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ランディ・ソーンヒル/人はなぜレイプするのか 進化生物学が解き明かす
なぜ男はレイプし、女は多大の苦痛を覚えるのか。レイプという現象を進化生物学の観点から分析し、それを防ぐ新たな方法を考える。米国でフェミニストとの間に大論争を巻き起こした問題の書。〈ランディ・ソーンヒル〉ミシガン大学動物学Ｐｈ．Ｄ。ニューメキシコ大学生物学教授。〈クレイグ・パーマー〉アリゾナ州大学Ｐｈ．Ｄ。コロラド大学人類学インストラクター。
山岸哲/マダガスカルの動物 その華麗なる適応放散
マダガスカル島に生息する動物の中から、原猿類、陸上哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類を取り上げ、どのようにこの島で適応放散しているかを解説し、これらの生物たちとマダガスカルの自然環境の保護、保全活動の現場を紹介する。〈山岸〉１９３９年長野県生まれ。京都大学より理学博士号取得。現在、同大学大学院理学研究科教授。著書に「マダガスカル自然紀行」ほか。
クリス・マティソン/ヘビ大図鑑 驚くべきヘビの世界
巨大なオオアナコンダから猛毒のネッタイガラガラヘビ、優美なヒョウモンヘビまで、３０００種を超える世界のヘビを収録。ヘビの進化、体の構造、行動を解説、採餌法や防御法を説明する。希少種を含むヘビ全種のリスト付き。〈マティソン〉爬虫類学を専門とする動物学者。野生生物写真家。王立写真協会会員、自然委員会会員。
リチャード・エヴァンズ・シュルテス/図説快楽植物大全
過去・現在の多くの人類社会で重要な意味を持ち、精神の奥底に影響をもたらす「神々の植物」を、科学・歴史・文化の学際的視点に立って紹介。充実のフルカラー図版と論考で、精神の安らぎの起源を探る！〈リチャード・エヴァンズ・シュルテス〉１９１５?２００１年。民族植物学の第一人者。ハーバード大学植物資料館名誉館長等を務めた。〈アルベルト・ホフマン〉１９０６年生まれ。ＬＳＤ、テオナナカトル等の幻覚性成分の発見者
農山漁村文化協会/原色野菜病害虫百科 6
「診断の部」では被害の様子を初期症状などに分け、被害部位ごとの症状をカラー写真で示す。「防除の部」ではその病害虫の生態や生活史等を解説。ネギ類・アスパラガス・ミツバ等の病害虫を紹介する。１９８７年刊の第２版。
デーヴィド・バーニ/世界動物大図鑑
７０人を越える世界中の動物学者、生物学者、博物学者がチームを組んで編集に参加し、動物の世界をくまなく網羅した大図鑑。無脊椎動物から哺乳類まで２０００種以上を網羅。生息地で暮らす自然な姿を捉えた写真を満載。〈バーニー〉ブリストル大学で動物学を専攻。卒業後、レンジャー（自然保護官）、生物学者として働く。著書に「微生物のふしぎ」「動物の生殖」などがある。
農山漁村文化協会/原色野菜病害虫百科 4
「診断の部」では被害の様子を初期症状などに分け、被害部位ごとの症状をカラー写真で示す。「防除の部」ではその病害虫の生態や生活史等を解説。キャベツ・ハクサイ・シュンギク等の病害虫を紹介する。１９８７年刊の第２版。
農山漁村文化協会/原色野菜病害虫百科 3
「診断の部」では被害の様子を初期症状などに分け、被害部位ごとの症状をカラー写真で示す。「防除の部」ではその病害虫の生態や生活史等を解説。イチゴ・マメ類・スイートコーン等の病害虫を紹介する。１９８７年刊の第２版。
農山漁村文化協会/原色野菜病害虫百科 2
「診断の部」では被害の様子を初期症状などに分け、被害部位ごとの症状をカラー写真で示す。「防除の部」ではその病害虫の生態や生活史等を解説。きゅうり・スイカ・メロン等の病害虫を紹介する。１９８７年刊の第２版。
東江昭夫/遺伝学事典
古典遺伝学（細胞遺伝学）、分子遺伝学／分子生物学、発生、集団遺伝学／進化、ヒトの遺伝学、バイオテクノロジーの分野でしばしば使われる遺伝学用語を選び、そのうちの重要なものについて詳しい解説を付した事典。〈東江昭夫〉１９４３年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻教授。理学博士。〈徳永勝士〉１９５４年愛媛県生まれ。東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻人類遺伝学分野教授。理学博士。
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