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香山寿夫/建築意匠講義
建築家は光を用いて形をつくると言っていい…。建築を見る楽しさ、建築に住む喜び、建築を創る興奮を、建築を学ぶ人、愛する人、全ての人に向かって、平易な言葉と豊富な実例によって語りかける。東京大学における講義の集大成。〈香山寿夫〉1937年東京都生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。ペンシルバニア大学美術学部修士課程修了。現在、東京大学工学部教授、工学博士。著書に「建築造形原理の展開」「荒野と開拓者」他。
欄篤/わかりやすい建築配筋工事
鉄筋コンクリート造工事の鉄筋工事の様々な問題点について、法規・規準を示し、理論を交えながら慣行事例や起こりがちなトラブル、鉄筋工の加工要領などを解説する。改訂4版。
水工学研究会/水理学 水工学序論
1.序論 2.流体力学の基礎方程式 3.静止流体の力学 4.Bernoulliの定理 5.運動量保存則 6.常流と射流 7.層流と乱流 8.境界層理論 9.管水路の定常流 10.管水路の非定常流 ほか7章〈ソフトカバー〉
磯崎新・写真/造物主義論(デミウルゴモルフィスム)
「建築」をめぐる批評的エッセイと、それに対する補注が平行に存在する第一部、「茶室」や「枠」を題材とした形象論について述べる第二部、二通の書簡を掲載した第三部で構成。あらゆる角度から建築を捉える一冊。
ピーター・ライス/ピ-タ-・ライス自伝 あるエンジニアの夢みたこと
イギリスの世界的な構造デザイナーの生涯と仕事。ポンピドゥー・センターなど彼が関わってきた建物やいっしょに仕事してきた建築家たちとのエピソードも交えながら、著者自身の語り口で仕事に対する思いを語る。〈ライス〉1935年生まれ。オヴ・アラップ・アンド・パートナーズのディレクター。パリのRFRのパートナー。RIBAの名誉会員。ロイヤル・ゴールドメダル受賞。92年没。
磯崎新・写真/手法が カウンタ-・ア-キテクチュア
建築家・磯崎新の「近代建築との絶縁宣言」としてさまざまな手法の駆使によるメディアの生成を論じた「手法論」など、1970年代の軌跡の集大成。79年刊の「手法が」と「建築の修辞」の論文・エッセイを再構成。
林貞夫/建築構造力学 Si対応
大学、短大、高専の建築学や構造工学系の学生を対象とする構造力学のテキスト。力学の基礎や構造力学の約束ごと、材料力学、静定構造物の変形について解説。各種構造物の解析では図を豊富に用いて説明した。〈林貞夫〉日本大学大学院修士課程修了。専攻は建築学。現在、前橋工科大学教授。工学博士。
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