■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~科学 - pg.7
石田正明/試作への挑戦
1.発明は試作から 2.試作はプラスチック活躍の場 3.試作に使う材料と副資材など 4.スピード試作をするために 5.製品化の完成と参考資料〈ソフトカバー〉
下村祟雄/アルミ缶太陽熱温水器の作り方 空き缶で省エネ!
ゴミ対策と省エネを同時に実現する方法、それは空き缶を活用して太陽エネルギーを取り入れるやり方。アルミ缶の形はそのままに、太陽熱を集め日々の生活に役立てる方法をわかりやすく紹介する。〈下村崇雄〉1931年東京都生まれ。三井東圧化学勤務、富山高専教授を経て、現在は和歌山信愛女子短大付属高校で物理と数学を教える。太陽エネルギー利用の実用化の研究を進めている。
加藤光昭/非破壊検査のおはなし
工業製品や各種構造物に割れが発生して壊れる危険性がないかといったことを知るために、ものを壊さないで検査する非破壊検査について、基礎的な内容や非破壊検査に利用されている様々な物理現象とその歴史的な背景などを解説した入門書。
木下清宣/真空エネルギ-技術入門
原理と応用の詳細な説明を含み、その社会的な効果まで述べた真空エネルギー技術についての論文集。物理法則を無視したところに成り立つエネルギーの存在を説く、いわゆるニューサイエンス系の本。
森口繁一/強さのおはなし
押し、引き、ねじり、曲げなど物にかかる様々な力とそれに対抗するものの「強さ」について身近な例をひきながら、わかりやすく解説する。
稲松照子/湿度のおはなし
日本の夏は気温と湿度が高いので過ごしにくいとよく言われるが、湿度とは何だろうか。意外と知られていない湿度の事を、人間とのかかわり、湿度のはかり方、不快指数など様々な面から取り上げてやさしく解説。〈稲松照子〉1934年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。通産省工業技術院産業工芸試験所、同計量研究所等を経て、現在、日本計量協会監査役。
小西誠一/エネルギ-のおはなし
1.エネルギーの種類、消費量、構成 2.主要一次エネルギーとその利用状況 3.新エネルギーの開発状況と見通し 4.省エネルギーとエネルギー効率の改善 5.エネルギーと資源問題 6.化石燃料と環境問題 ほか2章〈ソフトカバー〉
長町三生/安全管理の人間工学
作業現場における労働災害やヒューマンエラーによる事故などを減らすためにはどうすればいいか。安全管理の方法を、人的要因にしぼり込んで解説。人間の生理、心理に基づいた理論と安全教育法を紹介。〈長町三生〉1936年神戸市生まれ。広島大学教育学部心理学科卒業。文学博士。現在、広島大学工学部教授。労務管理、人間工学、安全工学、認知科学を専攻。著書に「現代の人間工学」などがある。
亀山秀雄/エネルギ-・資源リサイクル
リサイクル社会を築くために必要な技術から、資源・エネルギーそれぞれのリサイクル、有効利用について詳しく紹介し、環境とエネルギーと資源のそれぞれの関係を多角的に説明する。
師岡孝次/プログラム学習による人間工学入門
1.人間工学とは 2.人間工学の変遷 3.人間の特性 4.設計者の意図とArtifact 5.Artifact/Interfaceの設計 6.Interface評価における統計手法の利用 ほか1章〈ソフトカバー〉
河宮信郎/必然の選択 地球環境と工業社会
人口爆発・膨大な国債残高・金融破綻・環境破壊など山積する問題を前に、近未来の生存を賭けた選択を迫る。「毎日21世紀賞」受賞論文ほか、12年間の研究成果をまとめた決定版。
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