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地理・地域研究
地域研究のための英和用語辞典(中古品)
(中古品)地域研究のための英和用語辞典//石田 寛: author; /内容(「BOOK」データベースより) 地域研究のための語彙を蒐録した辞典。重要用語については類語・関連語群の組織化を詳細に行い、さらに地域研究の一例として日本論・日本文化論を展開した。「総論」「個人の研究分野」「地域研究用語」「日本文化の横顔」からなる。 内容(「MARC」データベースより) 地域研究のための語彙を蒐録し、重要用語については類語・関連語群の組織化をとくに詳細に行う。個人研究の分野、地域研究用語の二部構成。地理学・地域研究、歴史地理、近現代史の英語論文を書くときにも役立つ辞典。
洪水と人間 その相剋の歴史(中古品)
(中古品)洪水と人間 その相剋の歴史//安男, 伊藤: author; /内容紹介 1997年の河川法改正で再評価された「輪中(わじゅう)」。河川の増水すべてを堤防で防ぎ止める従来の洪水対策では,いったん堤防が破れると濁流が集落を覆い尽くし,人々の暮らしに多大な影響を及ぼす。洪水を適度に地域に溢れさせコントロールすることで暮らしを守る。それが「輪中」の発想だ。 近世から現代にいたる治水思想の流れと輪中の意義,河川法改正以降の新事業として新たに構築された囲堤(集落を囲む堤防)の紹介など,輪中研究の第一人者が,木曽三川流域を中心に全国各地でみられる「人と水との闘い」の歴史をたどる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊藤/安男 1929年名古屋市熱田区に生まれる。1952年立命館大学文学部地理学科卒業。岐阜県高等学校地理教師、岐阜経済大学講師をへて、1982年より花園大学文学部史学科教授となる。専門は歴史地理学。現在、花園大学名誉教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金田章裕/散村・小都市群地域の動態と構造
大都市圏・地方中核都市圏から見て周辺的位置づけをされていた散村・小都市群地域の、固有の特性と構造を総合的に研究。富山県西部に蓄積されてきた現代の村落地域に関する地理学を中心にした多様な研究を基礎とする。〈金田〉1946年富山県生まれ。京都大学大学院文学研究科教授・京都大学副学長。〈藤井〉1957年大阪府生まれ。大阪府立大学総合科学部教授。著書に「図説大都市圏」など。
現代観光事業論―地域経営的視点からの考察(中古品)
(中古品)現代観光事業論―地域経営的視点からの考察//佐藤 俊雄: author; /内容紹介 観光者は、生活者として、人間として、ある場所のある時期だけの部分的な観光行動を観光として捉えるのではなく、観光という行動・行為を、全体的な生活と自己に価値を付加し創造するものとして捉える。観光者がこうした価値ある欲求や行動を満たすために、その対象や過程あるいは地域や空間を提案し、あるいは提示・提供して、これらを融合的かつ総合的に支援することを目的とする「観光事業」をテーマに、従来の観光の概念を離れて議論を展開する。 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、従来の観光事業論に類する書物とは異なる、新しい視点で観光事業を捉えようと試みたものである。 著者について 1940年、静岡市に生まれる。横浜市立大学卒業、日本大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、日本大学商学部教授。理学博士(1980年取得)。主著:『経済空間の普遍性と固有性』(中央経済社)、『マーケティング地理学』(同文舘出版) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐藤/俊雄 1940年静岡県静
熊本の地域研究(中古品)
(中古品)熊本の地域研究//山中 進: Author; 鈴木康夫: Author/著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山中/進 1944年生まれ。立正大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。熊本学園大学特任教授・熊本大学名誉教授。人文地理学、地域産業論 鈴木/康夫 1954年生まれ。日本大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。理学博士。東海大学経営学部教授。農村地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
災害と安全の情報―日本の災害対応と災害情報の質的変換―(中古品)
(中古品)災害と安全の情報―日本の災害対応と災害情報の質的変換―//村山 徹: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 村山/徹 アクロン大学(米国)地理・都市計画研究科修士課程修了、修士(Geography and Planning)、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋研究科博士後期課程、単位取得満期退学。大阪大学サステイナビリティ研究機構研究員、大阪府豊中市とよなか都市創造研究所研究員、立命館大学文学部地理学教室実習助手を経て、愛知大学三遠南信地域連携研究センター助教。専門は地理情報科学、地域政策、災害情報(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
授業のための世界地理(中古品)
