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評論・文学研究
異邦の香り――ネルヴァル『東方紀行』論(中古品)
(中古品)異邦の香り――ネルヴァル『東方紀行』論//野崎 歓: author; /内容紹介 世界文学の先駆者ネルヴァルの傑作を読む。プルーストが、サイードが愛した19世紀の作家ネルヴァル。その傑作紀行文『東方紀行』に、「"異邦人としての自己"を描く文学的先駆性」を読む、意欲的評論。 内容(「BOOK」データベースより) 「東方の甘美な香りに誘われ、女性探求の旅が始まる…」プルーストが、サイードが愛した"世界"文学の先駆者ネルヴァルの傑作を読む。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 野崎/歓 1959年、新潟県生まれ。フランス文学者。東京大学文学部仏文科卒業。同大学院博士課程中退。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部准教授。2001年、『ジャン・ルノワール越境する映画』(青土社)でサントリー学芸賞、2006年に『赤ちゃん教育』(青土社)で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遊動論 柳田国男と山人 (文春新書)(中古品)
(中古品)遊動論 柳田国男と山人 (文春新書)////遊動論 柳田国男と山人 (文春新書)/内容紹介 「私は柳田論を仕上げることをずっと待ち望んでいた」(「あとがき」より) 既成の柳田論を刷新する衝撃の論考が出現した。 柳田国男は「山人」の研究を放棄し、「常民」=定住農民を中心とした「民俗学」の探求に向かった。 柳田は長らくそのように批判されてきた。 本書は、その「通説」を鮮やかに覆し、柳田が「山人」「一国民俗学」「固有信仰」など、対象を変えながらも、一貫して国家と資本を乗り越える社会変革の可能性を探求していたことを示す。 内容(「BOOK」データベースより) 民俗学者・柳田国男は「山人」を捨て、「常民」に向かったといわれるが、そうではない。「山人」を通して、国家と資本を乗り越える「来たるべき社会」を生涯にわたって追い求めていた。「遊動性」という概念を軸に、その可能性の中心に迫った画期的論考。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 柄谷/行人 1941年、兵庫県生まれ。哲学者。69年、「"意識"と"自然"―漱石試論」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞しデビュー。文芸批評
天下統一への道 豊臣秀吉 (よんで しらべて 時代がわかる ミネルヴァ日本歴史人物伝)(中古品)
(中古品)天下統一への道 豊臣秀吉 (よんで しらべて 時代がわかる ミネルヴァ日本歴史人物伝)//西本 鶏介: author; 小和田 哲男: consultant editor; 青山 邦彦: illustrator; /内容紹介 『よんで しらべて 時代がわかるミネルヴァ日本歴史人物伝』シリーズは、日本の歴史上のおもな人物をとりあげています。 歴史は少しにがてという人でも、前半の絵本をよんで楽しく学ぶことができます。 歴史に興味がある人は、後半の解説をよむことで、さらに歴史にくわしくなれます。 出版社からのコメント それから何年ものあいだ、日吉丸は必死ではたらきました。 あるさむい冬の朝です。信長がいきなり出てきて、「ぞうりをもて!」といいました。日吉丸はすぐにとびだし、信長の前にぞうりをおきました。(本文より) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小和田/哲男 1944年静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、静岡大学名誉教授。日本中世史を専攻。文学博士 西本/鶏介 1934年奈良県生まれ。評論家・民話研究家・童話作家として幅広く活躍する
【新品】【本】新研究資料現代日本文学 第4巻 評論・論説・随想 2 浅井清/〔ほか〕編集
【重要】本商品は委託販売品となり、2-5営業日後の発送となります。委託先から直接手配となるため、弊社取り扱い品と別便での発送となります(送料の重複はございません)。その他取り扱いが異なる点がございますので、当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:9784625513077 & starf;日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります■商品名:【新品】【本】新研究資料現代日本文学 第4巻 評論・論説・随想 2 浅井清/〔ほか〕編集■フリガナ:シン ケンキユウ シリヨウ ゲンダイ ニホン ブンガク 4 ヒヨウロン ロンセツ ズイソウ 2■著者名:浅井清/〔ほか〕編集■出版年月:200007■出版社:明治書院■大きさ:443P 21cm
跨境 日本語文学研究 Vol.7(2018) [本]
