■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 経済・ビジネス~~経済学 - pg.9
安藤英治/マックス・ウェ-バ-研究 エ-トス問題としての方法論研究
1965年刊行の新装版。在学研究中に海軍軍役や敗戦を経験した著者が、日本の精神的風土に内在するウェーバー的問題状況を検討、ウェーバーの普遍的意味について本質的に探っていく。8篇の論文を収める。〈安藤英治〉1921年東京生まれ。慶応大学卒業。成蹊大学名誉教授。思想、社会経済史研究。著書に「マックス・ウェーバー研究」「ウェーバー紀行」「ウェーバー歴史社会学の出立」など。
長野暹/現代中国経済の構造分析
瀋陽から香港にまでおよぶ60地域を、農業、工業、企業経営、企業会計、証券市場、外資導入、地域経済等の様々な切り口で各専門研究者が調査・分析し、中国経済の将来展望を考察する。
久光重平/日本貨幣史概説
貨幣の歴史は、日本の経済史であり、社会史である。貨幣史を、日本の政治経済の流れ、世相の変遷などと結びつけて捉え直す。1976年刊「日本貨幣物語」の改題復刻。〈久光重平〉1923年岡山県生まれ。東京大学法学部政治学科卒業。大蔵省入省。大蔵省造幣局長を務める。日本共同証券財団常務理事などを務めた。94年没。
関税分類研究会/関税率表用語の手引
関税率表の用語について、農産品、化学品、繊維、機械・金属、雑品の5つに区分して、実務上必要と思われる4500品目を精選して解説。商品が分類される主な関税率表番号もわかるように編集。
経営史学会/日本会社史研究総覧
多数の多士済々たる経営史研究者が熟読、総括し、経営史上の位置づけを行った、日本経営史上、日本産業史および日本経済史上の貴重な文献。
杉原四郎/田口卯吉と東京経済雑誌
福沢諭吉や徳富蘇峰、森?外らと並ぶ明治の思想家のひとり、田口卯吉。彼は多くの科学に関わったが最も熱心に研究したのは経済学であり、多種の出版事業に従事したが、最も力を入れた出版物は『東京経済雑誌』であった。
危機管理事典編集委員会/危機管理事典
金融機関の経営・業務・環境を15章に分け、日々の営業活動の中に潜んでいる危機の前兆を摘出し、予防策、さらに事後対策をいかに樹立するかという観点からまとめた。
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