■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 暮らし・子育て - pg.16
ジョン・セルビー/コンシャス・ヒ-リング 免疫力を高める12のイメ-ジワ-ク
呼吸を調えて「今この瞬間」を取り戻す、抑圧された感情や不安を解き放ち心のバランスを回復させるなど、免疫力を高める１２のイメージワークを紹介する。自己治癒力をとことん引き出す。〈セルビー〉サイコセラピスト。プリンストン大学卒業後、ニュージャージー神経精神医学研究所等に勤務。入院患者のための、免疫力促進を目的とするユニークな心理療法のプログラムを開発する。
多川斉/腎臓病aからzまで
腎臓のことならこの本。本気で治りたい人のために五つ星の名医が書き下ろし。食事療法ガイド・食品塩分含有量一覧表付き。
今瞭美/住宅ロ-ン残酷物語
住宅ローンは花ざかり。だがその一方で、支払いにゆきづまり家や土地を手放す人が激増している。マイホームの夢を食いつぶす恐るべき過剰融資、無責任融資の実態。住宅ローンの問題を探る。〈今瞭美〉１９４２年満州生まれ。関西大学II部法学部卒業。弁護士。釧路市にて、夫とともに今法律事務所開設。著書に「裁判官！ それはあんまりです！」「公正証書のここがあぶない」など。
書籍/介護のための口腔保健マニュアル
高齢社会が進み、寝たきりになる人も増えている。寝たきりの人が歯磨きをしたり、入れ歯を清掃して、口腔保健を常に維持するために、介護の人にとってわかりやすく作られた口腔保健マニュアル。
和久広文/不安神経症は治る パニックに克つ「流れる心」
不安がパニックを呼びパニックが予期不安を呼ぶ、この恐怖の悪循環に怯えるな。前向きで明るい「流れる心」を持て。不安は必ず克服できる。自らも神経症に苦悩した著者が、絶対克服法を全公開。〈和久広文〉１９３３年千葉県生まれ。「心理克服センター」を設立、数多くの成果を上げている。著書に「ビジネスマンがストレスを感じる前に読む本」「あなたの強迫神経症」などがある。
和久広文/強迫神経症克服マニュアル 社会生活適応への道
自らも体験者だった著者が、強迫神経症に苦しんでいる人、これから社会復帰を考えている人に、その克服の最重要ポイントを熱血指導。様々なシチュエーション別に詳しく説明。〈和久広文〉１９３３年千葉県生まれ。「心理克服センター」を設立、数多くの成果を上げている。著書に「ビジネスマンがストレスを感じる前に読む本」「あなたの強迫神経症」などがある。
林弘子(料理研究家)/果物たっぷり旬のお菓子 四季を感じる和洋のおやつ
出盛りのいちごでジャムを作り、それをムースに変身させる。旬の短いびわならコンポートに。果物がいちばんおいしい時から不揃いになってくる時まで、自然のリズムに合わせて楽しみ方は様々。和洋５０種類紹介。〈林弘子〉北海道生まれ。国産小麦のケーキ、お菓子、パンの製造販売「麻衣くっきい」を設立。著書に「国産小麦のお菓子とパン」など。
ベターホーム協会/冷たいお菓子
ぷるるん…ゼリーやプリン。ふわふわ…ババロアやムース、しっとり…チーズケーキいろいろ、ひんやり…アイスクリームやシャーベット。夏に嬉しい冷たいお菓子がいっぱい。盛りつけ方もとてもおしゃれ。
難波恒雄/和漢薬への招待
日本民族が独自に開発した民間薬＝和漢と、主として漢民族が開発した薬物＝漢薬について、歴史的な背景を加味しながら随筆風にまとめたもの。伝統薬物研究の第一人者による、文化遺産としての生薬物語。〈難波恒雄〉１９３１年大阪市生まれ。大阪大学医学部薬学科卒業、同大学大学院薬学研究科修了。富山大学、中国薬科大学などの勤務を経て、現在、富山医科薬科大学和薬研究所長。
松田力/都会に生き、山に暮らす。 素晴らしき二住生活のすすめ
ウサギ小屋に大金を注がず、山の家で豊かに暮らそう。都会には狭くても通勤通学に便利な家を借り、週末は家族全員がくつろげる山の「本宅」へ帰る。建築家が自ら試みる、ライフスタイルの発想転換。〈松田力〉１９５０年東京都生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。米国内の建築事務所勤務の後、各種の海外プロジェクトに携わる。９３年松田建築設計事務所設立。
ロバート・c・フルフォード/いのちの輝き フルフォ-ド博士が語る自然治癒力
９０歳を越えた伝説の治療家が初めて語る癒し、生命、愛。一人の非凡な治療家の個人史から、正しい呼吸法、神経系・筋肉系に即効性のあるストレッチングなどの実利的な秘訣まで、自らの歩みを穏やかに語る。〈フルフォード〉医師。１９４１年より生命力を根幹に置いたオステオパシーと呼ばれる独自の治療法を行い始める。現在はオハイオ州で主に児童を対象に治療を続けている。
梅田悦生/飲酒の生理学 大虎のメカニズム
酒を飲むとなぜ酔うのだろうか。アルコールの血中濃度はどんな意味をもっているのだろうか。肝臓をはじめとする神経系や免疫系と飲酒の関係など、飲酒生理学をわかりやすく説明する。〈梅田悦生〉１９４２年大阪府生まれ。大阪市立大学医学部卒業。公立学校共済組合関東中央病院、耳鼻咽喉科／神経耳科部長。著書に「めまいの診断・治療」「当直医実戦マニュアル」など。
天笠啓祐/電磁波
携帯電話の普及によって、電磁波の人体に及ぼす影響がクローズアップされるようになった今日、その具体的な影響、日常生活でできる対策など、電磁波公害の全てを解説する。
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