◎ アマゾン でさがす -- 地理・地域研究
地理・地域研究
杉浦章介/ジオ・メディアの系譜 進化する地表象の世界
地理学を構成する重要分野であり、日常生活においても身近な存在である地誌について、メディアの伝統と革新という観点から、どのようにして地誌的なイメージや知識の獲得、表現、伝達などが可能となるのかを多角的に検討する。〈杉浦章介〉慶應義塾大学経済学部教授(Ph.D.)。専門は経済地理学、都市・地域論、アメリカ研究。〈松原彰子〉慶應義塾大学経済学部教授(理学博士)。専門は自然地理学、地球環境論。
荘園の歴史地理的世界 (同成社中世史選書)(中古品)
(中古品)荘園の歴史地理的世界 (同成社中世史選書)//中野 栄夫: Author/内容(「BOOK」データベースより) 史料の悉皆調査とともに荘園史研究に欠くことのできない現地調査において、空中写真などをも利用する研究法の嚆矢ともいえる諸論文を集め、今後の歴史地理研究への指針となるべき論集。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中野/栄夫 1943年東京都に生まれる。1976年東京大学大学院人文科学研究科博士課程(国史学専門課程)単位取得退学。1976~2005年岡山大学講師・法政大学教授・國學院大學講師・青山学院大学講師・立正大学講師などを経歴。現在、沖縄大学地域研究所特別研究員。日本異文化研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「近代化遺産」にみる国家と地域の関係性(中古品)
(中古品)「近代化遺産」にみる国家と地域の関係性//山本 理佳: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)山本/理佳1976年長崎県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位修得退学。博士(社会科学)。専攻は文化地理学、現在、明治学院大学非常勤講師/2013年4月から愛知淑徳大学交流文化学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
上高地の自然誌: 地形の変化と河畔林の動態・保全(中古品)
(中古品)上高地の自然誌: 地形の変化と河畔林の動態・保全//伸彦, 若松: editor; 上高地自然史研究会: editor; /内容紹介 上高地自然史研究会が、20年以上にわたり調査・研究を行ってきたその成果をまとめる。上高地の自然の成り立ち、地形の変化との関係、生態系とのつながりなど、美しい自然を形づくる仕組みをわかりやすく解説する。 内容(「BOOK」データベースより) 日本を代表する山岳国立公園「上高地」は、どのようにして成り立ち、守られてきたのか?その仕組みを紹介し、これからを考える。 著者について 若松 伸彦1977生まれ。横浜国立大学環境情報学府博士課程後期修了。博士(環境学)。横浜国立大学環境情報研究院 産学官連携研究員、山梨県南アルプス市ユネスコエコパーク専門員他。専門:植生学、植生地理学。上高地自然史研究会1991年2月設立。長野県上高地地域の自然環境を調査する研究グループ 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 若松/伸彦 1977年生まれ。横浜国立大学環境情報学府博士課程後期修了、博士
近世の山間村落 (愛知大学綜合郷土研究所研究叢書)(中古品)
(中古品)近世の山間村落 (愛知大学綜合郷土研究所研究叢書)//千葉 徳爾: author; /内容(「BOOK」データベースより) 東海・東山地域の山間村落における土地と住民生活を、歴史地理学的に解明。時代とともに移りゆく山村の姿を、歴史・地理・民俗の分野を超えてとらえ直す、著者独特の郷土研究の世界を集約。
高橋潤二郎/鑑賞経営寓句
江戸初期から現代までの48人の近世俳人と、18人の近代俳人の「経営寓句」を鑑賞。1人の「経営者」が、日々の所感を年来親しんできた俳諧や俳句に託して綴る。〈高橋潤二郎〉1936年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門分野は数理・計量地理学、地域開発。慶應義塾大学名誉教授。著書に「斜陽都市」「抽象的地表の原理」など。
移住型植民地樺太の形成(中古品)
(中古品)移住型植民地樺太の形成//三木 理史: Author/内容紹介 日本植民地の研究史を学際的に検討し、樺太と内地との関係、樺太内の産業開発を考察、樺太のもつ移住型植民地という地域性から、日本植民地研究を逆照射することを試みる。 著者について 1965年大阪府生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程中退。博士(文学)。奈良大学文学部教授。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 三木/理史 1965年9月大阪府生まれ。1991年3月関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程中退(歴史地理学専攻)。奈良大学文学部助手などを経て、奈良大学文学部教授(地理学科)、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上寛和/地域農業への地誌的アプロ-チ
