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評論・文学研究
年月のあしあと(四)(中古品)
(中古品)年月のあしあと(四)//坂本 育雄: author; /内容紹介 福沢諭吉、夏目漱石、釋迢空、廣津和郎、井筒俊彦といった作家・思想家たちを、文芸評論家坂本育雄は敬愛してやまない。気骨があり、ぬくもりある筆致でつづる珠玉のエッセイと論考。著者の文学を愛する熱が伝わってくる好著。好評につき、待望の第4冊目を刊行! 著者について 坂本育雄(さかもと・いくお)文芸評論家。1928年東京生まれ。慶應義塾大学卒。鶴見大学大学院教授などを歴任。主著に『夏目漱石』『評伝廣津和郎』『廣津和郎研究』ほか多数。『年月のあしあと』は好評につき、第4冊目。
ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])(中古品)
(中古品)ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])///研究社/ペストの記憶 (英国十八世紀文学叢書[第3巻 カタストロフィ])/★パンデミック??見えない恐怖 ロンドンで約10万人の死者を出したペスト大流行の詳細を、当時の公的文書や個人の記録などを基に再現した小説。伝染病の爆発的流行や都市型災害の勃発、その拡大と対策に関する貴重なドキュメントとして、今日も読み継がれている古典である。 現代日本の読者に読みやすいよう、平易な語り口で訳し、さらに原典にはない章分けを加えて、展開や構成をわかりやすくした。 当時のロンドンの詳細な地図や訳注も付して、資料も充実。 群像新人文学賞評論部門を受賞し、文芸批評でも活躍している英文学者による、画期的な新訳。
共産主義批判の常識 (中公クラシックス)(中古品)
(中古品)共産主義批判の常識 (中公クラシックス)//小泉 信三: author; /内容紹介 七十年前に予見された共産主義の終焉。慶應大学の塾長や東宮参与を務めた著者が保守的リベラリズムの立場からマルクス主義を批判、民主主義との相反を暴く。終戦後のベストセラーを没後五十年に復刻。〈解説〉楠茂樹 楠美佐子 内容(「BOOK」データベースより) 七十年前に予見された共産主義の終焉―民主主義との相反を暴いた終戦後のベストセラーを没後五十年に復刻。 著者について 1888年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。経済学者、教育者、評論家。1920(大正9)年慶応義塾大学理財科教授。1933(昭和8〜22)年同塾長を務める。戦後は東宮御所参与として皇太子時代の天皇陛下の教育を担当、ご成婚の仲人役を果たした。また、スポーツと文学に造形が深く、1951(昭和26)年、野球殿堂入りした。1959(昭和34)年、文化勲章を受章。保守的リベラリズムの立場からマルクス主義を批判。1966年没。主な著書に「リカアドオ研究」「社会思想研究」「マルクス死後五十年」「価値論と社会主義」など。 著者略歴 (「B
漱石 男の言草・女の仕草 [本]
本 ISBN:9784757600577 金正勲/著 出版社:和泉書院 出版年月:2002年02月 サイズ:229P 22cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(日本) ] ソウセキ オトコ ノ イイグサ オンナ ノ シグサ キンダイ ブンガク ケンキユウ ソウカン 27 近代文学研究叢刊 27 登録日:2013/04/04 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
新研究資料現代日本文学 第5巻 [本]
本 ISBN:9784625513046 浅井清/〔ほか〕編集 出版社:明治書院 出版年月:2000年04月 サイズ:402P 21cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(日本) ] シン ケンキユウ シリヨウ ゲンダイ ニホン ブンガク 5 タンカ 新研究資料現代日本文学 第5巻 登録日:2013/04/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
アラマタ版 磯魚ワンダー図鑑(中古品)
