■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 暮らし・子育て - pg.3
加藤岳人/ビタミンものしり手帖
健康への関心は相変わらず高いが、人体のエネルギーの素、ビタミンについて私たちは本当によく知っているだろうか。すべてのビタミンを易しい語り口で解説し、健康と長寿のための知識を十分に享受できる本。
大原照子/1つのボウルでできるお菓子
1つのボウルに材料を混ぜ合わせ、型も18cmのエンゼル型1つでできる、簡単でおいしい「おすすめ35点」をカラーで紹介。見ているとすぐに作りたくなります。〈大原照子〉1929年生まれ。東京女子経済専門学校(現・東京文化短期大学)卒業。料理研究家。大原照子クッキングスタジオ主宰。著書に「ぶきっちょさんの卵料理」「私の英国料理」など。
アンソニ・T・ツ/続・身のまわりの毒
好評の本シリーズ『身のまわりの毒』の続編。酒の毒性学、食品中の毒、細菌の毒、化学兵器・生物兵器、麻酔薬、動物の毒など、その作用メカニズムを、科学的かつ平易に、日常生活や人間社会との関連を考えながらエピソードたっぷりに解説した毒物百科。
松本淳治/「寝る子は育つ」を科学する
「子どもの眠り」をテーマに、眠り全体についての正しい知識を教えてくれる本。大脳生理学を専門とする著者が、子どもの成長にとっての眠りの大切さを説き明かし、明日からの子育てや生活に早速役立てられる。〈松本淳治〉1917年生まれ。大阪大学医学部卒業。フランス・リヨン大学医学部留学、徳島大学医学部第二生理学教室教授を経て、現在、徳島大学名誉教授。著書に「あたまの健康」など。
榎本稔/にがい宴 女性のアルコ-ル依存症
女性の生活の多様化は女性に対する禁酒文化を解放した。特に若い女性がお酒を飲む姿は、最近多く見られるようになっている。急増する現代病、女性のアルコール依存症をとりあげ、家庭の崩壊から回復までをドキュメント。
和久広文/強迫神経症は治る 「こだわる心」から「流れる心」へ
落とした釣り銭を拾えない、鞄の中を何十回も確認してしまう、などの症状が治らないのは「精神的なチリやゴミ」を心に溜めて、こだわっているから。しかし「流れる心」を持てば、症状は必ず治る。〈和久広文〉1933年千葉県生まれ。「心理克服センター」を設立、数多くの成果を上げている。著書に「ビジネスマンがストレスを感じる前に読む本」「あなたの強迫神経症」などがある。
坂本広子/坂本広子のカンタン流手づくりパン 発酵編
ごはんを炊くように、肩の力を抜いて作る家庭のパン。著者が25年間焼き続けてきた、香ばしくてパリッと焼けていて、でも歯ごたえはフンワリ、?めば?むほど味が出る。そんなパンの作り方集です。〈坂本広子〉神戸生まれ。同志社大学英文科卒業。食教育の実践、台所育児の勧め、高齢者のための炎のない調理システムの普及、食の村おこしなどを行う。その他マスコミを通じて活躍中。著書多数。
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