■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学 - pg.21
田代嘉宏/数学概論 線形代数 / 微分積分
将来社会科学を目指し本格的に数学を活用しようとする学生のために、線形代数と微分積分を2つの柱として編んだ「数学概論」。基礎数学の意図を具体化し、基礎概念を理解しやすいように工夫された概説書。
近藤淳/力学
大学でニュートン力学を学ぶ、理工系初年級の学生を対象としたテキスト。ニュートンの運動法則、運動量の保存、万有引力、惑星の運動、ラグランジュの運動方程式などについて解説する。
富田功/教養としての化学
旧版の主旨をそのままひきつぎながら、高校の指導要領の改訂や、18族方式による元素の周期表の採用、地球環境の化学の問題、さらに現在の高校における化学の学習状況や学生の意識などに対応して書き直された改訂版。
浜川圭弘/センサデバイス
理工系の全学生を対象に、あらゆる分野にその技術が応用されている、センサ工学を理解できるよう定対象物量別にセンサの原理を解説し、性能指数ならびにいくつかの応用例を掲載した。
大野和興/農と食の政治経済学
農業の自由化・国際化は、日本の農業と食生活に何をもたらすのか? 本書は、日本の農と食をめぐる現状を分析、その全面的解体ともいうべき状況がなぜ生まれたかを考え、再生と自立の方向を探る。〈大野和興〉1940年愛媛県生まれ。農業ジャーナリスト。編著書に「現代おコメ大研究」「ゆれる自由化と食管」など。
南任靖雄/センサと基礎技術
1.センサとセンサ応用システムの基礎 2.機械量センサ 3.温度、湿度センサ 4.磁気センサ 5.光センサ 6.光ファイバセンサ 7.応用センサ 8.センサの技術動向と展望〈ソフトカバー〉
武内和彦/環境創造の思想
環境問題への認識が深まるにつれて、自然環境の積極的保全がなされ始め、更に環境創造の試みも始められた。が、適切さを欠く場合も多い。自然の捉え方の根本に遡って考え方を整理し、環境創造に新たな具体的な提案をする本。〈武内和彦〉1951年和歌山市生まれ。東京大学理学部卒業。同大学院農学系研究科修士課程修了。現在東京大学農学部助教授。著書に「自然立地的土地利用計画」「環境資源と情報システム」等。
ディヴィッド・ラック/鳥学の世界へようこそ
鳥たちの世界をいっそう深く楽しむために、鳥学の第一人者の著者が、アマチュア・ナチュラリストに贈る一冊。生態学・進化学・イギリス鳥学の歴史など、本書にはバードウォッチングの秘かな楽しみから始まるあらゆる研究のヒントが盛り込まれている。
堂山昌男/21世紀の材料研究
1.21世紀に期待される創造的研究 2.我が国の今後の科学技術政策への視点 3.21世紀の新素材:非平衡物質 4.21世紀の鉄鋼産業 5.21世紀の半導体産業 6.未来材料:金属間化合物 7.セラミックス:その現状と将来 ほか2章
森川辰夫/生活者の創る農とくらし
農村生活問題において、特に女性や高齢者の役割に重点をおいて論じた書。「農と女性・高齢者」「二一世紀型の農村生活像」の2部で構成されている。
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