■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 経済・ビジネス - pg.13
西村将晃/即答簿記会計 下
誰でも理解できる簿記会計の本。下では、会社会計として、社債、株式会社の記帳処理、企業会計の基礎、法人企業の税金などをとりあける。練習問題は検定問題に合わせて、初級から上級に向かって配列する。
柿崎繁/危機における現代経済の諸相
1.現代資本主義の方法(1.グリーンバーグのアメリカ政治経済論 2.現代資本主義世界編成把握のための基礎視角 3.危機の時代における経済学 4.戦後日本資本主義分析の一視角) ほか2篇
フレデリク・アイゼマン/荷為替信用状の法理概論
現在の世界にあって最も権威のある信用状体系書の最新版。1993年改訂統一規則の対応を訳者の註記の形で明示する。信用状理論の学問的解析を主目的にしながら、実務に役立ち、世界的な趨勢を展望することができる。
片岡 f/労働団体法 上巻
わが国の労働団体法は、六・七十年代以降の大幅な環境要因の変化にさらされて、新規な問題や根本的再検討を必要とする問題等、種々の点で困難な問題に当面している。労働団体法の原理、原則に即しつつ、日本的労使関係の問題の核心に迫る。
佐護誉/アジア経済圏の経営と会計
アジアの時代という言葉が聞かれるようになって久しい。本書は、アジア経済圏に属する日本・韓国・台湾及び中国、並びに米国における経営と会計に関する共同研究の成果をとりまとめたもの。従来軽視されがちだった分野の研究の空隙を埋める。
河合正弘/国際金融論
金融の国際化が急速に進展し、各国間の経済的な相互依存はますます強まっている。国際金融の現状と諸問題を念頭に置きながら、国際金融論を体系的に理解するための理論的枠組みを提示する。〈河合正弘〉1947年岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業。スタンフォード大学経済学博士号取得。現在東京大学社会科学研究所教授。著書に「国際金融と開放マクロ経済学」など。
高島忠義/ロメ協定と開発の国際法
EECとその旧海外領土とのロメ協定について、「開発の国際法」の視点から考察したもの。南北問題に対する伝統的国際法の積極的適応を試みている。
下井隆史/オ-ストリア労使関係法
オーストリアの労働法研究者と日本の労働法・労働問題の研究者たちによる研究会にオーストリア側研究者から提出された諸論文を翻訳し、西村健一郎氏による労働法概説を加えて有用な知見を諸者に提供しようとするもの。
矢野達雄/近代日本の労働法と国家
序章.近代日本における労働法の形成と展開 第1章.職工・徒弟条例制定問題 第2章.労働争議調停法の設立過程 補論.行政調査会における労働法案審議 第3章.労働争議調停法の適用過程
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