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評論・文学研究
蝶は還らず―プリマ・ドンナ喜波貞子を追って (ウェッジ文庫)(中古品)
(中古品)蝶は還らず―プリマ・ドンナ喜波貞子を追って (ウェッジ文庫)//松永 伍一: author; /内容(「BOOK」データベースより) ワルシャワの監獄に小さな手作りの日本人形が陳列されていた。いったい誰が作ったものなのか。謎を追ううちに浮び上ったのは、かつてヨーロッパでオペラ「蝶々夫人」のプリマ・ドンナをつとめて圧倒的な喝采を博し、その後、第一線から姿を消し、杳として行方のわからなくなった日本人歌手の幻影だった―。"幻の歌姫"を追って、六年の歳月をかけた探索行が謎の真相を浮彫りにする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松永/伍一 詩人・エッセイスト。八女高校を出て中学教師8年、1957年以降文筆生活。文学・民俗・美術・宗教など広範囲にわたる評論で知られる。とくに子守唄・農民詩・キリシタン・古代ガラスの研究者として著名。『日本農民詩史』全5巻により毎日出版文化賞特別賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蓬州宮嶋資夫の軌跡: アナーキスト、流行作家、そして禅僧(中古品)
(中古品)蓬州宮嶋資夫の軌跡: アナーキスト、流行作家、そして禅僧//黒古一夫: Author/小説家・僧侶であった宮嶋資夫(1886―1951 みやじま すけお 僧名・蓬州)の評伝。プロレタリア文学から童話作家、禅門での出家、晩年は念仏信仰という特異な一生を作品と時代考証とともに描く。当局からの弾圧、労働運動への懐疑、転向、禅修行、経典研究の足跡は興味深い。宮嶋資夫は、小説家、僧侶。初期プロレタリア文学としての大正労働文学の担い手であった。雑誌『近代思想』によって大杉栄を知り、アナキズム、サンジカリズム系の労働運動に近づいた。1916年(大正5)には大正期労働文学の先駆作品となった処女作『坑夫』を刊行、その後本格的文筆活動に入ったが、のちに思想的煩悶から仏門(京都・天龍寺)に入り、昭和26年京都にて没した。評論集『第四階級の文学』(1922)、自伝『遍歴』(1953)などのほか、仏教関係の著作も多い。文学と革命、絶望と仏教信仰などを核心に捉えつつ、戦争に向かうあの時代に仏教界がどんな対応をしたのかなどを明らかにしていく意欲作。
イギリス詩人伝(中古品)
(中古品)イギリス詩人伝//サミュエル ジョンソン: author; Samuel Johnson: original name; 原田 範行: translator; 渡邊 孔二: translator; 圓月 勝博: translator; 吉野 由利: translator; 武田 将明: translator; 仙葉 豊: translator; 小林 章夫: translator; /内容(「BOOK」データベースより) イギリス文学史上の巨星と謳われ、弟子ボズウェルによってその際立った個性と創造力とが描き出されたジョンソン博士。主著として盛名を馳せながらこれまで邦訳で読む機会に恵まれなかった本書は、評伝文学の嚆矢であり、強烈な個性が捉えた17‐18世紀のイギリス詩人群像である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 原田/範行 1963年生まれ。東京女子大学教授。専攻はイギリス文学・文化 圓月/勝博 1958年生まれ。同志社大学英文学科教授。専攻はイギリス文学 武田/将明 1974年生まれ。法政大学英文学科准教授。専攻はスウィフト、デフォー研究。文芸評論も手
シェイクスピア/シェイクスピア詩集 (平凡社ライブラリー)(中古品)
(中古品)シェイクスピア/シェイクスピア詩集 (平凡社ライブラリー)//シェイクスピア: author; 健一, 吉田: author; Shakespeare,William: original name; /内容(「BOOK」データベースより) エリザベス時代の演劇への親切な入門から始め、「ロメオとジュリエツト」「真夏の夜の夢」「フォルスタフ」「十二夜」「ハムレツト」「オセロ」「リヤ王」「マクベス」「アントニイとクレオパトラ」「嵐」の世界へ読者を誘う不朽の名著『シェイクスピア』と、著者がこよなく愛したシェイクスピアの十四行詩を訳出した書『シェイクスピア詩集』を初めてカップリング。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/健一 1912年東京生まれ。77年8月3日歿。英文学者、批評家、エッセイスト、小説家。吉田茂の長男。ケンブリッジ大学を中退するまでの海外生活が、その女学的活動の背景にある。ヨーロッパ文学の素養・造詣は深く、特にヴァレリーやラフォルグなどのフランス文学、シェイクスピアをはじめとする英文学への深い愛に基づく、研究・評論や翻訳が多い。また、独自の小説世界を
