■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 人文・思想・哲学 - pg.4
笠井恵二/ブルトマン
第二次世界大戦中のドイツにあって、ブルトマンは新約聖書の"非神話化"を提唱し、この発言は、それ以後のキリスト教にはかりしれない衝撃を与えた。真理探究と学問への情熱に生きぬいたブルトマンの生涯と思想を、当時の社会的背景にふれながら解説する。
冨原眞弓/ヴェ-ユ
22歳で哲学教授となり34歳で世を去ったヴェーユは、二つの世界大戦にはさまれた混沌の時代を彗星のように駆け抜けていった。1930年代の証人ともいうべきヴェーユの生涯をたどる。
船木亨/ドゥルーズ Century Books
1960年代以降、わが国に紹介されてきた現代フランス思想の中で、一段の光彩を放っているドゥルーズの「アンチ・エディプス」。当時の最先端の思想であった書の著者ドゥルーズの哲学を分かりやすく紹介する。
三友量順/玄奘
玄奘三蔵の名は知らなくても、親しみをこめていう「三蔵法師」の呼び名は皆が知っている。同様に玄奘訳の「般若心経」は今日にも親しまれている。玄奘三蔵の生涯とその事蹟を仏教文化の流れのなかで、わかりやすく紹介する。
和田町子/マザ-テレサ
国籍、人種、民族、そして宗教の違いをこえ、相争う人間の世界に現れ、自分自身と全生涯を捧げたマザーテレサ。その言葉にはつくせないマザーテレサの原動力に迫る。
出村彰/カステリョ
宗教戦争の最中、内面的真理・真実の領域において、外部からの力による強制の空虚さ、良心の尊厳を毅然として主張したカステリョ。彼の人生と思想を、日本ではじめて本格的に紹介する1冊。
谷口清超/本当のことが知りたい
人間がしっかりした希望を持ち、安心した生活をするためには「不変のもの」がなくてはならないし、それを知っていることが必要である…。21世紀をささえる若者のための論文集。
五井昌久/心はいつも青空
心はいつも青空のように、明るく明るくひびかせよう。明るい心は愛の歌を奏で、人々の心を暖かく包む。魂の救済と祈りによる世界平和運動にいのちを捧げた著者の随想集。
五井昌久/自由解脱への道 聖ヶ丘講話
宗教は本来人間を自由自在にさせる為の道であるのに、逆に人間を縛り不自由にしてしまった。迷いから解脱して、誰もが歩めるいのちの大道を、白光真宏会主宰が語った講話のなかに提示する。
谷口清超/真実を求めて
生長の家の谷口清超の信仰講話を集めた文集の第4巻。内容は心が運命を変える、困難はない、方便説法、調和するために、罪と赦しと、心による解決など15編。
谷口雅春/唯神実相の世界を説く
神の造り給うた完全な存在のみが実在であって、悪は本来ない?根本的な善なる神の存在を信ずる、根本信念から全てのものは出て来ると説く、生長の家の原点を、わかりやすく説き明す。
谷口清超/智慧と愛のメッセ-ジ
まさに「真なる言葉」は神なのである。神の智慧と愛に導かれて、それを現実の生活に具体化したいと念願するのである。言い換えれば人は皆誰でも、いつでも心から神を求めていると言える。内なる神の声に心を振り向ける時、あなたは光の世界に包まれる。
桐山 雄/密教占星術入門
幻の運命学といわれる密教占星術は、自分の運勢・未来だけでなく、どんな人の運命をも予知することができる。占盤の語る運命の予知で、あなたの運命を予知し、運命を変えよう。
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