■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 政治学・社会学~~社会学 - pg.5
川上周三/現代に生きるヴェ-バ-
19世紀末期から20世紀初頭にかけて活躍した社会学者マックス・ヴェーバー。彼の社会学の理論についての既発表論文を中心に集めたもの。その理論の創造過程を分析する前半と、それを用い現代を分析する後半から成る。
奥山恭子/ラテンアメリカ子どもと社会
これまで日本でほとんど紹介されてこなかったラテンアメリカの子どもの姿。子どもの教育・労働から、子どもをめぐる福祉・法律・家族・さらにはストリートチルドレンまで、多面的に問題を捉える。
スチュアート・ミラー/ヨ-ロッパ人とアメリカ人
共通の過去から生まれ、アメリカ人のうちにも厳として受け継がれているヨーロッパ人の魂という無形の相続財産に光を当て、特質・国民性などを多面的に比較検証しながら、両者の文化的・文明的対立の図式を明らかにする。
村武精一/家族と親族
1950年代から60年代半ばにかけて欧米の専門誌に掲載された論文の中から、国際学界で注目されわが国の諸研究でも引用・論評されることの多かった、「親族理論」とよばれる領域に関する論文を、4部にわけて収録してある。
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