(中古品)授業のための世界地理//地理教育研究会: editor; /小学校・中学校・高校の教員や、教員を目指す学生を対象とした、現代世界の実像をまとめた一冊。世界地理学習のあり方、現代世界の構造、自然地理と地球環境問題、世界の産業、世界の諸地域の地誌などの項目を収録。
酪農の地域システム(中古品)
(中古品)酪農の地域システム//梅田 克樹: author; /内容紹介 酪農は稲作と並んで政治性が最も強い部門のひとつに数えられ,政策・制度のあり方が産地の浮沈を左右する。1979年に導入された生乳計画生産制度とはいかなるものであったのか,生乳流通の広域化にともなう企業戦略の変化,および地域的調整様式の変化を反映した酪農空間の再編成メカニズムをとらえ直す。日本学術振興会の出版助成図書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 梅田/克樹 1973年大阪府寝屋川市生まれ。広島大学文学部史学科地理学専攻を卒業。広島大学大学院文学研究科博士課程後期地理学専攻を単位取得退学。博士(文学)。2002年4月より、北海道大学大学院文学研究科助手。専門:経済地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
地理学のすすめ―卆の地理人生エッセイ(中古品)
(中古品)地理学のすすめ―卆の地理人生エッセイ//石田 寛: Author/内容紹介 卆寿(90歳)になる著者が,人や地域との出会い,とりまく環境などを顧み,確実に積み上げてきた地域研究・地理学の極みを今明かす。その極みとは, 1.術語・用語を大切に,基本概念を明確にする。 2.しっかりした研究法があって初めてその学問は確立する。 3.研究はすべて意義深いものでなければならない。 4.仮説設定が第一,そしてそれを検証するには軽々に既発表の資料に全面依存せず,自分で標本調査をすべきである。 5.英日2ヵ国語的思考・通文化的研究こそ,地域研究・地理調査研究で最も大切である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石田/寛 昭和17年京都帝国大学文学部史学科地理学専攻卒業。27年岡山大学助教授(教育学部)。37年文学博士(京都帝国大学)。39年オークランド大学博士課程修了、41年Ph.D.in Geography。41年広島大学助教授(文学部)、47年教授、55年図書館長。57年広島大学定年退職、広島大学名誉教授。57年福山大学教授。60年福武学術
西周王朝の形成と関中平原(中古品)
(中古品)西周王朝の形成と関中平原//清高, 西江: Author/内容紹介 西周王朝以前の関中平原に存在した文化の諸系統を土器の編年研究から抽出し、地理考古学的な分析を用いて西周王朝成立の実態に迫る。 内容(「BOOK」データベースより) 地理考古学的手法を用いて西周王朝の中心地域である関中平原の特性を分析し、さらに王朝成立前後の土器諸系統の動向を編年研究から描出することで、周勢力の台頭と西周王朝成立の過程を解明する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西江/清高 1954年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。1984年から87年まで北京大学考古系に留学。現在、南山大学人文学部教授。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西北中国はいま(中古品)
(中古品)西北中国はいま//潤, 石原: Editor/内容(「BOOK」データベースより) 「西部大開発」政策がどのように地域を変容させてきたか。古都西安、陝西韓城市、辺境都市銀川、オアシス都市酒泉の変貌の実態を、2005‐2007年度の日中共同の現地調査に基づいて明らかにする。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 石原/潤 1939年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。人文地理学・アジア地域研究専攻。奈良大学学長、京都大学・名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林茂(地理学)/近代日本の地図作製とアジア太平洋地域 「外邦図」へのアプロ-チ
外邦図とは、1945年8月までに日本がアジア太平洋地域で作製してきた地図のこと。軍用の地図であり、植民地政府による行政用・民生用の地図でもある外邦図の所在や構成、作製過程、利用法などを多角的に検討する。〈小林茂〉1948年名古屋市生まれ。京都大学文学研究科博士課程中退。大阪大学文学研究科教授、放送大学客員教授。博士(文学)。専攻は文化地理学・文化生態学。
綿工業地域の形成―日本の近代化過程と中小企業生産の成立(中古品)
(中古品)綿工業地域の形成―日本の近代化過程と中小企業生産の成立//中島 茂: author; /内容(「BOOK」データベースより) 本書は泉北郡における綿織物業の近代化と、多数の中小織物工場の簇出による織物工業地域の形成過程を地理学的に解明することを目指している。分析対象期間は、明治中期から綿織物工業近代化の基本的枠組が完成したとみられる第一次世界大戦後の大正中期までである。 内容(「MARC」データベースより) 大阪府泉北郡における綿織物業を研究対象に、日本経済の近代化とともに現れた中小企業の集積による工業地域の形成メカニズムを地理学的に解明する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中島/茂 1953年大阪府に生まれる。'84年関西大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在山陽学園大学文化学部助教授。博士(文学)。共著に「トルコの水と社会」「企業空間とネットワーク」「日本の産業構造と地域経済」「激動する現代社会―地域経済社会の変容」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【新品】【本】風土に生きる・場所に生きる 地域の変容と再編成に関する地理学的研究 大槻恵美/著
