■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 科学・工学~~建築学 - pg.9
小林恒己/修景石材と舗装
石を修景・景観舗装などに利用する場合を中心に、石の基礎的知識を平易に解説。写真を多く用い、石の性質、その特徴等を詳しく説明し、設計、工事の展開を述べる。
岡村甫/ハイパフォ-マンスコンクリ-ト
1.序章 2.ハイパフォーマンスコンクリートの標準仕様 3.ハイパフォーマンスコンクリートの製造 4.ハイパフォーマンスコンクリートの施工 5.ハイパフォーマンスコンクリートの一般的設計方法 6.温度ひび割れ設計
土田充義/八幡宮の建築
建築史研究の主たる課題であるのにもかかわらず、不分明の多い、神社建築。本書は、その把握のための一礎石とも言える、八幡造本殿の厳正で実証的な調査研究の書であり、四半世紀にわたる研究の集大成である。
飯田隆一/コンクリ-トダムの設計法
長年建設省土木研究所に在職し、ダムの調査、設計に関係してきた著者が、コンクリートダムの設計についてまとめた本。コンクリートダムの設計の歴史や設計体系の変遷など、設計基準の変遷、設計思想の流れを考察し、問題点を取り上げている。
彰国社/建築大辞典
コンピューター関連用語、計画分野における環境や景観および不動産用語、施工分野に著しい新技術およびロボット用語など、加えて伝統的空間作法や、室礼といった古語も収録した21世紀を見据えた大改訂版。
小笠原祥五/建築設備
給排水・衛生設備、空気調和設備、電気設備それぞれの建築設備について明快な図面、データ、図表を数多く取り上げて解説する。
岡村謙治/図解・建築構造
一般建築士を受験する際の参考となるテキスト。力学系の章では例題を多く用い、各種構造・材料の章では図表を多く使ってわかりやすく説明する。
槙谷栄次/詳解建築不静定構造力学入門
構造物を骨組にモデル化し、建材に作用する力を解析する建築構造力学は建築構造の重要な基礎学問である。骨組のモデル化と、解析法からたわみ角法、マトリックス法、固定モーメント法等をとりあげて解説する。
大川三雄/〈図説〉近代建築の系譜 日本と西欧の空間表現を読む
日本と欧米の近代建築史の流れを最新の研究成果をふまえ、豊富な図版をつかって親しみやすく解説。国家という枠をとりはらい、日本の近代建築を西洋の流れの中で位置づけ、現代の建築を展望する。〈大川〉1950年群馬県生まれ。日本大学大学院修士課程修了。建築史家。工学修士。専攻は日本近代建築史。コンペ史や建築ジャーナリズム史など研究分野は幅広い。共著書に「都市建築博覧・昭和篇」など。
大脇賢次/基本・建築製図と表現技法
これから製図を始める初心者、特に建築・インテリアの専門学校生や住居学科の学生を対象に、わかりやすく構成したドローイングとプレゼンテーションの入門書。
新日本建築家協会/博物館・資料館 1
建築的にも内容的にも魅力があり、地域に根づいて大きな役割を果たしている優れた博物館・資料館を建築図面、写真で紹介。群馬県立歴史博物館、大磯町郷土資料館など9館を収録。
新日本建築家協会/博物館・資料館 2
優れた保存環境・展示空間を追求し、地域の歴史・文化に根ざした内容を持つ博物館や資料館を集めた本。これからの博物館・資料館の新たな展開を考える上での貴重な記録。
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