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佐伯平二/レ-ザ-のはなし
通信、加工、電子機器など現在様々な分野で利用され、将来的には、無尽蔵にエネルギーをつくり出す核融合の実現のための可能性を秘めているレーザー。その正体と応用、未来について、基礎知識のない人にもわかるようやさしく説明する。
山本博信/貴金属のはなし
本書は、貴金属と人間とのかかわりを基調に、長い歴史の中で貴金属がどのような役割を演じてきたのかを概観し、さらに話題性に富むテーマや現代人にとって必要な常識を盛り込み、貴金属を多角的にとらえようとしている。
佐伯平二/Ic工作のはなし
現在日本の科学技術の発展の中心的役割を果たしているICについて、前半ではその正体を述べ、後半で実際にICを使ったいろいろな電子回路の組立手順を紹介し、その働きを体験的に理解できるように解説する。
朝日新聞社/海よ! 芦浜原発30年
計画から30年間、熊野灘の漁師町は揺れに揺れた…。芦浜原発の歴史の内幕を描きながら、戦後の電源開発、巨大プロジェクトの問題点を浮き彫りにするドキュメント。朝日新聞名古屋本社版連載。〈ソフトカバ〉
杉本泰治/濾過は語る 技術はいかに進むか
瀘過は、人類の歴史とともに始まり、いまもわれわれの身辺にある技術である。瀘過という領域を取り上げて、そこに展開する技術および工学の全体像を描き、科学技術の世界に触れるきっかけとする本。〈杉本泰治〉1930年福井県生まれ。金沢大学工学部工業化学科卒業。企業勤務の後、企業経営に携わり、その間、T.スギモト技術士事務所開設。著書に「瀘過」ほか。
エルヴィン・シュレーディンガー/自然とギリシャ人
現代の原子論は、ひとつの危機に突入している。この困難はデモクリトスが十分に気づいていた…。現代科学の危機は、ギリシャ哲学に始まっていた。アインシュタインと並ぶ、現代物理学の巨人・シュレーディンガーが説く科学の危機のルーツ。
荒川紘/車の誕生
1.車の誕生 2.車文化の拡大 3.軽戦車の出現 4.軽戦車の伝播と変容 5.シンボルとしての車
四手井綱英/森に学ぶ エコロジ-から自然保護へ
山や森林を70年間にわたり踏査した著者の軌跡。エコロジーから見た森林の姿、森林の役割、各地の森林の特徴、景観や自然の保護にたいする実際的な提言など、盛りだくさんの内容は示唆に富み、自然保護が叫ばれる今日、本書の持つ意味は大きい。
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