■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~物理学 - pg.4
神沢淳/プラズマ伝熱
まずプラズマの基礎的事項について、次にプラズマ伝熱に欠かせないプラズマの熱物性について、といった構成でプラズマ伝熱の概念とその扱い方や求め方について述べる。基礎からまとめたプラズマ伝熱のテキスト。
松原三人/工科系の電磁気学 積分形からのアプロ-チ
第1章.真空中の静電界 第2章.真空中の定常電流による静磁界 第3章.電磁誘導と積分形式のマックスウェルの方程式 第4章.誘電体中の静電界 第5章.定常電流 第6章.磁性体中の静磁界 第7章.物体中の時間的に変化する電磁界 第8章.電磁波
長岡洋介/振動と波
1.単振動 2.減衰振動と強制振動 3.多粒子系の振動 4.連続体の振動 5.1次元の波 6.3次元の波 7.干渉と回折 8.非線形な振動と波
妹尾泰利/内部流れの力学 2
1.層流と遷移 2.乱流境界層の速度分布 3.乱流境界層の発達 4.摩擦損失、減速損失と力学的エネルギーの消散 5.三次元流れと渦による誘起速度 6.粘性による自由渦の変化 7.噴流と混合 8.後流とカルマン渦 ほか2章
大島久/物理実験基礎コ-ス
大学の理工系学生、特に物理学科1年・2年次生と他学科2年次以上の学生で中学・高等学校の理科教職課程を履修する学生のための基礎と専用の実験テキスト用に編集。実験を通じて基礎物理学の法則や現象の理解を深めさせ、より高度な実験への準備に役立つ。
足利裕人/力学シミュレ-ション入門
やじろベー、テニスや吊り橋等の構造物の造形、台風の運動などを題材として、力学をシミュレーションを通じて理解する。シミュレーションの作成過程を丁寧に説明してある。
森川敬信/流れ学
1.流体の特性 2.流体静力学 3.動力学の基礎 4.流路の流れ 5.流れの中の物体に働く力 6.理想流体の流れ 7.粘性流体の流れ 8.圧縮性流体の流れ
小村浩夫/固体物理学
理工系学部の3年生を想定して書かれた、物性物理学の入門書。物性物理学のうち固体を対象とする部分に限り、更に内容を限って、理解の助けのため、くどいと思われるほど丁寧な説明をしている。〈小村〉1938年大阪府生まれ。京都大学理学部卒業。現在静岡大学工学部教授。理学博士。
戸田盛和/一般力学30講
力学は広く深いが、本書では記述や証明の厳密さよりも、テーマや観点に対する興味を重んじ、一つ一つの講をそれぞれ6?7ページの簡単に読み通せる長さで30講掲載、それぞれ結論を述べている。
谷田好通/流体の力学
「流体力学」における物理的な意味を重視、高度な数式を可能な限り省いた初学者向けの教科書。章を追うごとに理解が深まっていくストーリー展開。"流れ"の大家の書き下ろし。
戸田盛和/流体力学30講
流体力学について興味あるテーマを含めながら30講にわたり、基礎的な事柄を解説したもの。いわば流体力学のガイドブックである。完全流体の、しかも縮まない流体の運動を主に扱っている。
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