■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学 - pg.17
稲垣宣生/統計学入門
1.統計学と確率 2.データ処理 3.確率変数と確率分布 4.母集団と標本 5.推定 6.検定 7.回帰分析
薩摩順吉/キ-ポイント線形代数
大学一年次における線形代数の自習書ないしは参考書として書かれた。定理や公式ではなく、根底にある基本的な考え方を理解できるよう、今までにない軽快なスタイルで数学のリクツを教える。
山口周/よくわかる線形代数学
大学の理系の学生に、線形代数学の基本的な概念を紹介する。一年間の講義にあうように構成されているため、教科書としてだけでなく、参考書、自習書としても使える。
高木隆司/キ-ポイントベクトル解析
数学にどうも自信が持てない理工系の学生に向けたシリーズの3冊め。数学のベクトルと物理のベクトルのみせかけのちがいにとまどったりしないよう、基本的なところから解説する。
渡辺啓 (化学)/物理化学
大学1、2年生の物理化学の教科書および参考書として書かれたもの。熱力学や状態論など、物質の巨視的な性質から入り、初心者にもなじみやすいよう工夫してある。
佐久間孝夫/写真記録・アオバズク物語
青葉の季節、遠い南の国から渡ってくるアオバズク。神社の森で産卵し、ヒナを育て、初秋のころ南へ帰って行くまでを7年をかけて観察。その生態と子育てのすべてをカメラに収めたアオバズクの初の写真集。
石原繁/解析幾何
初学者のための解析幾何入門書。解析幾何は、座標や代数的な算法を用いて平面図形および立体図形に関する性質を研究する幾何学の一分野。平面図形、空間図形、2次曲線や、行列、行列式の基本的な定理をまとめる。
近藤淳/力学
姉妹書「力学」の演習書。大学理工系における力学の講義と併用できるよう例題を選び、演習問題とその解答を掲載する。
小笠原正明/化学結合の量子論入門
1.量子力学の基礎 2.原子の状態とエネルギー 3.原子軌道から分子軌道へ 4.紙と鉛筆による分子軌道法 5.共役分子の電子状態 6.錯体の化学結合 7.バンド理論 8.化学反応〈ソフトカバー〉
東辻浩夫/半導体工学 工学基礎
本書は、半導体の結晶構造、電子状態等の半導体の基礎的性質から、pn接合の特性と機能、各種トランジスタ、ダイオードの動作原理と特性等、半導体工学で扱う内容全般についてわかりやすく丁寧に解説した理工系2?3年生向けテキスト。
関秀行/誤解だらけの水道水
水道水には発ガン物質であるトリハロメタンが含まれている…などと言われると素人は戦々恐々、浄水器をつけたり開き直ったりします。本書は水道水を愛し、正しい浄水技術の発展を願う書。水の本質論に不安をもつ国民への福音の書です。
篠原修/橋の景観デザインを考える
鋼橋の景観設計研究部会の研究成果をQ&A形式でまとめたもの。橋のデザインと製作、発注体制、維持管理、橋の魅力など、外的環境にあった「より美しい橋づくり」に対する問題点を明らかにする。
白土義男/たのしくできるやさしいディジタル回路の実験
1.回路図の見方 2.部品についての知識 3.実験の準備 4.測定器の使い方 5.ゲートICの実験 6.規格表の見方 7.マルチバイブレータの実験 8.フリップフロップの実験 9.カウンタの実験 ほか1章〈ソフトカバー〉
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