天下統一への道 豊臣秀吉 (よんで しらべて 時代がわかる ミネルヴァ日本歴史人物伝)(中古品)
(中古品)天下統一への道 豊臣秀吉 (よんで しらべて 時代がわかる ミネルヴァ日本歴史人物伝)//西本 鶏介: author; 小和田 哲男: consultant editor; 青山 邦彦: illustrator; /内容紹介 『よんで しらべて 時代がわかるミネルヴァ日本歴史人物伝』シリーズは、日本の歴史上のおもな人物をとりあげています。 歴史は少しにがてという人でも、前半の絵本をよんで楽しく学ぶことができます。 歴史に興味がある人は、後半の解説をよむことで、さらに歴史にくわしくなれます。 出版社からのコメント それから何年ものあいだ、日吉丸は必死ではたらきました。 あるさむい冬の朝です。信長がいきなり出てきて、「ぞうりをもて!」といいました。日吉丸はすぐにとびだし、信長の前にぞうりをおきました。(本文より) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小和田/哲男 1944年静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、静岡大学名誉教授。日本中世史を専攻。文学博士 西本/鶏介 1934年奈良県生まれ。評論家・民話研究家・童話作家として幅広く活躍する
【新品】【本】新研究資料現代日本文学 第4巻 評論・論説・随想 2 浅井清/〔ほか〕編集
【重要】本商品は委託販売品となり、2-5営業日後の発送となります。委託先から直接手配となるため、弊社取り扱い品と別便での発送となります(送料の重複はございません)。その他取り扱いが異なる点がございますので、当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:9784625513077 & starf;日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります■商品名:【新品】【本】新研究資料現代日本文学 第4巻 評論・論説・随想 2 浅井清/〔ほか〕編集■フリガナ:シン ケンキユウ シリヨウ ゲンダイ ニホン ブンガク 4 ヒヨウロン ロンセツ ズイソウ 2■著者名:浅井清/〔ほか〕編集■出版年月:200007■出版社:明治書院■大きさ:443P 21cm
自由民権家 中島信行と岸田俊子(中古品)
(中古品)自由民権家 中島信行と岸田俊子//横澤 清子: author; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は、現在の文学研究を踏まえ、不二出版から刊行された『岸田俊子評論集』(一九八五年)、『岸田俊子文学集』(一九八五年)、『湘煙日記』(一九八六年)、『岸田俊子研究文献目録』(一九八六年)を基本資料に、岸田俊子が夫中島信行と共有した政治的理想を考察していく。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 横澤/清子 1969年3月立教大学文学部史学科卒業。2004年3月専修大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2006年3月歴史学博士号取得。NHK学園高校練馬分校・武蔵高等学院・光明学園相模原高校講師を経、現在は市川房枝記念会研究員、海老名市史近代通史編執筆員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間(中古品)
(中古品)魂と心の知の探求―心理臨床学と精神医学の間//康裕, 山中: consultant editor; /内容(「MARC」データベースより) 心理臨床家、精神科医をはじめ、宗教学、数学から文学、哲学など多様な領域の研究者、さらに詩人、作家まで、122名による論文、詩、評論、エッセーを収録。山中康裕の還暦および京都大学開講20周年記念論文集。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山中/康裕 京都大学大学院教授(精神科医、臨床心理士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西本鶏介/おじいちゃんのごくらくごくらく
【けんぶち絵本の里大賞(第16回)】ゆうたは、いつもお風呂で「ごくらくごくらく」と言ってる大好きなおじいちゃんと温泉に行くはずでしたが、おじいちゃんは急に入院することに。そして…。死と別れに出あう子どもを描く絵本。〈西本鶏介〉奈良県生まれ。昭和女子大学名誉教授。児童文学評論、創作、民話研究と、幅広く活躍。〈長谷川義史〉大阪府生まれ。作品に「スモウマン」「おたまさんのおかいさん」など。
ソングス・サイクルド(紙ジャケット仕様)(中古品)
