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日本学術振興会/材料の振動減衰能デ-タブック
金属・合金・セラミックス・高分子・複合材料など構造材料となりうる材料の振動減衰能についての調査結果を、表形式にまとめた実用書。各材料の振動数依存性、温度依存性、ひずみ振幅依存性を図示し、その機構まで記述する。
長崎誠三/材料名の事典
金属、セラミックス、半導体、プラスチックを中心に、3800以上の材料、材料名を収録した実用性の高い事典。材料技術の進歩に伴い、若干内容を追記・修正し、新たに約300語を増やした、1995年刊の第2版。〈長崎〉雑誌『金属』前主幹。
北条英光/材料の科学と工学
大学工学部1、2年生、工業短大、工業高専の機械工学科、材料関係学科、物質工学科、化学工学科、管理工学科、経営工学科など諸学科の学生および材料に関与することになった技術者の入門用教科書。
大沢敏彦/レ-ザ計測
発展過程にあるレーザ応用計測の最新の実例を引用しつつ、その基礎に重点をおいて、レーザ光の特長、計測に使われるレーザによる代表的な光学過程、レーザ計測装置、計測に使われるレーザの種類などについて解説する。
古川勝三/台湾を愛した日本人 土木技師八田與一の生涯
【土木学会著作賞(平成2年度)】不毛の大地に東洋一のダムと水路を造り、台湾最大の穀倉地帯に変えた土木技師、八田與一。台湾を愛し、台湾の人々から愛されたひとりの日本人の生涯を克明に描く。〔初版:青葉図書 1989年刊〕
池上俊一/ヨ-ロッパの中世 5
中世の人たちの衣食住や、道具、武器、宮廷の家具調度品などはどのようなものだったのか。また、それらを生産する技術はどのように進展していったのか。大量多品種生産の前近代社会へと向かうダイナミズムを描き出す。〈堀越宏一〉1957年生まれ。ナンシー大学大学院博士課程修了。歴史学博士(フランス)。東洋大学文学部史学科教授。専門は中世フランス史。著書に「中世ヨーロッパの農村世界」など。
笠木伸英/乱流工学ハンドブック
乱流工学にかかわる広範な知識を体系化したハンドブック。乱流工学の3つの重要課題である、乱流を理解すること、予測すること、応用し制御することを意図した3部構成とし、それらの意義をわかりやすく示す。〈笠木伸英〉東京大学大学院工学系研究科所属。
日本エネルギー学会/エネルギ-の事典
人類の文明・文化のあり方の問題として、人文科学・社会科学も含めた広い視野からエネルギーを体系化。エネルギーの非化石化、低炭素社会の実現に向けた豊富な知識を提供する。
FOMS/コミュニケ-ションデザイン 1
主体者相互並びに環境とのよりよい関係を生み出すデザインを追究するシリーズ。1では、あらゆる分野で、いのちを守るために試みられている多くの事例を紹介し、デザインに何ができるかを考察する。
吉識晴夫/動力・熱システムハンドブック
エネルギー工学の基礎やエンジンをはじめとする各種機器の特徴を解説するほか、発電を主とする動力エネルギーシステム、輸送システムを個別機器及び利用システムの2つの切り口から記述する。原子力発電などにも触れる。〈吉識晴夫〉帝京平成大学現代ライフ学部所属。〈畔津昭彦〉東海大学工学部所属。
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