■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~物理学 - pg.14
阿部竜蔵/熱統計力学
1.熱力学第一法則 2.熱力学第二法則 3.分子運動論 4.熱平衡系の古典統計力学 5.古典統計力学の応用 6.正準集団と大正準集団 7.熱平衡系の量子統計力学 8.理想フェルミ気体 9.理想ボース気体
上野信雄/固体物性入門
固体のもつ性質を身近な物質や現象を例に、大学1、2年生に理解できるよう平易に解説した教科書。最近活発に研究されつつある有機分子固体の話題をできるだけ例にとり上げた。〈上野〉千葉大学工学部機能材料工学科助教授。
金持徹/固体電子論
低学年の学生を意識して書かれた本。数学や原子物理学、結晶学、量子力学、分子結合論などの説明を随所に挿入、本格的に研究を始めた人にとっても読み直して後に役立つ一冊。
風間洋一/相対性理論入門講義
アインシュタインの思考過程をたどることによって、相対性理論のエッセンスを学ぶ。論理的な厳密さを損なうことなく基本事項を丁寧に説明した入門書。
富田佳宏/連続体力学の基礎
はじめに連続体ならびに連続体力学の考え方について概説したのち、必要最小限のマトリクス代数ならびに連続体力学の基礎理論の展開に不可欠な総和規約について述べ、以下変形とひずみおよび応力の説明、連続体に一般に成立する質量・運動量等を解説する。
水谷宇一郎/金属電子論 上
1.金属電子論入門 2.自由電子模型 3.有限温度における伝導電子 4.結晶と格子振動 5.周期ポテンシャル場の伝導電子 6.代表的な金属の電子構造 7.電子構造に関する実験とその原理 8.電子構造の計算法 ほか1章〈ソフトカバー〉
高村秀一/プラズマ理工学入門
プラズマ理工学の基礎という観点から、学部3年生程度を対象に、図表を多く用いながら平易に解説。荷電粒子の輸送過程、放電の形態、プラズマの基礎量、プラズマの挙動、核融合プラズマなどをとりあげる。
戸田盛和/相対性理論30講
1905年にアインシュタインによって提出された相対性理論。前半で特殊相対性理論を、後半では一般相対性理論を、筋道を追ってわかりやすく解説する。
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