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芹沢清人/ふるさとの名は川崎 市民参加の町づくりを追って
京浜工業地帯の中心・川崎の支局に23年?'60年代後半の公害反対闘争から、乱開発に抗しての「緑の憲法」制定、草の根の文化運動、そして全国初の「オンブズマン制度」の導入まで?住民参加の町づくりの現場に立ち会った新聞記者が書いた地域の現代史。
前田哲男/日本の軍隊 上巻
皇軍、そして自衛隊、日本人が創り上げた日本の軍隊の全貌を明らかにする上下二巻。明治建軍から自衛隊PKO派兵まで、近代日本の軍事史を一望の下に収めた、本邦初の画期的な試み。〈前田〉1938年生まれ。長崎放送記者を経て、現在、フリー・ジャーナリスト。軍事・核問題、太平洋問題を中心に活躍。著書に「戦略爆撃の思想」「自衛隊をどうするか」「アジアが危い」他。
上甲晃/志のみ持参 松下政経塾十三年の実践録
「志のみ持参のこと」松下政経塾が、塾生を募集するときのメッセージである。営業の課長から突然この塾への転勤を命じられ、「松下さんの壮大な思いを矮小化してはいけない」との熱心さだけを頼りに塾の運営に打ちこんで来た著者が語る松下政経塾の13年。
小川秀樹(国際社会論)/南ア新生の現場から
1994年4月に行われた南アフリカ共和国の選挙、それは340年に及ぶ白人支配の歴史に終止符が打たれ、アフリカ最後の白人政権が終焉を迎えた選挙であった。南ア選挙の現場の雰囲気をビビッドに伝える。
野尻武敏/長寿社会を生きる 美しく老いるために
我が国は世界一の長寿国となり、人々は定年を迎えても、もう1つの長い人生を持つようになった。この自由な日々を生き生きとした、はりのある毎日にするにはどうしたら良いか。長寿社会の実態の分析と豊かな人生経験を通してさぐる。
書籍/自分の老い家族の老い 安心して楽しい老後を迎えるために
21世紀は確実に高齢社会となる。それに危機感を抱く人も多いが、今のお年寄りは元気な方が多い。人生を生き抜く気力さえあれば年齢は関係ない。老いは誰にでも訪れる。国民全体が賢くなり、つまらない病気にならないためのフォーラムでの発言をまとめた。
魔女っ子くらぶ/わたしらしく、愛と性
BFができて、るんるん。愛と恋のバラ色の世界には性というおいしいリンゴがなっている。そこにはおそろしいブラックホールが…。元気な女の子のための恋愛読本。
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