■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学~~臨床医学 - pg.15
大田仁史/骨・関節x線像の読み方
リハビリテーションに携わるスタッフに向けて、骨・関節のX線像への理解を深め、それを参考にプログラムを組めるように、X線像の読み方を解説する。1977年初版刊に一部レントゲン写真を追加した新装版。
計見一雄/精神救急ハンドブック 精神科救急病棟の作り方と使い方
精神科の救急施設のハード、ソフト両面での的確なガイド。ハード面のレイアウト、インテークホットラインの機能、救急機能におけるデイホスピタルの意味、精神療法からみたステージの考え方等について解説。92年刊の改訂版。〈計見一雄〉1939年東京都生まれ。千葉大学医学部卒業。千葉県精神科医療センター長。著書に「こころのくすり」ほか。
市川忠彦/誤りやすい異常脳波
脳波入門にあたって必ず習得すべき基本的な波形から解説した、ビギナーコースからアドバンスコースまで使えるテキスト。国際臨床神経生理学会の定義に基づき波形の解釈を見直すなどした、98年刊に次ぐ第3版。
大石実(神経内科学)/脳波の判読
医師、医学生、臨床検査技師のための、脳波の判読の入門書。脳波のとり方、脳波の読み方から、小児や新生児の脳波、手術中の脳波、てんかん、脳死、マップとスペクトル解析まで、図を多用しわかりやすく解説する。
竹中克/心エコ- 依頼理由別
2002年開催「依頼理由別心エコー検査法講習会」を再現。検査の依頼理由となる代表的な心電図異常、塞栓源の探し方、心エコーで心雑音のある症例を診る方法、胸痛の原因の鑑別、息切れと浮腫の評価の仕方をそれぞれ解説。
河野敦/ポケットmri解剖アトラス
日常診療の場で要求される解剖項目をもれなく拾い上げて、検査部位、位置関係の確認、知識の整理のための便宜を図り、さらに各部位ごとに読影の基本的なポイントを解説した。96年刊の第2版。
融道男/精神疾患の脳イメ-ジング
精神疾患の脳画像はこの20年間の飛躍的な技術進歩を背景にして研究が著しく活発化している領域である。精神分裂症を中心に、脳画像の解析について現在の最先端の知見を紹介する。
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