■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学~~臨床医学 - pg.16
高木誠/外来全科痛み治療マニュアル
患者のあらゆる痛みを理解し、痛みが適切に取り除かれるように、書かれた本。医療上問題となるさまざまな痛みについて、幅広い知識と処置のしかたを具体的に示す。執筆者と内容を一新した、93年刊の第2版。
熊谷孝三/医療安全のための放射線治療手順マニュアル
医療安全をメイン・コンセプトに置いた放射線治療手順マニュアル。外部照射治療手順の実際を中心に、治療計画からその評価、誤照射防止を目的としたスタッフの役割と責任、事故事例とその防止対策まで具体的に記述する。
平野透/超実践マニュアルct
放射線診療業務の実践に即したスタンダードを基礎から応用まで呈示。検査適用については、「必ずやること」「できればここまでは」「条件が許せば」の3ランクに分けた。疑問に答える「Q&A」も収録。
橋本雄幸/Spect画像再構成の基礎
核医学装置のうち単光子放射型断層撮影(SPECT)を取り上げ、X線CTとSPECTの基礎から投影データの作成、画像再構成について、プログラミングを解説する。
居村茂幸/内部障害系理学療法学
理学療法士が対象とする、今日における内部障害系理学療法学分野の知識・技術を系統的に集大成。理学療法を実施するうえで必要な病態メカニズム、理学療法評価、理学療法治療・技術、リスクなどについてわかりやすく解説。
笠貫宏/不整脈心電図の診かた そのコツと治療戦略
心電図からの不整脈分析図という原点に戻り、不整脈の思考過程を明らかにすることによって、不整脈を専門としない臨床医のみならず、研修医や医学生が自ら的確に診断できるようになることを目的とした解説書。
市川智章/Ct造影理論
90%の症例で通用するCT造影理論を体系化したテキスト。装置や検査施行者が変わろうとも、決して変わることのない造影剤注入方法と撮像タイミングのすべてを収録。
百瀬弥寿徳/疾病薬学
薬学教育の課題ともなった疾患の理解と知識を「疾病薬学」として学ぶための教科書。中枢神経疾患にはじまり、循環器、呼吸器、内分泌、皮膚、婦人科等の各疾患、がん、救急・救命医療までを解説。章末に演習問題を掲載。
飯島克巳/すぐに役立つ外来での患者対応学
医師と患者との交流のあり方にとどまらず、患者というもの、そして患者の家族というものの理解の仕方、さらには医療機関の門を叩くに至った患者の受診理由の把握とそれへの対応の技術について盛り込んだ。
小沢友紀雄/心電図診断基準110
心電図判読のために、各項目別に診断基準、本例の診断、鑑別診断、臨床指針をまとめる。それぞれ辞書のように独立して読めるように配慮し、心電図判読の演習、知識の整理、日常診療の指針に役立つ。
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