(中古品)ソングス・サイクルド(紙ジャケット仕様)/V4/ヴァン・ダイク・パークス: artist; /内容紹介 ヴァン・ダイク・パークスの音楽を聴くことは、豊潤な旅の道行きに似ている。 ヴァン・ダイク70歳。旅はまだ続く。僕たちはまたバスに乗る。 江口寿史(漫画家) 今年2013年1月には来日も果たし、ゲストに細野晴臣を迎え今まで以上に素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露し、健在ぶりをアピールしたヴァン・ダイク・パークス。 そんなヴァン・ダイクが2011年に自身のレーベルであるBANANASTAN RECORDSから7インチ・オンリーで6枚連続でリリースしたシングル盤が遂に一つのアルバムとなって、待望の日本盤でのリリースが決定。その名も『SONGS CYCLED』!! 英文ライナー及び歌詞の対訳は、アメリカ文学研究者であり、ポール・オースター、チャールズ・ブコウスキーなどの名訳でもお馴染みの柴田元幸氏(東京大学大学院人文社会系研究科教授)が担当。 また日本盤の解説はヴァン・ダイクとの親交も深い、音楽評論家の小倉エージ氏が書き下ろす。 【紙ジャケット仕様】 メディア掲載レビ
子規への溯行 (現代短歌社選書)(中古品)
(中古品)子規への溯行 (現代短歌社選書)//隆弘, 大辻: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大辻/隆弘 1960(昭和35)年三重県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科(哲学)修了。1986(昭和61)年未来短歌会入会。岡井隆氏に師事。「未来」選者、「レ・パピエ・シアン2」代表。現代歌人集会理事長、中部日本歌人会副委員長、現代歌人協会会員、日本文藝家協会会員。三重県立高等学校教諭。歌集:『抱擁韻』(1998・第二十四回現代歌人集会賞)、『デプス』(2002・第八回寺山修司短歌賞)ほか。歌書:『時の基底』(2008・第十八回中部日本歌人会梨郷賞)、『アララギの脊梁』(2009・第八回日本歌人クラブ評論賞・第十二回島木赤彦文学賞)、『近代短歌の範型』(2015・第三回佐藤佐太郎短歌賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
青山二郎全文集〈上〉 (ちくま学芸文庫)(中古品)
(中古品)青山二郎全文集〈上〉 (ちくま学芸文庫)//青山 二郎: author; /内容(「BOOK」データベースより) 青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に眼に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、もっとも辛辣な文明批評となっている。上巻は、「梅原龍三郎」「北大路魯山人」「小林秀雄と三十年」「贋物と真物について」など、美術と人物に関する文章43篇を収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 青山/二郎 1901‐79年。古陶磁研究家。装幀家。美術評論家。14歳頃よりやきものに興味をもち、のちに柳宗悦や浜田庄司などの民芸運動に加わる。また、多くの文学者と交流し、その支柱的存在として、集いの場は「青山学院」と称された。「
故国喪失についての省察〈1〉(中古品)
(中古品)故国喪失についての省察〈1〉//エドワード・W. サイード: author; Said,Edward W.: original name; 洋一, 大橋: translator; 唯, 和田: translator; 弘幸, 近藤: translator; 芳秋, 三原: translator; /〈文学の研究は抽象的なものではないし、また否応なく有無を言わせぬかたちで、文化の領域に、それもその歴史的状況がわたしたちの発言や行動に大きく影響する、そんな文化の領域に位置づけられる。わたしはずっと「歴史的経験」というフレーズを使ってきた。なぜならこのフレーズは術語でもなければ隠語でもなく、形式的かつ専門的世界から離れて、生きられたものへと、争われたものへと、直接的なものへと??わたしが本書のエッセイのなかで、なんども立ち返るものへと??そうしたものへと開かれた道筋を示唆しているからである。けれどもまたわたしは、誰にもまして、空虚な人文主義のもつ危険性が現実的なものであることを知っている〉(序文より) 本書はサイードの35年にわたる批評実践の集大成とも言うべき評論集である(全2冊)
民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))(中古品)