本 ISBN:9784305403070 東アジアと同時代日本語文学フォーラム/編集 高麗大学校GLOBAL日本研究院/編集 出版社:高麗大学校GLOBAL日本研究院 出版年月:2018年12月 サイズ:297P 26cm 文芸 ≫ 文芸評論 [ 文芸評論(日本) ] コキヨウ 7(2018) 7(2018) ニホンゴ ブンガク ケンキユウ トウナン アジア ト ニホンゴ ブンガク 登録日:2023/03/07 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
瞬間よ止まれ! わが精神の行跡(中古品)
(中古品)瞬間よ止まれ! わが精神の行跡/鳥影社/中島 公男: author; /内容紹介 ゲーテ文学はわが魂のコアである。 ホイットマンは謳う。 「私は幸福を求めない、私自身が幸福だから」 生死の極限でアンネは意中で叫ぶ。 「幸福はいつも自分の心の中にあるの!」 【本書の目次】 第一章〈文学編〉文学に人あり 第二章〈随筆編〉われ思う故に 第三章〈論文編〉科学と宗教の真実 ◇脳科学・文明史観からの考察 第四章〈インタビュー編〉文明転換期の生き方 ◇竹村健一氏に聞く 第五章〈コラム編〉折々の事象をつづる 第六章〈ドイツ文学編〉魅するドイツ古典主義文学 著者について 中島公男(なかじま・きみお) 1943年長野県生まれ。早稲田大学卒業。同大学院文学研究科でドイツ文学を研究。専攻はドイツ文学。退学後学習塾講師。情報誌編集長。看護専門学校非常勤講師。米国PWU医学博士。現在、文芸評論家。作家。日本文藝家協会会員。日本ペンクラブ会員。中部ペンクラブ会員。日本統合医療学会会員。日本ホリスティック医学協会会員。医療ジャーナリスト。フリーランスライター。編集プロダクショ
子規への溯行 (現代短歌社選書)(中古品)
(中古品)子規への溯行 (現代短歌社選書)//隆弘, 大辻: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大辻/隆弘 1960(昭和35)年三重県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科(哲学)修了。1986(昭和61)年未来短歌会入会。岡井隆氏に師事。「未来」選者、「レ・パピエ・シアン2」代表。現代歌人集会理事長、中部日本歌人会副委員長、現代歌人協会会員、日本文藝家協会会員。三重県立高等学校教諭。歌集:『抱擁韻』(1998・第二十四回現代歌人集会賞)、『デプス』(2002・第八回寺山修司短歌賞)ほか。歌書:『時の基底』(2008・第十八回中部日本歌人会梨郷賞)、『アララギの脊梁』(2009・第八回日本歌人クラブ評論賞・第十二回島木赤彦文学賞)、『近代短歌の範型』(2015・第三回佐藤佐太郎短歌賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
故国喪失についての省察〈1〉(中古品)
(中古品)故国喪失についての省察〈1〉//エドワード・W. サイード: author; Said,Edward W.: original name; 洋一, 大橋: translator; 唯, 和田: translator; 弘幸, 近藤: translator; 芳秋, 三原: translator; /〈文学の研究は抽象的なものではないし、また否応なく有無を言わせぬかたちで、文化の領域に、それもその歴史的状況がわたしたちの発言や行動に大きく影響する、そんな文化の領域に位置づけられる。わたしはずっと「歴史的経験」というフレーズを使ってきた。なぜならこのフレーズは術語でもなければ隠語でもなく、形式的かつ専門的世界から離れて、生きられたものへと、争われたものへと、直接的なものへと??わたしが本書のエッセイのなかで、なんども立ち返るものへと??そうしたものへと開かれた道筋を示唆しているからである。けれどもまたわたしは、誰にもまして、空虚な人文主義のもつ危険性が現実的なものであることを知っている〉(序文より) 本書はサイードの35年にわたる批評実践の集大成とも言うべき評論集である(全2冊)
蝶は還らず―プリマ・ドンナ喜波貞子を追って (ウェッジ文庫)(中古品)
(中古品)蝶は還らず―プリマ・ドンナ喜波貞子を追って (ウェッジ文庫)//松永 伍一: author; /内容(「BOOK」データベースより) ワルシャワの監獄に小さな手作りの日本人形が陳列されていた。いったい誰が作ったものなのか。謎を追ううちに浮び上ったのは、かつてヨーロッパでオペラ「蝶々夫人」のプリマ・ドンナをつとめて圧倒的な喝采を博し、その後、第一線から姿を消し、杳として行方のわからなくなった日本人歌手の幻影だった―。"幻の歌姫"を追って、六年の歳月をかけた探索行が謎の真相を浮彫りにする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松永/伍一 詩人・エッセイスト。八女高校を出て中学教師8年、1957年以降文筆生活。文学・民俗・美術・宗教など広範囲にわたる評論で知られる。とくに子守唄・農民詩・キリシタン・古代ガラスの研究者として著名。『日本農民詩史』全5巻により毎日出版文化賞特別賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本の孤独 (西尾幹二全集)(中古品)