(中古品)アラマタ版 磯魚ワンダー図鑑//荒俣 宏: author; /内容(「BOOK」データベースより) みずから潜り、みずから撮り、みずから書いたアラマタ図鑑の大迫力。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 荒俣/宏 博物学者・小説家・翻訳家。武蔵野美術大学客員教授。1947年7月12日、東京生まれ。1970年、慶應義塾大学法学部卒業後、コンピュータ・プログラマーとしてサラリーマン生活を送るかたわら、雑誌「怪奇と幻想」を編集。英米幻想文学の翻訳・評論と神秘学研究を続ける。独立後に取り組んだ小説『帝都物語』シリーズ(角川書店)は350万部のベストセラーとなり、1987年に日本SF大賞を受賞。1989年『世界大博物図鑑第2巻・魚類』(平凡社)で、サントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本の孤独 (西尾幹二全集)(中古品)
(中古品)日本の孤独 (西尾幹二全集)//幹二, 西尾: author; /内容紹介 日米構造協議や湾岸戦争処理における米国の圧力、敗戦に呪縛され続ける日本人。著者は米国を他者として突き放すことを訴え、欧州戦線とは異なる日米戦争の背景を探り、近代戦争史における日本の孤独を覚悟せよと説く。 著者について 評論家。電気通信大学名誉教授。1935年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学院文学修士。文学博士。ドイツ文学者。ニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳をはじめ、文学、教育、社会、政治、国際問題等幅広く評論活動を行っている。最近では反原発を明確に打ち出し、人類の生命維持から訴えかける論点が注目されている。
魯迅事典(中古品)
(中古品)魯迅事典//藤井 省三: author; /内容(「BOOK」データベースより) 魯迅の全小説作品をはじめ、随筆・評論などを最新の資料をもとに解説。「魯迅をめぐる人々」「魯迅の読まれ方」など、歴史情報も充実。 内容(「MARC」データベースより) 魯迅の全小説作品をはじめ、随筆・評論などを最新の資料をもとに解説。「魯迅をめぐる人々」「魯迅の読まれ方」など、歴史情報も充実。魯迅文学を東アジア文化交流史の視点から読み直す事典。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 藤井/省三 1952年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。桜美林大学助教授を経て現在は東京大学文学部教授。1991年魯迅研究により文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
唐木順三ライブラリーIII - 中世の文学 無常 (中公選書)(中古品)
(中古品)唐木順三ライブラリーIII - 中世の文学 無常 (中公選書)//唐木 順三: author; 粕谷 一希: other; /内容紹介 日本中世へと反転した唐木は王朝女流文学の洗練に感動し、無常の諸相に出会う。無駄なく澄んだ文章で日本人の価値観を捉えた傑作 内容(「BOOK」データベースより) 無常は、無常感という情緒の上にあるのではない。それは自他を含めての事実であり、根本的範疇である―。そう説く唐木は、より体系的に、構築的に無常を論じていく。思想する人として歴史哲学的思索に執着した唐木が、晩年に到達した境地をあらわした名篇を収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 唐木/順三 1904(明治37)年、長野県上伊那郡に生まれる。1927(昭和2)年に京都帝国大学哲学科を卒業。近代文学研究から中世へと視野を広げ、独自の評論活動を行う。1940年、同郷の古田晁、臼井吉見と共に筑摩書房を設立する。戦後は同社の書籍や雑誌『展望』の編集を行い、一方で、明治大学文学部の教授もつとめた。1956年に『中世の文学』で読売文学賞・文芸評論賞を受賞。1980年、76歳で逝去
シェイクスピアにおける異人(中古品)
(中古品)シェイクスピアにおける異人//レスリー フィードラー: author; Fiedler,Leslie A.: original name; 美子, 川地: translator; /内容(「BOOK」データベースより) 劇作品とソネットの精妙な分析によって、異人たち―女性・黒人・新世界の原住民・ユダヤ人を確定し、その隠された意味を照射。未知のシェイクスピア像へ。 内容(「MARC」データベースより) シェイクスピア作品における女性・ユダヤ人・新世界の野蛮人を異人と把え、「ヴェニスの商人」や「オセロー」「あらし」を分析してゆく。隠された秘密を暴くスリリングな研究。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) レスリー,フィードラー 1917年にアメリカ・ニュージャージー州に生まれる。1941年、ウィスコンシン大学にて博士号を取得。モンタナ大学教師、海軍中尉の後、ニューヨーク州立大学バッファロー校にあってサミュエル・L・クレメンズ教授としてアメリカ文学を教える傍ら、文筆活動に従事。「コメンタリー」や「パルチザン・レヴュー」などを中心に評論を発表し、アメリカ研究の"恐る
