■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 暮らし・子育て~~インテリア - pg.5
坂井洲二/ドイツ人の家屋
ドイツ人はなぜ高層木造家屋を建てることになったのか。またどのような技術で建ててきたのか。日本と同じく木造家屋を主体としているドイツの家屋・住宅事情を通して日本の住宅建築・都市計画に提言する。〈坂井洲二〉1930年新潟市生まれ。北海道大学卒業。京都大学大学院文学部修士課程修了。現在、関西医科大学教授。著書に「ドイツ民俗紀行」「ドイツ人の老後」がある。
梁瀬度子/健康と住まい
より快適な、健康的な住生活を考える上で、住環境をいかに計画していくか。これからの住生活に必要な新しい課題を、生理面、心理面から考え、その具体的な条件を考える。〈梁瀬度子〉1934年大阪府生まれ。奈良女子大学家政学部卒業。現在、奈良女子大学生活環境学部教授。医学博士。
山口昌伴/和風の住まい術 日本列島空間探索の旅から
ハッとして発見、ホッとして心温まる和風の住まい術を日本列島に求めて。九州沖縄から北海道まで、全国をまわり、行って見て綴った12章。再発掘した48の手法。写真も豊富に掲載。〈山口昌伴〉1937年生まれ。早稲田大学第II理工学部建築学科卒業。現在、GK道具学研究所所長。『DOGUOLOGY』編集長。著書に「台所空間学」「私のダイドコロジー」「和風探索」など。
郡司和夫/新築病
新しい家やオフィスで過ごしていると、目がチカチカしたり、めまいや咳、発疹などが出てくるという「新築病」を訴える人が多くなっている。新築病の原因を探り「健康住宅」への取り組みを紹介。〈郡司〉1949年東京都生まれ。法政大学卒業。月刊経済社編集部を経て、フリー。手作りメディア月刊「食添特報」の編集人。著書に「怖い食品1000種」など。
足達富士夫/私のすまい史 関西・北海道・パリ
庶民の暮らしに根ざした、人間主義の住宅とは?。景観研究をきりひらいた研究者による「すまい史」。個人の「すまい史」をこえて、すまい論、建築論、文化論としての意味をもつユニークな考察。
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