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砂川重信/理論電磁気学
マクスウェルによって完成された古典電磁気学の基礎理論を現代的な視点に立って、組織的・体系的に解説する。物理的に重要な意味を持つと思われる例題や数式を多数掲載する。82年刊に続く第3版。〈砂川重信〉1925?98年。東京都生まれ。大阪大学理学部物理学科卒業。東北大学教授等を経て、大阪大学名誉教授・理学博士。著書に「電磁気学」「量子力学の考え方」「相対性理論の考え方」など。
志村史夫/したしむ振動と波
「椅子に腰を下ろし、衛星放送を見る」という行動も「振動」と「波」による現象である。身近にありながら謎に包まれている「振動と波」に親しみ、興味を持てるよう、図を多用して解説した入門書。〈志村史夫〉1948年東京都生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程修了。工学博士。現在、静岡理工科大学教授、ノースカロライナ州立大学併任教授。著書に「古代日本の超技術」など。
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