「酒米生産地域の経済地誌」「山間農業地域の経済地誌」「鳥取県中部域:地域農業の諸相」を取り上げ、地域農業を地誌として考察する。集落域で実施したフィールドワークの成果。〈井上寛和〉1934年生まれ。大阪府出身。大阪市立大学大学院文学研究科地理学専攻修士課程修了。阪南大学非常勤講師などを経て、大阪府立大学大学院生命環境科学研究科研究生。
関東条里の研究(中古品)
(中古品)関東条里の研究//関東条里研究会: editor; /内容紹介 近畿地方や西日本にしかないっと言われてきた古代の条里制について、最新の発掘調査や地理学などから、 関東地方にも残されていることが判明した。本書では、各県・地域での埋蔵文化財の担当者が最新の成果に 基づいて詳述。 内容(「BOOK」データベースより) 関東地方にも残された古代の土地制度・条里制の最新研究。米作りのクニ・日本の土台となった条里制を歴史的に把握。
絵でひけるビジュアル事典―日本語→ブラジル・ポルトガル語(中古品)
(中古品)絵でひけるビジュアル事典―日本語→ブラジル・ポルトガル語//清克, 田所: editor; アイレス,ペドロ・カルロス・フレイタス: editor; 奈希砂, 伊藤: editor; Aires,Pedro Carlos Freitas: original name; /内容(「BOOK」データベースより) 視覚的な観点からも理解が容易になるよう、イラストを多用し、133項目にも及ぶジャンル・専門領域から、見出し語として8000語弱を掲載。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 田所/清克 1948年、熊本県の阿蘇に生まれる。ブラジル国立フルミネンセ大学2ヵ年留学後、京都外国語大学大学院修了。専攻:ブラジル文学および主として民族地理学を基盤としたブラジル地域研究(ブラジル学)現在、京都外国語大学教授、ブラジル民族文化研究センター主幹、大阪府外国人相談アドバイザー 伊藤/奈希砂 1968年、大阪府生まれ。ブラジル国立フルミネンセ連邦大学留学を経て京都外国語大学大学院修了。専攻:ブラジル文学および主として社会学、歴史学、民俗学を基盤としたブラジル地域研究(ブラジル学
両インド史 東インド篇〈上巻〉(中古品)
(中古品)両インド史 東インド篇〈上巻〉//ギョーム=トマ レーナル: Author; Raynal,Guillaume‐Thomas: Original Name; 真作, 大津: Translator/内容(「BOOK」データベースより) 『両インド史』は、初版から「モンテスキュー以来の記念碑的労作」(グリム)と評価してもかまわないほどの規模を持っていた。それは、これまで、まったく本格的な研究対象とはならなかった地域をとりあげ、その地理的・歴史的・文化的風土を論じ、貿易をキーワードに過去と現在の経済的・政治的歴史を調査し、描き出していた。本書は、初めての世界史的記述と言える『法の精神』と比べても、また、同じく世界史を扱って、少し遅れて出版されたヴォルテールの『習俗論』と比べても、質・量ともに、これらをはるかに超える壮大さを持っていた。内容の実証性と資料の厳密さおよびその広がりにおいては、類書を寄せつけぬ水準に達していた。詳細な訳注に加え解説・索引を付す。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) レーナル,ギョーム=トマ 1713年フランス南部の小さな町ラパヌーズに生まれる
杉浦章介/トランスナショナル化する世界 経済地理学の視点から
グローバル化の歴史を振り返り、高度に国際分業された現代の経済を解説。国や都市などの空間的レベルにおいて立ち現れるトランスナショナル化の実態を捉えなおし、グローバリゼーションがもたらした様々な問題を取り上げる。〈杉浦章介〉慶應義塾大学経済学部教授(Ph.D.)。専門は経済地理学、都市・地域論、アメリカ研究。
中藤康俊/冷戦後の北東アジアと日本 20年の歩み
冷戦後の日本、とくに日本海沿岸地域が日本海を超えて対岸諸国と交流した背景を、地理学の課題を踏まえて考察する。1987年から今日までの20年間の、北東アジア(環日本海)地域との交流、調査・研究をまとめたもの。
アマゾン文明の研究 古代人はいかにして自然との共生をなし遂げたのか(中古品)
(中古品)アマゾン文明の研究 古代人はいかにして自然との共生をなし遂げたのか//実松 克義: author; /内容(「BOOK」データベースより) 古代社会の解明から文明の本質が浮き彫りになる。アマゾン文明圏の全容を解明した比類なき研究。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 実松/克義 立教大学異文化コミュニケーション学部教授、ラテンアメリカ研究所所長。1948年、佐賀県に生まれる。日本大学文理学部地理学科を卒業後、カンサス大学大学院修士課程を修了。シャーマニズム、古代の伝統と叡智、および古代文明の研究をライフワークとし、主に南米のアンデス、アマゾン地域、中米のマヤ地域においてフィールドワークを行う。専門は宗教人類学、文明学及び英語教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福島復興学―被災地再生と被災者生活再建に向けて(中古品)
