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下河内稔/脳と性
1.性 2.脳の性分化 3.性行動の特徴 4.ホルモンと生殖 5.性行動とステロイドホルモン 6.性行動に及ぼす神経化学物質 7.性行動の神経機構 8.性行動に及ぼす外部的諸要因 9.養育行動
T.C.ホイットモア/「熱帯雨林」総論
熱帯雨林の植物、動物、森林構造、地球史から見た熱帯雨林についての解説、熱帯雨林の養分循環のしくみなど、専門を問わず、熱帯雨林に関心のあるすべての人が知っておくべき基礎知識を網羅。〈ホイットモア〉1935年生まれ。ケンブリッジ大学地理学部客員研究員。マレーシア森林研究所などに籍をおき、世界各地の熱帯林で野外調査をつづけている。
軽部征夫/バイオエレクトロニクス バイオセンサ-・バイオチップ
1970年代に始まったバイオテクノロジーのブームは医薬品の開発から始まったが、応用範囲は広いので、いろいろな分野に影響を及ぼし始めた。バイオセンサーとバイオエレクトロニクスの研究の最先端にスポットをあてる。〈軽部〉東京大学先端科学技術研究センター勤務。〈民谷〉北陸先端科学技術大学院大学材料科学科勤務。
ピーター・H・A・スニース/数理分類学
生物分類学を祖として始まった数理分類学。数理的な方法によって分類単位をその形質の状態に基づいて分類する数理分類学は、コンピュータ技術とともに発達していった。本書では最新の基本理論を示し、生物学における数理分類例の応用例を検討していく。
ジョイ・ティヴィ/農業生態学
経営管理される農業のエコシステムと経営管理されないエコシステムの間の相違を体系的に分析。また、厳しい土壌/気象条件にある地域、特定の農業のタイプが支配的な地域とに関連する生態的特質と環境問題を解説する。
堀内忠郎/現代微生物学
微生物の形態、機能、遺伝などをできる限り分子レベルで理解し、得られた知識、考え方、および技術が生物科学の基礎となり、医学・薬学や農学の応用面でも寄与できるように配慮された第3版。
野沢謙/動物集団の遺伝学
今世紀に入り、集団遺伝学が誕生、また分子生物学の発展により、進化機構の解明は飛躍的に進んだ。従来あまり知られていない高等動物集団の遺伝構造や進化過程に関し、人類や家畜、野生動物を材料に現在の到達点を示す。〈野沢謙〉1927年島根県生まれ。東京大学農学部獣医学科卒業、獣医師。名古屋大学農学部助手、助教授を経て、京都大学霊長類研究所教授となる。91年定年退職。現在、中京大学教養部教授。
岩井美枝子/リパ-ゼ その基礎と応用
1.リパーゼの反応 2.リパーゼの資源 3.リパーゼ活性測定法 4.微生物によるリパーゼの生産 5.リパーゼの精製 6.酵素的性質 7.活性化と阻害 8.基質特異性 9.リパーゼによるエステルの合成 10.リパーゼの応用
堀輝三/藻類の生活史集成 第3巻
海洋、湖沼、河川ばかりでなく、陸上植物の幹、動物の体表、岩石の上、果ては大気中にも存在する藻。小さいながらも地球環境において大きな役割を果たす藻類の生活史、分布などをわかりやすく解説する。〈堀輝三〉1938年札幌生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。現在、筑波大学生物科学系教授。
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