■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 暮らし・子育て - pg.18
増野義明/チョット待った!その家づくり
一生に一度の家づくり。高価格品であるために、購買者の不慣れにつけ込む悪徳業者も多い。本書はプロが教えるまともな家づくりのアドバイス書。巻末では不透明な建築材料の原価を一挙公開。
佐藤方彦/おはなし生理人類学
現代技術文明に生きる私たち自身についての人類学・生理人類学について、現状を平易に紹介する入門書。ストレスと人間、大脳辺縁系と本能のかかわりなど、いくつかのテーマを取り上げている。
日野原重明/ひとはどう生き、どう死ぬのか
日本の病院は半世紀遅れている。スイスでガン手術を受けた犬養道子さんと、聖路加国際病院名誉院長が対談。人間の生と死と病について、医師・看護婦・患者のあるべき関係について率直に語る。〈日野原〉1911年生まれ。聖路加国際病院名誉院長、聖路加看護大学学長。著書に「現代医療への提言」など。〈犬養〉1921年生まれ。評論家。著書に「世界の現場から」など。
勝身利子/ビ-ル好きの料理ノ-ト
お燗をして飲むビール、アルコール度13パーセントのクリスマスビール、近年登場した個性派揃いの日本の地ビールなど、国内外のビール、厳選58本と、ビールをひき立てる美味しい料理を紹介。〈勝身利子〉神奈川県生まれ。ウィーン調理師専門学校等で学び、帰国後、洋菓子店を経営、料理・菓子教室を主宰する。現在、フードコーディネーター。著書に「ワイン好きの料理ノート」など。
松宮光伸/漢方の常識非常識
漢方界での「常識」に含まれた数々の誤解を明らかにし、正しい漢方治療実践のための指針を示す。古典の資料や多くの文献をあげながら、漢方の素顔をわかりやすく紹介する。〈松宮光伸〉1944年北海道生まれ。北里大学薬学部薬学科卒業。製薬会社・病院勤務等を経て現在、漢方薬局ダイナースファーマシー所長兼漢方コンサルタント。著書に「漢方薬一〇〇の知識」がある。
福田育弘/ワインと書物でフランスめぐり
ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ…だれもが知っている銘酒ばかりでなく、気軽にのめる無名のワインの中にもフランスがある。ワインと書物による、上品で猥雑なフランスめぐり。〈福田育弘〉1955年愛知県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。現在、同大学教育学部助教授。ワインに関するエッセーを多数執筆。訳書に「P.ノジエ耳介反射点便覧」がある。
ベーヴ・ホーンズビ/読み書き障害の克服 ディスレクシア入門
全般的な知的機能に遅れがないにもかかわらず読み書きに障害がある子はディスレクシア(難読症)かもしれません。ディスレクシアの理解と早期発見による克服の指導など家族と学校の先生へアドバイス。〈ホーンスビー〉英国の臨床心理学者、スピーチセラピスト。聖バーソロミュー病院でディスレクシア・クリニックを主宰。81年退職。現在自身でディスレクシアのセンターを開設。
築山久一郎/高血圧教室
高血圧は成人において最も頻度の高い疾患の一つ。高血圧の症状や治療について知っておきたい知識をQ&A式で解説。患者の不安を解消し、具体的な高血圧治療の方法を理解するために役立つ。〈築山久一郎〉1963年横浜市立大学医学部卒業。同大学院博士課程修了。現在、神奈川県立がんセンター循環器科部長。著書に「高血圧性心疾患」「高血圧ノート」など。
島悟/ストレスとこころの健康
風邪など日常茶飯事の病気から成人病、悪性腫瘍においてもストレスとの関連性が示唆されている。ストレスとの上手なつき合い方を体得する為にストレスと心身の健康について明らかにする。
スザン・ペリ/素敵に、更年期!
更年期は病気ではなく、適切な生活をすることによって乗り切れるとの前提に立ち、更年期を医学的に詳しく解説、同時に対処の方法も具体的に教える。更に様々な症状の具体的治療法も詳説している。〈ペリー〉米国のノンフィクション作家。〈オハンラン〉医学博士。
ミリアム・ポルーニン/自然の薬箱 動物・植物・鉱物などの自然薬百科
動物、植物、鉱物、230種以上について世界中のいろいろな治療体系での使い方を精力的に集め、オールカラーで紹介するユニークな薬の百科。ハーブ療法や一般医療など代表的な治療システムについても解説。〈ポルーニン〉イギリスのハーブ療法を中心とする代表的雑誌の前編集長。〈ロビンズ〉食物、健康に関するヘルスプランニングコンサルタントとして活躍。
日本醸造協会/お酒おもしろノ-ト
日本酒を中心に、お酒に関する豆知識やおもしろい話、役に立つ話などを満載。イラストや写真もまじえて、読みやすくわかりやすく収集。商品としての正しい情報についても解説。
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