(中古品)日本の孤独 (西尾幹二全集)//幹二, 西尾: author; /内容紹介日米構造協議や湾岸戦争処理における米国の圧力、敗戦に呪縛され続ける日本人。著者は米国を他者として突き放すことを訴え、欧州戦線とは異なる日米戦争の背景を探り、近代戦争史における日本の孤独を覚悟せよと説く。著者について評論家。電気通信大学名誉教授。1935年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学院文学修士。文学博士。ドイツ文学者。ニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳をはじめ、文学、教育、社会、政治、国際問題等幅広く評論活動を行っている。最近では反原発を明確に打ち出し、人類の生命維持から訴えかける論点が注目されている。
シェイクスピア/シェイクスピア詩集 (平凡社ライブラリー)(中古品)
(中古品)シェイクスピア/シェイクスピア詩集 (平凡社ライブラリー)//シェイクスピア: author; 健一, 吉田: author; Shakespeare,William: original name; /内容(「BOOK」データベースより) エリザベス時代の演劇への親切な入門から始め、「ロメオとジュリエツト」「真夏の夜の夢」「フォルスタフ」「十二夜」「ハムレツト」「オセロ」「リヤ王」「マクベス」「アントニイとクレオパトラ」「嵐」の世界へ読者を誘う不朽の名著『シェイクスピア』と、著者がこよなく愛したシェイクスピアの十四行詩を訳出した書『シェイクスピア詩集』を初めてカップリング。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/健一 1912年東京生まれ。77年8月3日歿。英文学者、批評家、エッセイスト、小説家。吉田茂の長男。ケンブリッジ大学を中退するまでの海外生活が、その女学的活動の背景にある。ヨーロッパ文学の素養・造詣は深く、特にヴァレリーやラフォルグなどのフランス文学、シェイクスピアをはじめとする英文学への深い愛に基づく、研究・評論や翻訳が多い。また、独自の小説世界を
芸術を愛し、求める人々へ(中古品)
(中古品)芸術を愛し、求める人々へ/論創社/宮田徹也: author; /内容紹介 現代における美術の役割と意味??。美術作家、創造者となるには何が必要か!若い学生たちに人気の美術批評家が「現在」美術をどう生きるか?を問いかける。 内容(「BOOK」データベースより) 現代における芸術の役割と意味。美術作家、創造者となるには何が必要か!若い学生たちに人気の美術批評家が「現在」美術をどう生きるか?を問いかける。 著者について 1970年横浜生まれ。美術評論家。日本近代美術思想史研究。嵯峨美術大学客員教授。日本大学芸術学科美術科非常勤講師。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。岡倉覚三、宮川寅雄、針生一郎を経て敗戦後日本前衛美術に到達。ダンス、舞踏、音楽、デザイン、映像、文学、哲学、批評、研究、思想を交錯しながら文化の「現在」を探る。著作:執筆論文多数。美術家・芸術家に関するパンフレット企画編集多数。『池田龍雄画集』著述目録・文献目録執筆(沖積舎、2006年)、「闘士、池田龍雄」『池田龍雄の発言』(論創社、2018年)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヘーゲル全集: 評論・草稿II(1826-31) (第14巻)(中古品)
(中古品)ヘーゲル全集: 評論・草稿II(1826-31) (第14巻)//海老澤善一: Editor; 海老澤善一: Translator/批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新する待望の本格的全集である。 ヘーゲルという哲学者の全体像をとらえようとするならば,体系的思想家,教育者,そして批評家という,三つの側面から理解しなければならない。本巻は,ヘーゲルの批評活動のうち,晩年にあたるベルリン期後半の1826年から1831年までの10篇を収録。 ヘーゲルの演劇論を背景にした劇評「『改宗者たち』について」。インドの宗教と文学の広範な資料を検討した「フンボルト書評」。ベルリン大学で同僚だったゾルガーの遺稿集の出版を機に,その著作評にとどまらず人物評まで執筆した「ゾルガー書評」。ヘーゲル哲学が汎神論であると非難される中,ヘーゲルを擁護するゲッシェルの著作を弁明した「ゲッシェル書評」。ヘーゲルの思弁哲学・キリスト教・国家との関係に対する批判書に応答した「反論」。晩年,ベ
魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間(中古品)
(中古品)魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間//康裕, 山中: consultant editor; /内容(「MARC」データベースより) 心理臨床家、精神科医をはじめ、宗教学、数学から文学、哲学など多様な領域の研究者、さらに詩人、作家まで、122名による論文、詩、評論、エッセーを収録。山中康裕の還暦および京都大学開講20周年記念論文集。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山中/康裕 京都大学大学院教授(精神科医、臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西本鶏介/おじいちゃんのごくらくごくらく
