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村上謙吉/レオロジ-基礎論
1.レオロジーとは何か? 2.典型的な弾性変形 3.理想的な流動変形 4.典型的な粘弾性変形〈静的な場合〉 5.典型的な粘弾性変形〈動的な場合〉 6.時間換算則、合成曲線、WLF則 7.非線形粘弾性 8.最近のレオロジー研究の課題
清水紀夫/デザインと材料
デザイン材料学、デザイン材料計画学、応用材料学と考えられる分野をカバーし、デザイン、材料の両面を結びつける境界領域から工業デザインについて、工業材料について解説する。
大塚寛治/界面工学 電子部品実装・材料の基礎
界面現象とは何か、物理的概念を明確にした後、電子材料や部品の様々な界面現象を取り上げ、物理化学的な側面からもその特性を考察する。電子部品・材料の開発、設計に携わってきた著者らが、経験と実際のデータをふまえ、わかりやすく解説する。
相原利雄/伝熱工学
1.序論 2.熱伝導 3.強制対流熱伝達 4.自由対流熱伝達 5.相変化を伴う熱伝達 6.放射伝熱 7.熱交換器 8.物質伝達を伴う熱伝達
杉本孝一/材料組織学
1.物質の構造 2.状態図 3.拡散 4.拡散変態 5.マルテンサイト変態 6.回復と再結晶 7.材料の複合化 8.材料の組織と機能性
北後寿/よくわかるラ-メンの解き方
""構造力学は建築家の常識である"と説き続けている著者が、その第1冊として、かなり難しいラーメン力学を、簡潔をモットーとして解説。理論よりもむしろ実践・実習に重点をおく構成で、建築学を学ぶ学生の参考書として最適。85年初版の改訂版。"
小林英男/破壊力学
本書は、大学工学部における破壊力学関連の標準的な教科書。内容は線形弾性破壊力学の範囲に留めたが、物理現象としての固体の破壊から破壊制御設計という破壊力学の究極の目的までを体系的に平易かつ明快に述べる。
矢川元基/パラレルコンピュ-ティング
計算力学のためのパラレルコンピューティングの手法について解説した書。固体力学の有限要素法、それも領域分割法について述べているが、流体力学など他の分野にも応用でき、差分法や境界要素のパラレルコンピューティングにも有効。
渡部英一著/バイオマス変換利用・酵素培養の展開
1.研究の糸口 2.農業生産未利用資源の構造 3.セルロースの構造 4.セルロース系物質の前処理の意義と方法 5.セルラーゼ系酵素とセルロース分解作用 6.セルラーゼ系酵素培養における基本的知識 7.セルラーゼ系酵素の性質と緩衝溶液 ほか
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