(中古品)福島復興学―被災地再生と被災者生活再建に向けて//充夫, 山川: author; 真之, 瀬戸: author; /著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山川/充夫 東京大学大学院理学系研究科地理学専門課程博士課程退学、東京都立大学助手、福島大学経済学部教授、同理事・副学長、FUREセンター長を経て帝京大学経済学部教授。博士(学術・東京大学)、日本学術会議連携会員、日本地域経済学会会長。専門:経済地理学・地域経済学・震災復興学 瀬戸/真之 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任准教授。立正大学大学院地球環境科学研究科環境システム学専攻、博士(理学)。福島県地学調査会理事。立正大学、埼玉大学を経て現職。専門:地形学、自然地理学、災害復興論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
書籍/都市経済論
先進国人口の大半が都市的な生活環境に暮らす現在、都市は国の経済の中心をなし、グローバル化する経済現象の中核的な役割をも占める。都市というレンズを通して、現代経済が抱える諸問題について考える。〈杉浦章介〉1947年生まれ。ペンシルバニア州立大学大学院博士課程修了。慶応大学経済学部教授。経済地理学、都市・地域経済、アメリカ研究専攻。
産業集積のネットワークとイノベーション(中古品)
(中古品)産業集積のネットワークとイノベーション//豊, 與倉: author; /内容紹介 産業集積をめぐる様々なネットワーク的関係が生み出す地域イノベーションをどう捉えればよいのか、そのメカニズムを解明する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 與倉/豊 1980年鹿児島県に生まれる。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了・博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院総合文化研究科助教を経て、静岡大学学術院人文社会科学領域准教授。専攻、経済地理学、産業集積論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
熊野の集落と地名 紀南地域の人文環境(中古品)
(中古品)熊野の集落と地名―紀南地域の人文環境//桑原 康宏: author; /内容紹介 本書は熊野地方の地理学的特性の成り立ちを丹念に論証したもので、著者が現地に在住している強みを生かして多くの在地資料を利用した説得力のある論考からなる。第I部では熊野の地形的特色や交通路および歴史的環境に育まれてきた町や村の規模・形態の特色を明らかにしている。第II部では藩政村の研究を、第III部は明治22年の田辺大水害の被害とその後の復旧を扱った論考。第IV部は熊野地方独特の地名の分布とその考証を行っている。 出版社からのコメント 本書のくわしい紹介を、小社ウェブサイトに掲載中です。あわせて、ご覧ください。在庫切れ表示の場合は、小社営業部へご注文いただくか、hontoをご利用ください。 内容(「MARC」データベースより) 今も昔も和歌山県域の最も重要な交通路である熊野街道の地形と集落景観、近世紀伊半島南部の集落分布と変遷、明治22年大水害とその影響など、熊野の地名に関する長年の研究をまとめる。 著者について 桑原康宏(くわは
高山植物の自然史―お花畑の生態学(中古品)
(中古品)高山植物の自然史―お花畑の生態学//工藤 岳: author; 植田 邦彦: author; 丸田 恵美子: author; 水野 一晴: author; 森広 信子: author; 渡辺 悌二: author; 沖津 進: author; 梶本 卓也: author; 木部 郷: author; 久米 篤: author; 鈴木 静男: author; 高橋 英樹: author; 西谷 里美: author; 藤井 紀行: author; 工藤 岳: editor; /内容紹介 14人の第一線の研究者が,過酷な環境に成立している高山植物の進化の歴史を,分子系統学・生物地理学・繁殖生態学・環境生理学など多彩な手法をつかって解き明かす. お花畑に秘められた厳しさと適応の進化史をめぐる研究のむずかしさ楽しさが伝わる1冊. 内容(「BOOK」データベースより) 本書第1部は、日本の高山植物の生い立ちを地域間の比較により考えていく生物地理学的なアプローチである。第2部は、高山帯を形づくっているさまざまな環境要因と高山植生との対応についてのトピックスを取りあげる。第3部では、
戸所隆/観光集落の再生と創生 温泉・文化景観再考
既存の観光集落の再生と、既存集落の地域資源を活用した新たな観光集落の創生について、都市地理学と地域政策学の視点から論考。伊香保温泉、榛名神社・社家町、前橋市総社町の山王集落の研究結果を収録する。〈戸所隆〉1948年群馬県生まれ。立命館大学大学院地理学専攻修士課程修了。高崎経済大学地域政策学部教授、文学博士。「都市空間の立体化」で第10回日本都市学会賞を受賞。
下の入力欄が文字化けなどしてる場合、地理・地域研究 などキーワードを直接 入力してみてください
/
END OF PAGE