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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ パソ・デル・ルメ・スペント
ワイン評価誌にてモンタルチーノにおける有望な若きプロデューサーの1人として高く評価されている新進気鋭の造り手。こちらは、ワイナリーの畑で最も高い621mに位置する畑のブドウを使用した1本です。優しい酸とミネラル感が魅力の、透明感のあるエレガントな仕上がりとなっています。
ロゼ ピノ・ノワール&ピノ・グリ
近年日本ワインラヴァーを中心に大きな注目を集める新しい産地、「新潟ワインコースト」。中でも白ブドウ品種のアルバリーニョのワインが知られていますが、その新潟産アルバリーニョのパイオニアがこちらのワイナリー、フェルミエです。こちらは新潟産ピノ・ノワールとピノ・グリで造られる、珍しいブレンドのロゼワイン。心地良い甘みと、ピノ・ノワールに由来する華やかな香り、ピノ・グリ由来のふくよかさを備えた1本です。
バローロ・ブッシア・リゼルヴァ グランブッシア
ポデーリ・アルド・コンテルノはジャコモ・コンテルノの5代目アルド氏が設立したワイナリー。トップ・キュヴェがイタリアワインの頂点に輝くなど、評価誌から絶賛されるバローロの名門です。こちらは彼らが両年にのみ手掛けるトップ・キュヴェで、2008年ヴィンテージがジェームス・サックリングにて100点を獲得し、「2016年トップ100イタリアワイン」にて1位に選出された経歴を持ちます。その希少性も相まって、「カルト・バローロ」のひとつとして、愛好家垂涎の的となっています。
コルトン グラン・クリュ キュヴェ・デュ・ブルドン
特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュの最大の生産者であり、モレ・サン・ドニの老舗名門ドメーヌであるポンソ。生産するキュヴェの半数がグラン・クリュという、豪華なラインナップを揃えた造り手です。こちらは2009年から生産されるキュヴェのひとつで、3つの区画のブドウを巧みにブレンドしています。ワイン評価誌にて「独特の世界があり、非常に素晴らしい」と絶賛される1本です。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ヴィーニャ・コロンバイオーロ
タッシは数々の著名な生産者と深い関わりを持つワイナリーで、ジェームス・サックリングの「トップ100 ・ワールド・ワイン 2020年版」にて第8位に選出されるなど、テロワールを追求したスタイルが高評価を獲得しています。こちらは単一畑コロンバイオ―ロ・ヴィンヤードのブドウを使用した1本で、熟したタンニンによる滑らかな口当たりが特徴です。豊かな果実味と華やかな花の香りが持続します。
シャトー・クロ・マルサレット
多くの有名シャトーを手掛けるナイペルグ伯爵。手掛けるワインにはナイペルグ伯爵紋章を掲げ、一目で彼のワインと分かるデザインが施されています。メルロの個性とテロワールのポテンシャルを引き出す造りが特徴です。こちらのワインは、コルクを抜いた瞬間から愉しめ、時間を経るごとに豊かさや奥深さが増す1本に仕上がっています。
オー・メドック・ド・モンブリゾン
シャトー・モンブリゾンは、マルゴーアペラシオンを名乗ることのできる周辺の4つの村の一つ、アルザック村に位置しています。1980年代に畑や生産施設の改良を行ってことにより、評価を一気に高めたシャトーです。こちらは、彼らがオー・メドック地区に所有している畑から生み出される1本。若い内はしっかりとした果実味にストラクチャーを味わえ、熟成をさせることでハーブやキノコを思わせる複雑味を帯びた風味を愉しむことができます。
ジュヴレ・シャンベルタン オストレア【セレクション・タイユヴァン】
フランス・パリの歴史ある3つ星レストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。こちらのワインは、ジュヴレ・シャンベルタンのトップ生産者の一人、ルイ・トラペが手掛けています。ジュヴレ・シャンベルタンらしい荘厳な雰囲気を纏った逸品です。
コトー・ブルギニョン
ブノワ・シュヴァリエは2018年にヴォーヌ・ロマネ村に設立された新進気鋭のドメーヌ。2021年にはブルゴーニュ地方の「ヤング・タレント・トロフィー」を受賞した注目生産者です。こちらは平均樹齢70年を超えた貴重なブドウのみを使用して造られる1本。ガメイとピノ・ノワールの個性が見事に折り重なった、凝縮した甘やかな風味と旨味が魅力です。生産者が「友人や家族との歓談のために造った」と語る、明るくチャーミングなスタイルに仕上がっています。
レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
