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赤羽末吉/日本の神話 第4巻
日本の神話が赤羽画伯の手で美しい絵本になった。第4巻は大国主の命のお話。鮫に皮をむかれて泣いているうさぎに、優しい命は真水で体を洗ってガマの花粉の上に転がるようにと教えます…。新しい解釈が登場します。再刊。〈赤羽〉1910年?90年。東京生まれ。「白いりゅう黒いりゅう」「スーホの白い馬」などでサンケイ児童出版文化賞、講談社出版文化賞、国際アンデルセン賞特別賞など数々の賞を受賞。
赤羽末吉/日本の神話 第5巻
大国主の命は母の勧めで祖先の須佐之男を尋ねて黄泉の国へ行った。命はへびの室やむかではちの室に入れられ、草原では火をつけられ…。でも須勢理姫やネズミの助けで試練を乗りこえます。赤羽画伯の美しい絵本。再刊。〈赤羽〉1910年?90年。東京生まれ。「白いりゅう黒いりゅう」「スーホの白い馬」などでサンケイ児童出版文化賞、講談社出版文化賞、国際アンデルセン賞特別賞など数々の賞を受賞。
赤羽末吉/日本の神話 第2巻
伊邪那岐の神の子、須佐之男はわがままな荒くれ者だった。高天の原でも暴れまわる弟を、姉の天照ははじめのうちかばっていたが、ある日、余りの乱暴に怒って、天の岩戸に隠れ、世界はまっ暗になった…。赤羽画伯の美しい本。再刊。〈赤羽〉1910年?90年。東京生まれ。「白いりゅう黒いりゅう」「スーホの白い馬」などでサンケイ児童出版文化賞、講談社出版文化賞、国際アンデルセン賞特別賞など数々の賞を受賞。
赤羽末吉/日本の神話 第3巻
須佐之男の命は高天の原を追われて地上に来た。川のほとりの村で老夫婦が泣いている。やまたのおろちに次々と7人の娘を呑まれ、最後の娘もまもなく…と言う。須佐之男はおろちを退治することにした…。赤羽画伯の美しい絵本。再刊。〈赤羽〉1910年?90年。東京生まれ。「白いりゅう黒いりゅう」「スーホの白い馬」などでサンケイ児童出版文化賞、講談社出版文化賞、国際アンデルセン賞特別賞など数々の賞を受賞。
レイフ・クリスティアンソン/たいせつなとき
なみだがこぼれるとき わらいがこみあげてくるとき/じぶんをたいせつにするとき ひとをたいせつにするとき?。日々の暮らしの中の「たいせつなとき」の数々とやさしい絵が、あなたにささやかな感動を伝えてくれる。
レイフ・クリスティアンソン/おんなのこだから
女の子なんだから、おそうじ・洗濯・お買い物・食事のしたく・あとかたづけするのは当たり前? 男の子なら泣いちゃだめ? てきぱき家事するお父さん、しごとにいきいきお母さんって素敵じゃない。小さな感動をくれる物語。〈はた〉1963年生まれ。広告、本の装幀、さし絵などの分野で活躍中。作品に「うちへ帰れなくなったパパ」「うそつきの天才」など。
長崎源之助/汽笛
アジア太平洋戦争が終わり、日本に帰ってきた兵隊さんは長崎の病院に入院した。そこで出会ったのは、火傷がひどくても、腕がなくても、たくましく生きる子どもたち?。原爆孤児と元兵隊の交流を描いた、平和への祈りの物語。〈長崎源之助〉1924年神奈川県生まれ。戦後、佐藤さとるらと同人誌『豆の木』を創刊。児童文学の創作を始める。「ヒョコタンの山羊」で日本児童文学者協会賞、「忘れられた島へ」で野間児童文芸賞を受賞
いぬいとみこ/ながいながいペンギンの話
こわいものしらずのおにいさんのルルと、おくびょうだけど心のやさしいキキが、力をあわせて危険をのりこえ、たくましくそだっていきます。南極に生まれたふたごのペンギンの物語。再刊。〈いぬい〉1924年東京都生まれ。平安女学院専攻部保育科卒業。児童図書編集者をつとめながら創作活動を行う。作品に「木かげの家の小人たち」「うみねこの空」など多数。
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