ことわざものがたり二年生 (学年別・新おはなし文庫)(中古品)
(中古品)ことわざものがたり二年生 (学年別・新おはなし文庫)//西本 鶏介: author; /内容(「BOOK」データベースより) ことわざには、庶民の暮らしのなかから生まれた生活の知恵が、いっぱいつまっています。ことわざにはどんな意味があり、どんな時に、どんなふうにつかったらよいか、いろいろな例をあげて、わかりやすく説明します。小学二年生向き。 内容(「MARC」データベースより) 庶民の暮らしの中から生まれ、生活の知恵がいっぱいつまったことわざを、色々な例をあげてわかりやすく説明。犬猿の仲、あとの祭りなど、2年生にふさわしい内容のことわざ60余点を収録。96年刊の改訂版。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西本/鶏介 奈良県に生まれる。国学院大学文学部国文科卒業。昭和女子大学教授。児童文学評論や民話研究の分野で活躍。著書に「子どもの本の作家たち―近代の児童文学」「児童文学の書き方」「児童文学名作のふるさと」、編著に「児童文学の世界―作品案内と入門講座」など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新版 古寺巡礼京都〈33〉龍安寺(中古品)
(中古品)新版 古寺巡礼京都〈33〉龍安寺//秀太郎, 杉本: author; 母都子, 道浦: author; /内容(「BOOK」データベースより) 多くの謎に包まれる方丈庭園「石庭」。この常識をこえた名庭にわからない何かを求めて今日も人が集う。石と砂とが生み出す無限の空間。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 杉本/秀太郎 1931年、京都市生まれ。京都大学文学部仏文科卒業。京都女子大学教授、国際日本文化研究センター教授を歴任。現在、同研究センター名誉教授。日本芸術院会員。主な著書に『洛中生息』(日本エッセイストクラブ賞)、『文学演技』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『古典を読む・徒然草』(読売文学賞)、『平家物語』(大佛次郎賞)など多数。又、訳書も多数有 道浦/母都子 1947年、和歌山県生まれ。歌人。1972年、早稲田大学文学部卒業。学生運動の激しかった大学時代を詠った歌集『無援の抒情』で第25回現代歌人協会賞受賞。エッセイ集・評論なども有。2007年には初めての小説『花降り』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平成椿説文学論(中古品)
(中古品)平成椿説文学論/論創社/富岡 幸一郎: author; /内容紹介 1979(昭和54)年に『群像』評論部門新人賞でデビューして以来、40年以上、批評家として活躍する富岡幸一郎。埴谷雄高、三島由紀夫、そして戦後文学を論じ、さらに近代の問題を追及するなかでキリスト教に出会い、カール・バルトを研究してドイツ留学した。同時に社会的発言や執筆も続けており、真正保守の論客としても活躍している。 三島由紀夫の自決から来年で半世紀。平成の30年間は「日本」がなくなっていく時間であったとみなす。この平成という時代の崩壊し腐食してゆく「日本」を、文学の言葉によってとらえようとした。それは、政治学でも経済学でも社会学でもなく、文学が放つ言葉の力だけを信じるということだ。取りあげた文学作品は、明治以降の作家、とりわけ昭和の文学、戦後文学を中心に、これらを平成という時間の中、崩壊する時間の中で論じた。 吉田満、大岡昇平、中島敦、新渡戸稲造、野間宏、林房雄、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、島崎藤村、小島信夫、富岡多恵子、舞城王太郎、坂口安吾、古山高麗雄、目取真俊、大城立裕、江藤淳、内村鑑三、河口慧海、
グレイト・ウェイヴ―日本とアメリカの求めたもの(中古品)
