■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 政治学・社会学~~行政学 - pg.10
全国間税会総連合会/改正消費税の要点と申告
新消費税制度に併せて改正された「事業者免税点制度」「仕入税額控除方式」「簡易課税制度」等に、平成8年11月11日の申告様式を織り込み、その改正の要点と申告書の記載要領等を表示してまとめる。
柴宜弘/バルカンの民族主義
「民族の悲劇」はなぜバルカンで生じるのか。ヨーロッパの火薬庫と称されるバルカンの民族主義を近現代史のなかで検討し、諸民族の対立の背景を探る。民族主義からの脱却の展望とは。
古田元夫/アジアのナショナリズム
アジアのナショナリズムは、植民地主義に終止符をうつ上で大きな意義を担った反面、国民国家の論理がはらむ問題をひきずらざるをえなかった。孫文、ガンディー、ホーチミンを通してその歴史的意味を考える。
山田光二/私たちの暮らしと人権
身近な生活で起きる差別と人権侵害、近代日本の社会にみる女性差別の問題、被差別部落の歴史と現代の問題を取り上げ、人権問題を正しく理解させる。
高寄昇三/市民自治と直接民主制
1.市民自治と地方自治 2.リコール制と住民訴訟 3.条例制定請求権と住民投票 4.市民自治への戦略課題〈ソフトカバー〉
竹内源一/官僚の生き方 私の 公僕 人生
44年間、官僚生活一筋に生き、四日市公害・長良川河口堰・芦浜原発などの難局に真正面から取り組んできた著者が、率直な気持ちを綴った回想録。官僚のあり方を身をもって糺す問題作。
浅井基文/最新安保情報 日米安保再定義と沖縄
日米安保再定義の意義をアメリカのアジア戦略、日米安保の歴史と実態、沖縄と本土における日米地位協定の運用などを第一線の研究者、ジャーナリストが検討、最新の安保情報を報告。〈浅井〉1941年愛知県生まれ。明治学院大学教授。著書に「新しい世界秩序と国連」など。〈藤井〉1928年生まれ。「軍事民論」の主宰者として活躍。著書に「日米共同作戦の研究」。
朴仙容/親韓親日派宣言
小倉出身の在日韓国人二世が、ソウルで8年かけて韓国版プレイボーイ『Hot wind』誌を成功させるまでの悪戦苦闘の半生記。「親日派で何が悪い」と公然と主張、著者の開き直り人生。〈朴仙容〉1947年小倉市生まれ。在日韓国人二世。拓殖大学政経学部卒業。90年ソウルにて青年娯楽情報誌『Hot wind』を創刊、現在に至る。
黄昭堂/大中華主義はアジアを幸福にしない
日本人は中国の行動原理の非情さをあまりにも知らない。台湾の論客が、大中華主義の本質を説く。ベトナム「懲罰」戦争、江沢民の台湾への軍事威嚇などの隠された狙いとは、一体何だったのか。〈黄〉1932年生まれ。昭和大学政治学部教授。著書に「台湾民主化の研究」など。〈金〉1934年生まれ。JET日本語学校校長。著書に「鍵は「台湾」にあり!」。
ビンヤミン・ネタニヤフ/テロリズムとはこう戦え
テロリズムがいっそう激化して戻ってきた。イスラエル現首相のネタニヤフはテロリズム研究の専門家。テロの恐ろしさを身にしみて知っている著者が超大型化するテロを分析し、テロ撲滅対策を具体的に提言。〈ネタニヤフ〉1949年テルアビブ生まれ。67年からイスラエル国防軍の精鋭部隊に所属、イスラエル国連大使を経て、96年イスラエル首相になる。
上田誠吉/見えてきた秘密警察 緒方宅電話盗聴事件
86年に発覚した、警察官による緒方宅盗聴事件の実際の姿は。驚くべき警察無責任の体系、崩れ落ちた秘密警察の虚構、聞こえてくる秘密警察の挽歌…。ゆがんだ権力機構の実態を明らかにする。〈上田誠吉〉1926年生まれ。弁護士。自由法曹団、東京合同法律事務所。著書に「民衆の弁護士論」「いま裁判がおもしろい!!」など多数。
梓沢和幸/熱血弁護士世界旅
アジアの人権、世界の人権…。燃えるアジア、アメリカびっくり旅、外国人問題に揺れるヨーロッパ…。人権に取り組む人々と心をふれあう、弁護士の心の旅。
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