【重要】本商品は委託販売品となり、2-5営業日後の発送となります。委託先から直接手配となるため、弊社取り扱い品と別便での発送となります(送料の重複はございません)。その他取り扱いが異なる点がございますので、当店のお買い物ガイド(販売条件・支払い方法・送料について)をよくご確認の上、ご注文下さいますようお願い致します。■ISBN:9784779504549 & starf;日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります■商品名:【新品】【本】風土に生きる・場所に生きる 地域の変容と再編成に関する地理学的研究 大槻恵美/著■フリガナ:フウド ニ イキル バシヨ ニ イキル チイキ ノ ヘンヨウ ト サイヘンセイ ニ カンスル チリガクテキ ケンキユウ■著者名:大槻恵美/著■出版年月:201008■出版社:ナカニシヤ出版■大きさ:334P 22cm
戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教(中古品)
(中古品)戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教//武内 房司: Editor/内容紹介 19世紀から20世紀という戦争と災害が東アジア・東南アジアを覆った時代、これらの地域には広範な民衆宗教の「越境」現象が生じた。それは、地理的・空間的な意味での「越境」であると同時に、キリスト教など他宗教世界への「越境」をつうじて、伝統民衆宗教が新たな近代性を獲得していく過程でもあった。同善社・世界紅卍字会・カオダイ教などの民衆宗教の考察を通して、戦争と災害という近代を象徴する二つの契機のなかで、何がこれらの「越境」現象を生み出し、どうして民衆宗教に活性化と深化をもたらしたのか、その背景を探る。 内容(「BOOK」データベースより) 同善社・世界紅卍字会・カオダイ教…動乱の近代東アジアで登場した「越境」する民衆宗教の姿を明らかにする。 著者について 学習院大学文学部教授 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 武内/房司 1956年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蟻川明男/なるほど日本地名事典 6(福岡県 沖縄県)
地名の由来から地域の歴史や地形が見えてくる! 日本の地名をイラストで楽しく紹介。6は、福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の山や川の名前・市町村の名前の起源を掲載。クイズも収録。〈蟻川明男〉1939年生まれ。東京教育大学理学部地理学科卒業。元高校教師(地理)。地理教育研究会会員。著書に「世界地名語源辞典」「世界地名の旅」など。
立地論入門(中古品)
(中古品)立地論入門//松原 宏: author; /内容(「MARC」データベースより) 古典からクルーグマン、ポーターの最新理論までをカバーした、産業立地論の基本テキスト。立地論を経済地理学の基礎理論として位置づけ、現代経済社会における地域・場所・空間に関する理論の発展を促す。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松原/宏 東京大学大学院総合文化研究科助教授。1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程修了。理学博士。専門は経済地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アラン・R・H・ベイカー/地理学と歴史学 分断への架け橋
地理学と歴史学という2つの研究分野の相互依存について広範な検討をおこなう。歴史学と地理学の関係を見る歴史学者および地理学者の視点から、立地・環境・景観・地域の地理学と歴史学を考察する。〈アラン・ベイカー〉1938年イングランド・カンタベリー生まれ。ロンドン大学で学び、博士号取得。ケンブリッジ大学学科長、エマニエルコレッジ長代理等を歴任。国際地理学会で中心的役割を果たす。
90年代 授業のための日本地理(中古品)
(中古品)90年代 授業のための日本地理//地理教育研究会: Editor/内容(「MARC」データベースより) 日本を7つの地方に分けて、それぞれの地域の姿や課題を明らかにするための本。いわゆるハウツーものではなく、児童生徒の学習論理に沿って構成・加工し、より創造的な授業を行なうための参考書を目指して書かれている。
中山間地域の再編成(中古品)
(中古品)中山間地域の再編成//鈴木 康夫: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鈴木/康夫 1954年山形県生まれ。1978年専修大学文学部(人文学科・地理学コース)卒業。1986年日本大学大学院理工学研究科(地理学専攻)博士後期課程修了。日本大学文理学部(地理学科)助手。1987年九州東海大学(一般教育)専任講師。現在、東海大学経営学部(観光ビジネス学科)教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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