■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 人文・思想・哲学~~心理学 - pg.4
山内宏太朗/はじめての心理学
第1章 心理学とは 第2章 環境の知覚 第3章 行動の獲得 第4章 記憶 第5章 成長と発達 第6章 パーソナリティー 第7章 心の健康 第8章 心理検査 第9章 社会と人間行動 第10章 環境と人間
杉本助男/心理学20講 心のトピックス15つき
1.科学としての心理学 2.心理学史 3.生涯発達 4.知覚 5.知能 6.パーソナリティ 7.無意識の世界 8.不安とは何か 9.ストレス 10.睡眠と覚醒 11.脳と行動 ほか9章
武藤安子/発達臨床 人間関係の領野から
本書は学びを終えて実際に発達臨床の仕事についた若い臨床者を意識して書かれた。学んできた基礎的な理論や実習と臨床の中の観察、体験を自分の中で体系化・統合化する努力をしてほしい、安易な既成の分類概念やテストに依存しないでとのメッセージを込めて。
南雲治嘉/視覚表現 コンピュ-タ時代のベ-シックデザイン
デザインの視覚的な表現における、幅広いベーシックを解説。コンピュータ時代のデザインにはベーシックがますます必要になる。関連作品、用語解説を随所に入れて、デザインの知識が自然に広がる構成。〈南雲治嘉〉1944年東京生まれ。金沢美術工芸大学産業美術科卒業。グラフィックデザイナー。東京デザイナー学院教授等を務めている。著書に「視覚構成」「おもしろプリント便利帖」他。
小町谷朝生/色彩と感性のポリフォニ-
感性をどう理解するかという問題を色彩の面から考えた本。感性は知的思考の硬さをほぐし、深化させる働きをもつ。ロゴスの世界から最も遠い色彩文化の種々相を考える中で、知性の根元にある感性の働きと可能性を探る。
海保博之/プロトコル分析入門 発話デ-タから何を読むか
プロトコル・データとは、心理学上、被験者に語らせた発話データのことをいう。行動主義をとる認知心理学にとって、先祖帰りにみられることもある手法を、正統な認知研究の方法として位置づけを試みる。〈海保〉1942年千葉県生まれ。東京教育大学大学院教育学研究科中退。現在、筑波大学教授。著書に「漢字を科学する」「事例で学ぶ教育心理学」など。
松原達哉/メンタルヘルスガイド 充実した大学生活を送るために
全国の大学の学生相談ベテランカウンセラーたちが、学生たちの悩みに対して解決策や心の健康の増進等について書いた本。修学相談や人間関係、資格取得や就職、留学など学生生活に幅広く対応している。〈松原達哉〉岐阜県生まれ。東京教育大学大学院博士課程教育心理学専攻修了。筑波大学学生相談室教授を経て現在、鶴見大学文学部教授。日本学生相談学会理事長、中国学生相談学会顧問などをつとめる。
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