■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 政治学・社会学~~行政学 - pg.3
斉藤慎/地方財政論
1.地方公共支出の役割と構造 2.地方公共支出の経済学 3.地方公共支出の実態 4.地方税の原則と税体系 5.地方税制度 6.地方債 7.国と地方の役割 8.国から地方への移転 9.地方財政調整制度 10.分権と集権 ほか2章
百瀬宏/国際関係学
国際関係の歩み、国際関係が民族、国家、又人間生活に及ぼしたものは何かを論究し、今後を展望する。国際関係学の入門・概説書。
竹内良夫/現代世界の地方財政
地域産業、地域経済との関連の中で地方財政を捉え、アメリカやイギリス、西ドイツにおける地方財政、また、日本の地方財政の特色を論じ、地方財政の体系化を試みる。
梁永厚/戦後・大阪の朝鮮人運動 1945-1965
戦後初期から日韓条約体制が発足する時期までの、大阪における朝鮮人の運動と、1950年代からはじまる日朝友好運動、1960年代の朝鮮人の人権を守る会の結成と活動などをまとめた記録書。〈梁永厚〉4歳のとき母親に連れられて済州島から渡日。旧制関西大学専門部卒業。大阪の朝鮮学校校長、朝鮮総連本部勤務などを経て、現在、近畿大学非常勤講師、人権問題論担当。
天野恵一/メディアとしての天皇制
マスメディアと天皇制、これぞ日本が世界に誇る民族の華だ。今じゃ両者が一心同体、少数派を食いものにして富み栄える。この御世の栄えに痛快な体当りを食らわす本。
ジョナサン・ウォルフ/ノ-ジック 所有・正義・最小国家
自由・平等・幸福などの諸価値は共存できるか。国家はどこまで正当化され得るか。自由尊重主義の知将ノージックの全貌。著者は基本的にノージックに批判的な立場をとりつつ、公平に真剣に彼の論を検討した好著。〈ウルフ〉1959年生まれ。ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ哲学講師。
伊藤満/自由・人権確立への道
自由・人権の確立のための軌跡を、比較憲法史の立場から簡潔平易を旨として、旧稿に若干の補正をしつつ、世界人権宣言と国際人権規約にも目くばりしながらまとめた1冊。
河田潤一/現代政治学入門
現代の政治を政治社会学的、政治文化論的、さらには比較政治学的に考察し、日常のなかの政治状況を具体的にかつわかりやすく解説する政治学の入門書。
石井薫/政府会計論
国・自治体など政府機関の会計と監査の問題についての理解を深めるための、政府会計および政府監査のテキスト。
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