中世の頃「ラグランジュ・モンテイユの高貴な館」と呼ばれていたシャトー。1855年にメドック格付け第三級に格付けされ、現在ではサントリーが所有し、人気格付けワインの代表格の1つです。こちらはそのセカンドラベル。凝縮した果実味と豊富なタンニンが魅力の、クラシカルなボルドースタイルです。
シュナン・ブラン
デイヴィッド&ナディアは、ティム・アトキンMWが毎年発表する「ケープ・クラシフィケーション」において高い評価を獲得する、スワートランド注目の造り手です。彼らは古木の保護、価値向上を理念とする団体、オールド・ヴァイン・プロジェクトに加盟しており、こちらはその古樹の魅力が詰まったシュナン・ブラン。樹齢35年以上のブドウのみを使用しており、その中には1968年に植樹されたものも含まれています。凝縮した果実味と旨味、酸が緩やかに溶け合い、豊かな風味が長い余韻まで続く1本です。
ブルゴーニュ・パストゥーグラン レ・エクセプション
19世紀初頭に遡る長い歴史を誇るドメーヌ。熟成年数にかかわらず、いつでもドメーヌらしい味わいを愉しむことが出来ると絶賛される造り手です。こちらのパストゥーグラン レ・エクセプションは、古典的な醸造スタイルで造られる1本。果実の風味と酸との調和の取れたクラシックな味わいに仕上がっています。
メゾン マム・グラン・コルドン・ロゼ [ボックス付]
1820年にはアメリカで成功を収め、英国王室をはじめ世界各国の王室で愛されてきたメゾン マム。F1表彰式のシャンパンファイトで使用されていたことでも有名です。こちらは、そんなメゾン マムが手掛けるロゼ・シャンパーニュ。約30ヵ月間と長期の瓶内熟成を経てからリリースされます。フレッシュ感を残しつつも、複雑かつ力強い味わいが魅力です。
コルギン ナンバー・ナイン・エステート ナパ・ヴァレー レッド・ワイン
リリース以来高得点を連発し、カルフォルニアのカルト・ワインの1つとして、確固たる地位を築いたコルギン・セラーズ。ナンバー・ナイン・エステートは畑の区画番号を示しており、また、オーナー夫妻が結婚した9月9日も表している特別な畑です。ロバート・パーカー氏が「ブドウ栽培の桃源郷」と呼んでいるほど、素晴らしい畑として称賛されています。2002年のファースト・ヴィンテージから「完璧なワイン」としての名声を築き上げている傑作です。
コトー・ブルギニョン
ブノワ・シュヴァリエは2018年にヴォーヌ・ロマネ村に設立された新進気鋭のドメーヌ。2021年にはブルゴーニュ地方の「ヤング・タレント・トロフィー」を受賞した注目生産者です。こちらは平均樹齢70年を超えた貴重なブドウのみを使用して造られる1本。ガメイとピノ・ノワールの個性が見事に折り重なった、凝縮した甘やかな風味と旨味が魅力です。生産者が「友人や家族との歓談のために造った」と語る、明るくチャーミングなスタイルに仕上がっています。
メルキュレ プルミエ・クリュ シャン・マルタン【セレクション・タイユヴァン】
フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。こちらのキュヴェは、メルキュレの最上区画のひとつとされる一級畑シャン・マルタンから造られる1本。ピュアな果実味とシルキーなタンニンを備えています。
リースリング
アルクーミは、1971年に設立された西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つです。こちらはグレートサザンの中でも、リースリングの産地として有名なフランクランドリヴァー地区にある自社畑のブドウを使用。最も樹齢の古いブドウ樹で1971年に植樹されたブドウがブレンドされています。フレッシュな果実味としっかりとした酸味のバランスが絶妙な白ワインです。
オーバーホイザー・ライシュテンベルク・リースリング・カビネット
デキャンタにおいて「デンホフは優れたリースリングを造ることに関して、ドイツを代表する造り手のひとつである。」と評価されるほどの実力を持つ、デンホフ。こちらはグローセ・ラーゲの畑のブドウを使用したキュヴェです。甘やかな果実味を新鮮な酸が引き締める、バランスの良いスタイルで熟成も期待できる1本に仕上がっています。
ボランジェ べー・トレーズ [ボックス付]
世界中に熱心な愛好家をもつシャンパーニュ・メゾン、ボランジェ。こちらは、ボランジェが長年培ってきたサスティナブルなブドウ栽培とワイン醸造により生まれた記念すべきキュヴェ。雪と霜に覆われた2013年のモンターニュ・ド・ランスの大地で育まれたピノ・ノワールを使用しています。洗練されたシトラスのアロマに、フレッシュアーモンドのニュアンスが漂うフレッシュな味わいが魅力の1本です。
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