【けんぶち絵本の里大賞(第16回)】ゆうたは、いつもお風呂で「ごくらくごくらく」と言ってる大好きなおじいちゃんと温泉に行くはずでしたが、おじいちゃんは急に入院することに。そして…。死と別れに出あう子どもを描く絵本。〈西本鶏介〉奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、創作、民話研究と、幅広く活躍。〈長谷川義史〉大阪府生まれ。作品に「スモウマン」「おたまさんのおかいさん」など。
打倒!センター試験の現代文 (ちくまプリマー新書)(中古品)
(中古品)打倒!センター試験の現代文 (ちくまプリマー新書)//石原 千秋: author; /内容(「BOOK」データベースより) すべての受験生におくる、石原流・読解テクニックの集大成。小説では「良い子」に。評論では「進歩的知識人」に。根本となる価値観をおさえ、三年分の過去問演習に臨み、まぎらわしい選択肢を見極める力をつけよう。この一冊で対策は万全! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石原/千秋 1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。文学テクストを現代思想の枠組みを使って分析、斬新な読みを展開するとともに、入試国語の読解を通した問題提起を積極的に行い、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))(中古品)
(中古品)民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))//渡辺 京二: author; 小川 哲生: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 冬の夜、結核療養所で聞こえた奇妙な泣き声。日中衰弱しきって運び込まれた母娘は、朝を待たずに逝った。それを知った著者は、娘の体をさする瀕死の母親のやせた腕を幻視する―「小さきものの実存と歴史のあいだに開いた深淵」、それは著者の原点にして終生のテーマとなった。近代市民社会と前近代が最深部で激突した水俣病闘争と患者を描く「現実と幻のはざま」、石牟礼道子を日本文学に初めて現れた性質の作家と位置付けた三つの論考、大連体験・結核体験に触れた自伝的文章など39編からは、歴史に埋もれた理不尽な死をめぐる著者の道程が一望できる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 渡辺/京二 1930年京都生まれ。旧制第五高等学校を経て、法政大学社会学部卒業。評論家。河合文化教育研究所特別研究員。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞受賞、ちくま学芸文庫)、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞受賞、平凡社ライブラリ
自由民権家 中島信行と岸田俊子(中古品)
(中古品)自由民権家 中島信行と岸田俊子//横澤 清子: author; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、現在の文学研究を踏まえ、不二出版から刊行された『岸田俊子評論集』(一九八五年)、『岸田俊子文学集』(一九八五年)、『湘煙日記』(一九八六年)、『岸田俊子研究文献目録』(一九八六年)を基本資料に、岸田俊子が夫中島信行と共有した政治的理想を考察していく。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 横澤/清子 1969年3月立教大学文学部史学科卒業。2004年3月専修大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2006年3月歴史学博士号取得。NHK学園高校練馬分校・武蔵高等学院・光明学園相模原高校講師を経、現在は市川房枝記念会研究員、海老名市史近代通史編執筆員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
映像の詩学 (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)映像の詩学 (ちくま学芸文庫)//蓮實 重彦: author; /内容(「BOOK」データベースより) フォードに翻る白、ルノワールの淫らな風、偏愛してやまぬB級アクション、そしてゴダール論へ…日本映画批評史に、まったく新たな批評言語を導入し、革新的な批評空間を構築した著者が、そのたぐい稀な感性とスリリングなフィルム体験から鋭く映像を読解し、従来の映画評価を根底から覆した、初めての海外映画作家論。図版多数収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 蓮実/重彦 1936年東京生まれ。60年東京大学仏文学科卒業。同大学大学院人文研究科仏文学専攻修了。65年パリ大学大学院より博士号取得。東京大学教養学部教授(表象文化論)、東京大学総長を歴任。東京大学名誉教授。仏文学にとどまらず、映画、現代思想、日本文学など多方面で精力的な評論活動を展開し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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