■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学 - pg.13
武部健一/道のはなし 1
道の歴史(よみがえる古代路 日本の道路の夜明け 日本最初の道路建設 七道駅路 歌・旅日記に見る古代・中世の道 江戸期五街道 明治国道の発展 土木県令三島通庸と万世大路 関東大震災をこえて 日本高速道路の系譜 外国人のみた日本の道路 ほか)
白水晴雄/石のはなし
石の世界は、探ってみると思いのほか広大で多様です。その中で、最もふつうの石に焦点をあて、野外の自然景観をつくっている石、建築石材、庭園の庭石を中心に、人工の石、化石、宇宙の石なども加えて編まれた石の話。
山崎郭滋/偏微分方程式の数値解法入門
技術者および工学系の学生にとって必要不可欠である偏微分方程式の解法を、差分法、有限要素を用いてわかりやすくていねいに解説。またパソコンを利用して実際に偏微分方程式を解くためのプログラムリストも付した幅広く無理なく学べるテキスト。
佐藤進(電子材料工学)/液晶の世界
昭和59年に刊行した「液晶とその応用」を全面的に書き改め、液晶にかかわる事項について特に液晶が最も広く応用されているディスプレイ技術を中心に、多くの実例をあげて説明した。広く液晶に興味や関心を寄せる人のための入門書。
服部雄一/線形代数と線形計算
初学者が線形代数とその応用である線形計算を関連づけて学べるように編集されたテキスト・参考書。理論と応用のギャップが埋まるような配慮がなされ、豊富な例・例題、各章末の演習問題など自習書としての配慮もなされている。
佐伯平二/太陽電池工作のはなし
私たちの生活の中のエネルギーは、現在化石燃料から得ているが、残り少なくかつ環境に良くない。その代替エネルギーとして太陽電池があげられる。本書は小学4年生の太陽電池工作学習のための参考書。〈佐伯平二〉愛知工業大学電気工学科卒業後、名古屋市科学館に勤務、今日に至る。イベントや各種講座、科学啓発書の企画作成などを通じ、科学知識の普及活動を行う。著書に「レーザーのはなし」など。
木下栄蔵/好き嫌いの数学 イメ-ジを科学する
人間が社会生活を営む時、必ず、何らかの意志決定にせまられる。そのような意志決定問題に答えることができるモデルにAHP手法がある。AHP手法の説明と具体的に鉄道ルートの好き嫌いといった問題への応用をわかりやすく解説する。
藤本淳夫/応用微分方程式
理工系学生が専門基礎課程で習得しておくべき微分方程式の入門的解説書である。やさしく、わかりやすくをモットーとし、基本的定理や事項は、必ず例をあげて説明し、理解が確かになるように工夫している。
畑明郎/イタイイタイ病 発生源対策22年のあゆみ
それは実に恐しい病気、イタイイタイ病。この事件の特徴は判決後も病院や病像をめぐって政治的紛争が続いたことである。本書は、判決後の公害防止協定にもとづいて発生源のカドミウム汚染を除去するために、22年間の科学者の成果を分析した報告書。
菅原久夫/高山植物
高山と一部亜高山の厳しく、しかし美しい環境に生きる花と木290種を、鮮明な美しい写真で紹介。わかりやすく使いやすい科別の構成と、環境についての十分な詳しい解説、そして戸外携帯に便利なポケットサイズが魅力の1冊。
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