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岸田敬三/固体の動力学
理工学や自動車など工業技術の幅広い分野で重要性を増している材料や構造物の衝撃応答についての問題研究の基礎となる固体の動力学の入門書。
渡辺慈朗/基礎材料工学
1.固体の構造 2.結晶格子欠陥と拡散 3.相の平衡と変態 4.機械的性質 5.固体中の電子状態 6.電気的性質 7.磁気的性質 8.熱的性質
苅屋公明/計測の科学と工学
計測科学を背景にして、その思想を実現する工学的側面の基本事項を「計測の役割と使命」「計測の基本」「計量とトレーサビリティ」などの11項目に分けて、平易に、かつ直感的に分かりやすい図を使いながら解説する。
佐藤方彦/環境人間工学
さまざまな環境因子とヒトとの関係、オフィス、交通、レジャーなど人間の生活活動と環境の関係、をとり上げ、ヒトの生物科学的特性を研究し、ヒトと機器や環境とのあるべき関係を探究する。〈佐藤〉1932年北海道生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、九州芸術工科大学教授。〈勝浦〉1950年愛知県生まれ。九州芸術工科大学卒業。理学博士。千葉大学工学部助教授。
日本機械学会/形態とデザイン
日本機械学会の「計算力学部門」と「設計工学システム部門」での形態と特徴抽出に関する研究内容を基盤に、機械システムの「かたち」について解説したもの。「論理・形態・モデル」、「構造・制御・デザイン」の2部より成る。
中桐滋/離散化モデルと構造シンセシス
1.序論 2.離散化モデルと感度解析 3.等式制約条件化の構造シンセシス 4.不確定要因を含む構造物のシフト・シンセシス 5.不等式制約条件下の構造シンセシス 6.軟体の形状シンセシス
日本機械学会/熱物性値測定法 その進歩と工学的応用
1.固体材料の熱伝導率および熱拡散率の測定法 2.液体の熱伝導率および熱拡散率の測定法 3.ふく射率、粘性率および拡散係数の測定法 4.平衡物性の測定法 5.先端技術材料への応用 6.特殊条件下への応用 他1章
長田義仁/低温プラズマ材料化学
1.低温プラズマによる物質創製の意義 2.プラズマの化学 3.プラズマCVD 4.イオンプレーティング 5.スパッタリング 6.プラズマ重合 7.プラズマ表面処理 8.プラズマエッチング
日本材料科学会/エネルギ-と材料
原子力では原子炉用材料と核融合炉用材料,二次エネルギーとして利用される水素では,輸送と貯蔵システムの先端科学技術である水素吸蔵材料について現状と動向を示し,地熱と海洋の厳しい環境に耐える材料についても詳しく解説.
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