■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~科学 - pg.17
新美智秀/センシング工学
メカトロニクス機器に使われるセンサを制御する、重要な役割を果たす「センシング工学」?エレクトロニクスの発展とともに、学際的・境界領域的な学問分野として発展しつづけるセンシングのこれまでの技術を、詳細にわたり紹介する。
伊東弘一/エネルギ-工学概論
機械・電気・化学などをはじめとして、広範な分野に深い関連性を持つエネルギー工学の基礎について、幅広い視点から解説。最近のホットな諸技術課題についても言及。〈伊東〉1942年生まれ。大阪府立大学教授。共著書に「コージェネレーションの最適計画」などがある。
久曽神煌/機械系のための力学
力学(工業力学)の中心部分である動力学に焦点を置き、ニュートンの運動法則に基づいて質点や剛体の運動方程式を導き、これらを解くことに習熟するためのテキスト。〈久曽神〉1944年東京都生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学。現在、長岡技術科学大学工学部教授。
工学基礎ミニマム研究会/数学ミニマム
高校で数学が苦手だった学生を対象とした、工学系専門科目を学ぶ基礎となる数学のテキスト。基礎的で重要な事柄をやさしく解説し、例題や演習問題を通して自学学習できるように配慮。2002年刊の改訂第2版。
梅沢喜夫/先端の分析法 理工学からナノ・バイオまで
理・工・医薬学・環境分野の分析法の基礎と応用はもとより、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーにおける分析の内容もカバーした、最新の体系的分析法の書。1997年刊「最新の分離・精製・検出法」を全面改訂。
飯島澄男/ナノマテリアルハンドブック
ナノテクノロジーの基盤となるナノ材料の特性、合成、物性に力点を置き、俯瞰的な情報を提供する実用書。ナノ金属、ナノ半導体、無機ナノスペース、フラーレン・ナノチューブ、ナノ高分子、バイオナノマテリアル他を収録。
幸節雄二/構造振動学の基礎
日本の液体ロケット開発の最前線で活躍した技術者による「構造」振動学のテキスト。運動方程式の誘導と解法、および設計開発の先端技術につながる応用理論の詳細な説明を展開する。
日本機械学会/新・機械技術史
機械技術の発達の歴史を、古代から現代にわたって説明し、現代の機械に至る歴史の基本を提供する。社会・文化を鑑みながら機械文明とは何かを解説し、さらに詳しく知るための参考文献を豊富に紹介する。
◎ Amazon.co.jp で さがす -- 科学・工学~~科学
/
END OF PAGE