■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 教育・学習参考書 - pg.19
数見隆生/教育保健学への構図 「教育としての学校保健」の進展のために
自分のからだ・健康を自らまもり育てられる人間、自分たちの健康を創り出して行ける人間が求められている現代。学校保健の「これまでとこれから」を追求し、いま子どもたちに育てるべき保健と性の学力を問い詰める。〈数見隆生〉1945年和歌山市生まれ。東京教育大学体育学部健康教育学科卒業、同大学院健康管理学専攻修了。現在、宮城教育大学教授。著書に「教育としての学校保健」など。
日本図書館協会/災害と資料保存
平成7年度の全国図書館大会分科会「災害と資料保存」の発表と月例研究会の災害関係の発表を中心とした論集と資料集。資料保存の最大の敵となる災害に対してどのように対応すべきかを示す。
富田信子/朗読をあなたに
小さい頃、誰かに本を読んでもらった記憶がありますか。家の中から声が消えつつある今、声に出して読むことの楽しさ、尊さを説く。
田中信市/家庭内暴力 嵐をのりこえるために
心身の成長の途上で、自らが背負い切れない心の重荷。孤独、不安、焦燥、そして怒り…。親と子の葛藤はいつの時代も変わらぬものとはいっても、どうしようもない気持ちでいる家族のためのQ&A。〈田中信市〉1956年埼玉県生まれ。東京国際大学人間社会学部専任講師、臨床心理士。著書(分担執筆)に、「心理臨床ケース研究」「出会いと関係の心理学」がある。
斎藤次郎/子ども以上おとな未満 斎藤次郎の子どもなんでも相談中学・高校生編
今、子どもたちに何が起こっているか。教育問題の第一人者であり、子ども本位の立場を貫く著者の、真剣かつユニークなアドバイス集。いじめ、登校拒否、人間関係などの悩みに答える。〈斎藤次郎〉1939年埼玉県生まれ。法政大学文学部卒業。教育評論家。著書に「子どもたちの現在」「子どもを見直す」「『私探し』の綱渡り」「手塚治虫がねがったこと」「ピンチはチャンス」など。
斎藤次郎/子どもって、どうして… 斎藤次郎の子どもなんでも相談幼児・小学生編
学校で家庭で、親と子が直面するさまざまな難問に、教育問題の第一人者が与える、あたたかく、時にきびしいアドバイス。子ども本位の立場を貫く著者の、新聞連載の単行本化。〈斎藤次郎〉1939年埼玉県生まれ。法政大学文学部卒業。教育評論家。著書に「子どもたちの現在」「子どもを見直す」「『私探し』の綱渡り」「手塚治虫がねがったこと」「ピンチはチャンス」など。
北畑英樹/子どもは育つ 子育て名言集
子どもは自分のなかに、しっかりと「育つ力」を持っている。お母さんたちは子どもの「育つ力」と「子ども自身」をもっと信じ、笑顔で楽しく子育てをしてほしい。そんな思いが結実した、新しい子育て名言集。〈北畑英樹〉1943年生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。児童精神科医。社会福祉法人英芳会「かしわ保育園」施設長。愛知淑徳大学非常勤講師。
富永祐一/不登校 親の心配子の不安
「不登校は人間回復のチャンス」という立場に立つ著者が、わが子の登校拒否に戸惑い、悩む両親に向かって、豊かな経験と実例に基づいて、わかりやすく助言し、温かくはげます、不登校問題ガイド。〈富永祐一〉1926年生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。府立山城高校教諭、光村出版、富士通FIP、障害者職能訓練センター常務理事などを経て退職。Y市不登校を考える親の会書記。
◎ Amazon.co.jp で さがす -- 教育・学習参考書
/
END OF PAGE