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讃美歌委員会編/讃美歌21
世代を超えて歌い継がれてきた歌から、現在の聖書理解に立つ新しい歌まで、世界中の讃美歌の中から礼拝と信仰生活を支える歌を集めた。現代的視点をとり入れた、全面改訂版。本号掲載SBから「交読詩篇」部分を除いた内容。
讃美歌委員会編/讃美歌21交読詩篇付
世代を超えて歌い継がれてきた歌から、現在の聖書理解に立つ新しい歌まで、世界中の讃美歌の中から礼拝と信仰生活を支える歌を集めた。現代的視点をとり入れた、1954年版の全面改訂。他の判型も刊行。(単行本のページ)
日本基督教団讃美歌委員会/讃美歌21略解
43年ぶりの改訂讃美歌として97年に出版された「讃美歌21」。合同礼拝のための讃美歌、詩篇をはじめ聖書の言葉による讃美歌を多くとり入れた「讃美歌21」の収録歌について簡潔に解説した。
谷口明子 / 武蔵野大学/子どもの育ちを支える 教育心理学入門
子どもたちの生きる力を支え、育てる教育。その営みを心理学の理論的知識と方法で科学的に解き明かし、よりよい教育実践をめざす。大学通信教育課程、及び教職課程のテキスト。〈谷口明子〉東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。武蔵野大学通信教育部准教授。共著に「教育心理学研究の技法」など。
山岡徹/天空人伝承 地球年代記
自らの体験を通して、地球が宇宙で孤独な存在ではなく、本気になれば必ず空中の異変、異常な飛行物体の出現に出会うことができることを証明した本。
アントニオ ネグリ/転覆の政治学 21世紀へ向けての宣言
敵対的な主体は解体されていない。私たちには多様な解放のための闘いの選択肢がある。転覆は真理のラディカルな性格であり、自信に満ちて容赦のない大衆の対抗的な力である?。ネグリの理論的政治的なエッセンスに満ちた一冊。〈ネグリ〉1933年イタリア生まれ。マルクス主義者としての活動で投獄。一時フランスに亡命するが、イタリアに帰国後再び逮捕される。現在、労働釈放状態。著書に「未来への帰還」など。
神川正彦/価値の構図とことば 価値哲学基礎論
西洋哲学の総決算をめざし、「ニーチェ以後」の根源からの価値論を構想する。日本文明に由来し世界文明へと開く基礎理論。「構図構成と構想力の立場」、「価値のことばの統合的視点とその分化性」などの論考を収録。〈神川正彦〉1929年鎌倉市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。国学院大学教授。専攻は哲学の比較文明学。著書に「比較文明の方法」ほかがある。
斎藤慶典/思考の臨界 超越論的現象学の徹底
「時間」、「存在」、「他者」という問題は、いかなる途筋をたどり「超越論的なるもの」への接近として結実したか。フッサールの超越論的現象学の企てを徹底的かつ厳密に展開し、新たな問題領域を開拓する。〈斎藤慶典〉1957年神奈川県生まれ。慶応義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。慶応義塾大学文学部助教授。共著に「理性と暴力」など。
町田健/生成文法がわかる本 生成文法をできるかぎりやさしく解説
チョムスキーという天才的な言語学者が考え出した生成文法理論。生成文法とはそもそもどういう考え方をしていて、どういうふうにコトバの性質を取り扱っているのかという部分を中心にわかりやすく解説する。〈町田健〉1957年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、名古屋大学文学部教授。専門は言語学。著書に「言語学が好きになる本」など。
黄心川/東洋思想の現代的意義
東洋文化の基礎であり、東洋の人々の世界観、価値観、社会倫理観、思考方法といえる東洋哲学。東西交流がすすんだ現代において、東洋哲学が持つ意義を問いかける。〈黄〉1928年生まれ。北京大学哲学系外国哲学史専門研究課程卒業。中国社会科学院東洋文化研究センター名誉主任。
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