■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学 - pg.18
青島伸治/電子回路
工学の多くの分野で必須の基礎的な技術である電子回路について、大学の工学部の学生を主な対象として、知的好奇心に訴えるよう工夫しながら解説する。
林一道/初等関数論
1.複素数と複素平面 2.複素変数の初等関数 3.複素関数の微分 4.一次分数関数と等角写像 5.複素積分 6.級数展開と留数定理の応用 7.追補
和達三樹/キ-ポイント確率・統計
「確率・統計」は一度慣れてしまえば大変面白い学問だが、少しとっつきにくい面がある。本書では、確率論を支える根本をつかみ、実際にすぐ応用ができるように、キーポイントを選び出し、ていねいに説明している。
大亀衛/やさしくわかる流体の力学
直接理解しようとすると難しい流体力学について、すでに学んでいる力学の各方面からアプローチ。問題を解きながら、理解度を高めてゆく新しいタイプの教科書。
矢野健太郎(数学者)/基礎解析学
線形代数や微分積分学より、さらに進んだ数学の知識を必要とする学生のために書かれた、解析学の大略がわかる教科書。大学での新カリキュラムの発足に合わせた改訂版。
鈴木静夫/大気の環境科学
産業界での著しい技術進歩に伴って、大気の汚染化が広まってきた。酸性雨や地球の温暖化などの大気環境汚染の現状と汚染物質の究明、生物への影響を明らかにするとともに、大気汚染の防止技術について論ずる。〈鈴木静夫〉1932年群馬県生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。74年、東京理科大学教授。著作に「日本の湖沼」「湿原の生態学」「水の環境科学」ほか多数。
矢野健太郎(数学者)/社会科学者のための基礎数学
将来社会科学を目指し、本格的に数学を活用しようとする学生のために編まれた本。大学の科目の改編、それに伴う講義の形態の変化に合わせ、旧版の感覚を生かしながら、近未来の講義に適するよう改訂した。
◎ Amazon.co.jp で さがす -- 科学・工学
/
END OF PAGE