■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~物理学 - pg.3
近藤淳/力学
大学でニュートン力学を学ぶ、理工系初年級の学生を対象としたテキスト。ニュートンの運動法則、運動量の保存、万有引力、惑星の運動、ラグランジュの運動方程式などについて解説する。
太田昭男/新しい電磁気学
工学部の電気・電子・情報系および応用物理系の学生を対象とした電磁気学のテキスト。電磁気学の基本となる項目を丁寧に解説し、演習問題も多数掲載している。
奥沢隆志/電磁気学
大学の電気・電子・情報系の低学年生ならびに短大や高専の学生、およびその分野の社会人のためにかかれた電磁気学の教科書。
Ｊ・Ｗ・アキット/Nmr入門
はじめ原子核の物理学から出発したＮＭＲは化学にその花を開き、生物科学や医学さらには工業技術など広い学問分野に広がりつつある。第３版にあたって内容を改め、新しい題材を加えたＮＭＲの入門書。
阿部竜蔵/統計力学
１．熱平衡にある体系の古典統計力学 ２．古典統計力学の応用 ３．熱平衡にある体系の量子統計力学 ４．理想フェルミ気体と理想ボース気体 ５．キュミュラント展開 ６．古典気体のクラスター展開 ７．第２量子化法 ほか７章
市村浩編/統計力学
物理学のうち統計力学の分野について、学生たちにわかりやすいよう、大学教育経験者が執筆した入門書。
広岡正彦/物理学序説 質点力学・熱力学
本書は、大学初年度の理工系学生向けの教科書・参考書として、物理学のうち古典力学のなかから質点力学を第一編として、熱力学を第二編としてとりあげた。内容を限定したかわりに、詳細に解説している。
山根隆一郎/基礎流体科学
１．序論 ２．流体科学の基礎となる方程式 ３．非粘性流体の渦なし流れ ４．粘性流体の流れ ５．乱流 ６．圧縮性のある流れ ７．数値流体力学
比企能夫/物理実験コ-ス
物理学という精密科学における"実験"の役割について、および"物理量"の決定という作業がどのような原理で行われているかについて重点的に解説。理工系大学、高専などの学生のテキストとして最適。
須藤浩三/流体の力学
高専や大学で長年講義を担当してきた著者らが、従来の水力学と流体力学の内容を整理・統合し、初学者を対象にできるだけ平易に要点を解説する書。流体力学の適切な教科書。
大塚穎三/リフレッシュ物理学
大学教育のあり方が大きく変わりつつある昨今、物理の学習はどの程度を目指すべきか。著者が、理系、文系の学部で低学年向けの講義をしたことと、物理系大学院で専門教育を手がけた経験を合わせ、結論したものを精選してまとめた。
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