■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 政治学・社会学 - pg.5
安藤喜久雄/人生の社会学
主として日本人のライフコースを想定し、その主要な段階で遭遇する諸問題を人びとがどのように考えてこれに対処しているか、社会学的知識をふまえて明らかにする。ライフコース社会学の方法論、病気や医療を社会学的に見る章も収録。
大田信男/コミュニケ-ション学入門
映像、新聞、広告など、日進月歩で変わりつつあるコミュニケーションの世界の姿をわかりやすく明らかにする入門書。知的コミュニケートを楽しみたい方に。
島崎征介/社会学 自立と関係性
基調テーマを「自立と関係性」に置き、社会学とはどのような内容の学問か、社会学的なものの見方、考え方とはどのようなことか、あるいはなぜ社会学なのかについて基礎理論の確認をする。なお筆者の言う自立とは「妥協することなしに適応する」事。
女たちの現在を問う会/銃後史ノ-ト戦後篇 7
この日本の戦後史における女の人の姿は、15年戦争当時の銃後の姿と重なってみえる。戦後40年、私達は何を得、何を失ったか。それを明らかにする中で、他者あるいは他国を踏みつけにしない私達の解放の方向を探りたい。本書は第7回配本、65?67年。
金じん/ドキュメント朴正熙時代
韓国にとって1960?70年代は過ぎ去った時代ではなく、今だに社会に息づいている。現代の韓国を知るための鍵は、この時代にあると言っても過言ではない。近代化の闘将、朴正煕をめぐる肉声による現代韓国政治権力秘史。〈金〉1959年江原道原州生まれ。コリアタイムス、中央日報記者を経て、現在政治記者として活躍中。〈梁〉1946年大阪府生まれ。関西大学文学部卒業。
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