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小川信子/子どもと住まい 生活文化としての都市環境
1.子ども・家族・住まい 2.子どもたちの生活時間 3.寝かたにみる家族像 4.現代家庭の食事風景 5.子どもの目でみる「子ども部屋」 6.子どもの描いた住まい像 7.暮しと住まいへの子どもの要求 ほか1章
宮脇檀建築研究室/宮脇檀の住宅設計テキスト
一口に住宅設計といっても、土地、風通し、家族の会話の機会から夫婦のプライバシー、くつろげる照明まで、様々なことを考える。人間のための住宅を第一に考えてきた建築家たちが、自分たちのポリシーを豊富な設計実例とともに紹介する。
建築思潮研究所/Omソ-ラ-の家 2
大規模な機械装置を用いず、建築的な工夫によって太陽エネルギーを利用するパッシブシステム、OMソーラー。このシステムを利用し、南北に長い日本列島の各地域ではどのような家が適しているかを考える。
今瞭美/住宅ロ-ン残酷物語
住宅ローンは花ざかり。だがその一方で、支払いにゆきづまり家や土地を手放す人が激増している。マイホームの夢を食いつぶす恐るべき過剰融資、無責任融資の実態。住宅ローンの問題を探る。〈今瞭美〉1942年満州生まれ。関西大学II部法学部卒業。弁護士。釧路市にて、夫とともに今法律事務所開設。著書に「裁判官! それはあんまりです!」「公正証書のここがあぶない」など。
松田力/都会に生き、山に暮らす。 素晴らしき二住生活のすすめ
ウサギ小屋に大金を注がず、山の家で豊かに暮らそう。都会には狭くても通勤通学に便利な家を借り、週末は家族全員がくつろげる山の「本宅」へ帰る。建築家が自ら試みる、ライフスタイルの発想転換。〈松田力〉1950年東京都生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。米国内の建築事務所勤務の後、各種の海外プロジェクトに携わる。93年松田建築設計事務所設立。
増野義明/チョット待った!その家づくり
一生に一度の家づくり。高価格品であるために、購買者の不慣れにつけ込む悪徳業者も多い。本書はプロが教えるまともな家づくりのアドバイス書。巻末では不透明な建築材料の原価を一挙公開。
宮本和義/サヴォア邸 1931フランス
1920年代、ヨーロッパの首都パリでデビューを果たしたル・コルビュジエが、機械時代に別れを告げた記念碑的な作品、サヴォア邸。20世紀の近代性の頂点に位置し、分水嶺を極めたこの建築作品をカラー写真で紹介する。
早川和男/住まいの論理 安全と豊かさを求めて
戦後の日本の住宅政策は、これまで国民の本質的な生活向上を二の次にしてきた。これからの時代へ向けて、生活者の視点に立った住居学を、学生や市民に解説する。大震災を経た神戸の学者たちの意見。〈早川〉1931年生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。現在、神戸大学名誉教授、工学博士。〈児玉〉1959年生まれ。神戸大学工学部で修士号取得。現在、同学部建設学科技官。
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