■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学~~臨床医学 - pg.14
高杉益充/過量注意薬剤と処置
実際に過量使用した場合どのような症状が生じるのか、その時にはどう処置すればよいのかを、抗結核剤、催眠鎮静剤など薬効群別にまとめる。最近の症例報告も収録。
北村諭/各科に役立つ救急処置・処方マニュアル
意識障害・ショック・腹痛などという患者の主要症状から入り、さらに各科領域の疾患に速やかにアプローチすることができる研修医向けの救急医療のマニュアル。88年に『医学のあゆみ』別冊として刊行されたものを改訂。
湯浅竜彦/目で見るプリオン病
孤発的CJD症例を中心に、致死性不眠症、硬膜移植によるCJD、遺伝性CJD、GSS症例など総計41症例を掲載。わが国の現時点におけるプリオン病画像診断の最先端を網羅する。
藤盛孝博/内視鏡像の読み方
内視鏡によって検視できる、各臓器に共通してある病変と、各臓器に特有な病変を述べ、それぞれの重要疾患を解説。内視鏡による消化管診断学の到達点を初学者に要領よく伝える。
酒井修/頭頚部ct・mriマニュアル
頭頸部領域のCT、MRI読影に必要な知識と画像をコンパクトにまとめたハンディなマニュアル。正常解剖から各種異常像までを網羅し、読影のポイント、疾患に関する臨床情報、鑑別診断等の実践的知識を明快にまとめる。
梶谷定志/虚血心を核で見る
虚血性心疾患の診断時に必要な核医学の情報を網羅。循環器専門医のみならず、心臓血管外科医、臨床検査技師、放射線技師、看護師等にも参考になるテキスト。
藤井張生/放射性同位元素検査技術学
臨床検査技師にとって、RIおよび放射線に関する知識は不可欠。臨床検査業務に必要なRIについての基礎学力修得をめざし、放射線の測定、放射性医薬品とその基本的性質、検体検査法、安全取り扱い法と管理法などをまとめる。
鵜飼卓/当直医外来診療メモ
一人での当直時を想定し、自分で処置できるか、入院・転送させるべきか、明日まで待てるか、緊急の処置として何をすべきかなど的確な判断と最善の治療を行うためのポイントをコンパクトにまとめる。
中林宣男/バイオマテリアル
注射器や輸血器具など「医療用具」に使われる素材や、「人口臓器」の素材など、損傷を受けた身体組織の機能を回復させるときに使われる材料・バイオマテリアルの基礎知識、現在の研究状況等をまとめる。〈中林〉東京医科歯科大学教授。編書に「最新歯科接着用語・解説集」がある。〈石原〉東京大学助教授。
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