■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~物理学 - pg.13
古川明徳/流れの力学
完全流体、粘性流体、圧縮性流体を取り上げ、流れの局所的な挙動の基本的理解と理論的に展開する上で必要となる解析法の基礎知識に主眼を置いた、初等流体力学の入門書。〈古川〉1949年福岡県生まれ。九州大学大学院工学研究科機械科学専攻・教授。工学博士。〈瀬戸口〉1951年福岡県生まれ。佐賀大学理工学部機械システム工学科・教授。工学博士。
志村史夫/したしむ量子論
量子論は、量子力学と同様ミクロ世界を扱うが、数学的技術である量子力学と違って、量子論は一つの自然観であり、自然界の現象、しくみに関する思想である。この奇妙な思想、自然観に親しむためのテキスト。〈志村史夫〉1948年東京都生まれ。名古屋工業大学大学院修士課程修了。工学博士。現在、静岡理工科大学教授、ノースカロライナ州立大学併任教授。著書に「したしむ振動と波」「固体電子論入門」など。
大津元一/量子工学ハンドブック
量子現象や光と電磁波などの基礎から、材料、デバイスとシステム展開、計測・評価技術、量子工学の将来まで、21世紀をめざす量子工学の理論・応用・技術について網羅・解説する。〈大津〉1950年神奈川県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻博士課程修了。現在、同大学大学院総合理工学研究科教授。著書に「光科学への招待」ほか。
日置善郎/量子力学 その基本的な構成
量子力学における物体の運動の情報は、初学者には理解し難い波動関数という量に全て含まれている。その出発点となるシュレディンガー方程式という名の波動方程式を中心にした、体系の基本的な構成を解説する入門書。
小出昭一郎/電磁気学
半年間で古典物理学のうち、電磁気学のことがひととおり学べる講義用テキスト。1997年刊3訂版「物理学」から該当部分を抜粋し、再編集したもの。
小出昭一郎/力学
半年間で古典物理学のうちの力学と弾性体と流体が学べる講義用テキスト。1997年刊3訂版「物理学」の中から該当部分を抜粋し、再編集する。
小出昭一郎/波・光・熱
半年間で古典物理学のうち、振動・波動・光に熱力学と統計力学の初歩が学べる講義用テキスト。1997年刊3訂版「物理学」より該当部分を抜粋し、再編集したもの。
日本機械学会/流れの科学 生物から宇宙まで
自然界にはいろいろな流れがある。大気の流れ、河川の流れ、海岸に打ち寄せる波。各分野の専門家が、我々の日常や工学的な物づくりなどに深く関わっている「流れ」を、様々な角度から分かりやすく説明する。
岡本史紀/流体力学 工学基礎
機械工学を志す学生の基礎修得のために、流体力学の基本的な考え方や将来技術者として実務で要求される事項を中心に、例題、演習問題をまじえながらわかりやすく解説した格好のテキスト・入門書。
神部勉/流体力学
1.流体の運動 2.流体の性質 3.基礎方程式 4.完全流体の運動 5.2次元の非圧縮・渦なしの流れ 6.水波 7.渦運動 8.音波と衝撃波 9.粘性流体の流れ 10.流れの安定性 11.弾性体の理論〈ソフトカバー〉
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