(中古品)グレイト・ウェイヴ―日本とアメリカの求めたもの//クリストファー ベンフィー: author; Benfey,Christopher: original name; 悦子, 大橋: translator; /内容(「BOOK」データベースより) オールド日本が黒船に仰天したとき、金ぴかアメリカは美しい日本に恋をした。太平洋の両岸に寄せて返した文明と精神の大きな波、グレイト・ウェイヴを読み解く。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ベンフィー,クリストファー マサチューセッツ州マウント・ホールヨーク大学英米文学教授。ハーヴァード大学で比較文学の博士号を取得。ニューヨーク・タイムズ・ブックレヴューを始め、多くの雑誌で文芸評論を手掛けるほか、美術批評家としても活躍。たびたび日本を訪れており、陶芸や柔道の心得もある。現在、妻と二人の息子とともに、マサチューセッツ州アマースト在住 大橋/悦子 東京生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『明暗』夫婦の言語力学(中古品)
(中古品)『明暗』夫婦の言語力学//小林 千草: author; /内容(「BOOK」データベースより) 夏目漱石の最後の長編『明暗』から解き明かされる百年の日本語の世界―。津田とお延の夫婦の会話と、その周囲の人々のことばの心理に迫りながら、人と心の関係が織りなす"明"と"暗"をあぶり出していく。未完に終わった結末に向け、漱石が配した「ことばの伏線」も明らかにする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小林/千草 1946年生まれ、京都育ち。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東海大学文学部特任教授。博士(文学)。1985年に佐伯国語学賞、2002年に新村出賞を受賞。千草子(せん・そうこ)の筆名で小説・評論も書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
人はなぜ泣き、なぜ泣きやむのか?―涙の百科全書(中古品)
(中古品)人はなぜ泣き、なぜ泣きやむのか?―涙の百科全書//トム ルッツ: Author; 別宮 貞徳: Translator; 栗山 節子: Translator; 藤田 美砂子: Translator/内容(「BOOK」データベースより) 時に甘く時に苦く、同情を誘うかと思えば反発を買うことも…。とらえどころのないこの不思議な液体="涙"の本質を、小説・映画・TVなどの興味深いシーンを題材に、最新の科学の知見を活かして解き明かした快著。 内容(「MARC」データベースより) 時に甘く時に苦く、同情を誘うかと思えば反発を買うこともある涙。とらえどころのないこの不思議な液体=涙の本質を、小説・映画・TVなどの興味深いシーンを題材に、最新の科学の知見を活かして解き明かす。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ルッツ,トム アイオワ大学で19・20世紀アメリカ文学・文化史を講じる気鋭の研究者。とりわけ心理学や情動研究が文化史・文学史上にもたらした影響に詳しい 別宮/貞徳 1927年生まれ。元上智大学教授、現在翻訳家・評論家 藤田/美砂子 津田塾大学英文学科卒業。19
文学の境界域: 情と知の対峙(中古品)
(中古品)文学の境界域: 情と知の対峙/彩流社/山形 和美: author; /内容紹介 〈文学〉の不可視の〈境界域〉の検証! ─────T・S・エリオット、ノースロプ・フライ、C・S・ルイス、グレアム・グリーン、ジョン・シルキン、スティーヴン・マークス、そしてエッセーと書評。ヴァラエティーに富む"隠し味"の評論集。 ──T・S・エリオットに多くのページをあてがったが、エリオットの作品世界が私にとってもいまだに不分明のところが多いということである。このことは、無様なジグザグの記述の形によく現われていると思う。エリオットのこういった局面への、このような様態を取ることへの私のこだわりは、我が国におけるエリオット学への反発からも来ている。その点では、その他の文章も多かれ少なかれ、現在までの文学研究や文学批評に見て取れる楽天性への不満が書かせたものであるとも、言えるような気がする。(「あとがき」より) 内容(「BOOK」データベースより) 現在までの楽天的な文学研究、批評世界への挑戦!ヴァラエティーに富む"隠し味"の評論集。 内容(「MARC」データベースより) T・
藤田治彦・著/芸術と福祉 ア-ティストとしての人間
私たちにとって芸術とは、そして福祉とは?。「ジョン・ラスキンの美術評論と社会思想」「フランク・ロイド・ライトと機械時代のアートとクラフト」など、「芸術と福祉」をめぐる動きを様々な立場から考察した論考を収録。〈藤田治彦〉1951年生まれ。大阪市立大学大学院修了。大阪大学大学院文学研究科教授・CSCD教授。専門分野は環境芸術学。著書に「ナショナル・トラストの国」など。
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