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小川英明/交通損害賠償の基礎知識 上巻
交通事故損害賠償に関する問題について、特に「損害論」に焦点をあて、「損害の概念」から「判例のポイント」まで、経験豊かな専門家がQ&A方式で解説する。上巻では損害賠償の仕組み、責任、求償、代位をとりあげる。
長井円/交通刑法と過失正犯論
1.道路交通犯罪の抑止と刑事規制の課題 2.道路交通法の交通規制と交通危険犯の抑止 3.過失犯の危険行為と行為環境 4.過失犯の共同正犯と正犯原理 5.無免許運転罪と刑事手続 6.酒酔い運転罪の違法と責任 ほか1章
滝田輝己/財務諸表論 各論
社会的公正性という倫理的価値基準の観点から現行の公表会計制度が目指す適正(公正)な期間的損益計算を体系的に解説し、問題提起をして、高尚な会計的思考技術が身につくように体系づけてまとめられた、会計専門家を目指す人のための教科書。
恩田彰/禅と創造性
創造性の基礎論と開発法、禅の悟りと創造性、禅戒、菩薩道との関係、瞑想の心理、および東洋思想・東洋行法と心理臨床・心身の健康との関係について考察。
柴田徳衛/クルマ依存社会 自動車排出ガス汚染から考える
先進国・途上国を問わず、世界の大都市は例外なく激しい交通混雑と大気汚染に苦しんでいる。このようなクルマ依存社会の「病理」を究明し、それに対する「処方箋」を提示する。〈柴田〉1924年東京都生まれ。東京大学卒業、米国コロンビア大学経済学部大学院博士コース修了。現在、東京経済大学名誉教授。都市経済論、財政学先行。著書に「現代都市論」など。
西村明/アジア太平洋地域の会計
欧米の会計学は近代会計の確立・発展に大きく寄与してきたが、今日、その範疇に入り得ないものが出てきた。計画経済をベースとした国々、文化変容の過程を経て独自の会計を構築しつつある国々。それらアジア・太平洋地域の会計の現状と展望を考察する。
笠井昭次/会計構造の論理
現行複式簿記実践に関する説明理論のうち、いわゆる資本等式にかかわる体系、貸借対照表等式体系、給付と収支との対流関係理論(ワルプ理論)、および企業資本等式体系の4学説をとりあげ、その相互関係を含む実相を追究。
香川孝三/マレ-シア労使関係法論 アジア法研究の一局面
マレーシアの労使関係の法的枠組を作り上げている労働組合法と労使関係法を分析。前半では歴史的考察を行い、植民地時代の労使関係の法的枠組を分析、後半は独立後、植民地時代の法律をどう修正して労使関係の法的枠組を形成したかを分析。
長淵満男/オ-ストラリア労働法の基軸と展開
1.不況・失業・高物価下の反労働組合立法 2.オーストラリアにおける二次的ボイコットの規制 3.経済・経営環境の変化と労使関係制度 4.オーストラリア労働法の基軸と展開 5.スタン・ダウンの意義と法理 ほか3章
ペーター・ハナウ/ドイツ労働法
1.再統一後の労働法 2.労働法:その規定の構造 3.団結体・労働協約・労働争議 4.事業所内および企業内の共同決定 5.使用者と被用者:労働関係 6.被用者の採用 7.労務に対する権利義務 8.賃金支払義務 9.労働関係の終了 10.労働裁判所手続き
高島良一/労働法律関係の当事者
1.労働法律関係の当事者(1.基本的構想 2.労働者概念についての学説・判例 3.労働者概念の構想 ほか4章) 2.労働法律関係と労働契約(1.契約の原理とその社会的基盤 2.労働関係の構想に関する学説 ほか3章)
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