■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 経済・ビジネス~~その他 - pg.3
井上英雄/簿記原理
簿記検定3級の範囲で、初学者が簿記を正しく、かつやさしく理解できるように、基本的な仕組みと基礎的な取引の記帳をわかりやすく正しく解説した入門書。各章末には練習問題を付している。
瀬沼克彰/余暇社会をデザインする 余暇と生涯学習の推進
より多くの人々が安価で安心して充実した時間を過ごせる余暇社会の実現。これはまさに、これからデザインしなければならない命題である。これを余暇を使う側の成熟、余暇を提供する側の成熟という2つの見地から考え、論じている。
日本レクリエーション協会/レジャ-・カウンセリング
レジャー・カウンセリングとはこれからの人生の重要課題である余暇に関する総合的な支援活動をさす。アメリカで提起されたこのプログラムを日本で創造的に活用し、日本人の余暇生活の発展に寄与することが本書を編んだ意図である。
昌子武司/育自私論 臨床心理学からの提案
子どもを育てる教師も、親もカウンセラーも、部下を育てようとする上司も、仲間をまとめようとするリーダーも「自分を育てる」コツを知っておく必要がある。学校を優等生で卒業するより早くから「育てる心」「醸す心」を身につける方が実りは多いに違いない。
正田亘/産業・組織心理学
1.産業・組織心理学とは 2.産業・組織を支える労働力 3.住まいから労働現場へ 4.採用と人事配置 5.労働内容の変化とその影響 6.働く人のモチベーション 7.職場管理とリーダーシップ 8.作業環境と能率 9.安全衛生管理 ほか1編
佐古井貞行/消費生活の社会学
わが国が大衆消費社会といわれるようになって、消費生活をめぐる論理の中に登場してきたコンセプト=生活意識、消費者教育、消費行動、生活文化を扱う。消費者の財やサービス、モノに対する対応、ライフスタイルについて論じる。
黒田寛一/労働運動の前進のために
危機にたつ日本労働運動の転換をたたかいとるための指針は何か? 日本社会党の自民党への完全屈服、修正資本主義と修正社会主義との癒着は「時代の趨勢」なのだろうか。
鈴木芳明/労働組合統制処分論
現代的課題であると言える労働組合の内部統制に関する問題を解明するために、労働組合の法的地位、統制処分の法的性質論、司法審査の限界に関するドイツの議論を詳細に検討。
若杉明/会計国際化の展開
経済の国際化に伴う会計の広い領域にわたる新しい問題の生起に対応して、種々の問題を取りあげて考察する。会計の国際的調和化 会計システムの国際比較 金融の国際化と会計 社会関連情報の展開の4部から成る。
小林正彬/戦後海運業の労働問題 予備員制と日本的雇用
海運業について、労使と官庁がいろいろな局面でどのような動きをしたか、各界からのヒアリングも生かし、客観的・統一的にとらえて記述する。戦時下の船舶運営会と船員、全日本海員組合と内外労働情勢、日本船主協会と雇用問題、予備員制、船員賃金など6章。
鵜飼哲夫/株式発行の会計理論
株式会社の資本調達をめぐる会計学上の問題の中で株式プレミアムをとり上げ、会計学上の性格を解明していく。創業利得税、拠出資本説など、これまで論争となった株式プレミアムの諸見解を検討する。
杉原実/税務会計の展望と課題
1.法人税と所得税の統合 2.ドイツ商法・税法に基づく商業帳簿の記帳・保存義務規定 3.オプション取引の会計と税務 4.福祉社会の税制 5.寄付金・交際費にみる税務経費の特質 6.法人税法における役員報酬・賞与の規定管見 ほか2章
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