■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 医学・薬学~~臨床医学 - pg.12
河野敦/ポケットct診断アトラス
主要疾患のCT読影のポイントをコンパクトにまとめたアトラス。頭部、頭頸部、肺、心臓、腹部、骨関節など各部位ごとに小児も含め臨床上重要な疾患のCT像を示し、解説する。「ポケットCT解剖アトラス」の姉妹編。
龍村俊樹/研修医のための診療指針
患者を見た瞬間から診察は始まり、患者を診ていくのが、本来の診療の基本。検査ばかりに頼ることのない日常診療で、すぐに役立つような基本的知識をできる限りわかりやすくまとめた参考書。
山下康行/極めるマルチスライスct
複数の検出器でデータを採取し、高速かつ高分解能の画像収集が可能となったマルチスライスCT。著者らの経験と文献的考察をもとにマルチスライスCTの撮像法、実施法、造影剤の使い方など紹介する。
瀧健治/救急医学 救急患者の初期対応と以後の治療方針
医学生や研修医等を対象とした、救急医療からみた救急医学教育用の教科書。救急医学概論から症候学と初期対応、以後の治療方針、災害時の救急体制と救急医療までを解説する。〈滝〉岩手医科大学大学院医学研究科卒業。医学博士。日本救急医学会指導医。〈西村〉九州大学医学部医学科卒業。医学博士。佐賀医科大学医学部救急医学講座非常勤講師。
小沢友紀雄/不整脈トレ-ニング
基礎編で最小限必要な電気生理学的な解説を行い、不整脈の波形の解析の仕方をトレーニング。次に実例の心電図を示して、不整脈判読の実際を練習できるようになっている。新たな知見を加えた、97年刊に次ぐ第3版。
岡田吉隆/腹部ctの読み方
腹部CTを基礎から学ぶ人を対象に、正常解剖や読影の進め方について、基本的なところからわかりやすく解説。多数の症例を用い、最新の装置による鮮明な画像を掲載する。『臨床医』連載の「腹部CTのよみかた」をまとめる。
國枝悦夫/定位照射 その技術と臨床
定位的放射線治療について、現在得られる全ての情報を網羅し、定位照射の正しい理解を目指す。基礎編、装置、定位照射の方法、臨床、商用システムについて述べる。
森下由香/今日から始める救急外来トリア-ジ
多忙な救急外来の運営には、効果的なトリアージが不可欠である。日本よりも外来救急の運営実績のある欧米諸国を参考に、状態や主訴別のフローチャートによるトリアージ方法を、現場スタッフに理解しやすいように解説する。
日本医用画像管理学会/医用画像情報管理の基礎
電子保存、標準化、医用画像表示装置、医用画像情報システム、放射線情報システム(RIS)、情報セキュリティなどについて解説。診療放射線技師が医用情報を管理するのに必要な基礎知識の習得に重点を置いて構成する。
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