(中古品)民衆という幻像: 渡辺京二コレクション2 民衆論 (渡辺京二コレクション(全2巻))//渡辺 京二: author; 小川 哲生: editor; /内容(「BOOK」データベースより) 冬の夜、結核療養所で聞こえた奇妙な泣き声。日中衰弱しきって運び込まれた母娘は、朝を待たずに逝った。それを知った著者は、娘の体をさする瀕死の母親のやせた腕を幻視する―「小さきものの実存と歴史のあいだに開いた深淵」、それは著者の原点にして終生のテーマとなった。近代市民社会と前近代が最深部で激突した水俣病闘争と患者を描く「現実と幻のはざま」、石牟礼道子を日本文学に初めて現れた性質の作家と位置付けた三つの論考、大連体験・結核体験に触れた自伝的文章など39編からは、歴史に埋もれた理不尽な死をめぐる著者の道程が一望できる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 渡辺/京二 1930年京都生まれ。旧制第五高等学校を経て、法政大学社会学部卒業。評論家。河合文化教育研究所特別研究員。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞受賞、ちくま学芸文庫)、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞受賞、平凡社ライブラリ
?油醸造業と地域の工業化:??梨兵左衛門家の研究(中古品)
(中古品)?油醸造業と地域の工業化:??梨兵左衛門家の研究//井奥 成彦: author; 中西 聡: author; 公益財団法人高梨本家(上花輪歴史館): consultant editor; 井奥 成彦: editor; 中西 聡: editor; /著者について 【監修者】 公益財団法人??梨本家(上花輪歴史館) 【編著者】 井奥成彦(いおく・しげひこ)〈序章・第?T部のねらい・第11章・終章〉 1957年生まれ 明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 博士(史学) 現在 慶應義塾大学文学部教授 主要著書 『?油醸造業史の研究』(共著、吉川弘文館、1990年) 『東と西の?油史』(共著、吉川弘文館、1999年) 『19世紀日本の商品生産と流通』(日本経済評論社、2006年) 中西 聡(なかにし・さとる) 〈序章・第?U部のねらい・第9章・第12章・終章〉 1962年生まれ 東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程単位取得退学 博士(経済学) 現在 慶應義塾大学経済学部教授 主要著書 『産業化と商家経営』(共編著、名古屋大学出版会、2006年) 『海の富豪の資本主
日本人 意志の力(中古品)
(中古品)日本人 意志の力//中西 進: author; /内容(「BOOK」データベースより) 古来、「情」と「知」の文化を培ってきた日本―新たな時代をむかえるために必要な「意志」とは何か?信念、理想、そして愛に生きた24の魂から学ぶ「意」の力。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中西/進 国文学者、文学博士。文化功労者。日本文化、精神史の研究・評論活動で知られる。日本学士院賞、大佛次郎賞、読売文学賞、和辻哲郎文化賞、奈良テレビ放送文化賞ほか受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高杉晋作・久坂玄瑞 (叢書・日本の思想家)(中古品)
(中古品)高杉晋作・久坂玄瑞 (叢書・日本の思想家)/明徳出版社/愼之助, 林田: author; 一邦, 亀田: author; /内容紹介 維新回天の原動力となった松門の二傑 その短い生涯に尊攘倒幕の志士として、全力を出し切って生きた高杉晋作と久坂玄瑞。 彼らがいかに学問し、苦悩し、藩のため、国のために行動したか。 両者の感慨を吐露した詩を多く紹介し、また、激動の時代背景にも十分に配慮して感銘深く描いた評伝。 内容(「BOOK」データベースより) その短い生涯に尊攘倒幕の志士として、全力を出し切って生きた高杉晋作と久坂玄瑞。彼らがいかに学問し、苦悩し、藩のため、国のために行動したか。両者の感懐を吐露した詩を多く紹介し、また、激動の時代背景にも十分に配慮して感銘深く描いた評伝。 著者について 昭和7年生。 昭和38年、 九州大学大学院文学研究科 (中国文学専攻) 博士課程修了。 文学博士。 現在、 神戸女子大学名誉教授。 主著 『中国中世文学評論史』 (創文社) 『史記・貨殖列伝を読み解く』 (講談社) 『幕末維新の漢詩』 (筑摩書房) 昭和36年生。 昭和61年、 二松
大森盛和/室生犀星事典
室生犀星の出生から終焉までの多彩な作品世界と生活空間を集約した画期的な事典。詩集、句集・歌集、随筆集、評論集、小説集、小説、雑誌、文学賞・学会、人物、土地、生活などの項目のほか、年譜、研究参考文献目録等も収録。
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