■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 児童書・絵本~~絵本 - pg.4
国松エリカ/ラ-ジャのカレ-
ラージャは南の島のカレー屋さん。朝、まだ涼しいうちからラージャのカレーづくりが始まります。カレーのにおいはジャングルをとおりぬけて、やがて風にあおられ上へ上へとのぼっていくと、とうとう入道雲まで行ってしまいました。〈国松エリカ〉1962年大阪府生まれ。大阪市立工芸高等学校図案科卒業。インターナショナルアカデミーのイラストレーション講座受講。メーカー勤務をへて、絵本ワークショップ「あとさき塾」に在籍
武田美穂/あいうえおちあいくん
いじわる、いじめは、うるとらきゅうの、あいつのなまえは、おちあいくん。とおくにすがたを見ただけで、泣く子もだまる、かんろくさ。こんなおちあいくんだけど…。あいうえお順でリズムに乗って読める、楽しい絵本。
五味太郎/みんなそれぞれきのいいなかま
旅ばかりしてるのに賢くならないカバン氏。常に香り高いパンの家族。北斎を目標に練習を重ねる波の若者。実は身の回りにあるものは、こんなことを考えていたのだ。ユーモラスな文と絵でモノのココロがわかる本。〈五味太郎〉1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所インダストリアルデザイン科卒業。工業デザインを手がけ、後に絵本の世界に入る。作品に「のでのでので」「ははははは」など多数。
森有子(漫画家)/枕草子
平安時代の随筆集として名高い「枕草子」を,まんがでわかりやすくあらわした.自然や人間に対する清少納言らしい見方が,いたるところにちりばめられている.
桃山奈子/世間胸算用
江戸時代のバイタリティーあふれる町人の姿を描いた、井原西鶴の「世間胸算用」と「日本永代蔵」の中から親しみやすい作品を取り上げて、まんがで内容をわかりやすく表す。
岸田恋/おくのほそ道
「旅を愛して一生を旅にすごした西行や杜甫のように、旅をしたい」 みちのくを旅し、様々な俳句をのこした松尾芭蕉という人は、どのような人だったのでしょう。「おくのほそ道」を漫画にし、芭蕉の足跡をたどります。
岸名沙月/竹取物語
竹から生まれた女の子が、美しく成長して、やがて月の都へ帰っていく…。かぐや姫の物語として昔から多くの人々に親しまれてきた「竹取物語」の内容をマンガでわかりやすく再現。
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