■HMVジャパン 本・雑誌 - 本・雑誌 - 暮らし・子育て~~料理 - pg.11
島津さやか/魔法の料理 すばやくおいしく美しく
作るのも幸せ、食べるのも幸せ。著者が外国で食した一生忘れられない味、こんな料理があったらなあ、と思って作った創意工夫の味を紹介。『クリーク』連載の記事を一冊にまとめた。〈島津さやか〉1964年東京都生まれ。大学卒業後、OL生活を経て飲食関係中心のフリーライターに。女性雑誌、PR誌などを中心に活動。
長島勇次/信濃路の料理歳時記
野沢菜、わらび、岩魚…。みずみずしい信州の食材が、食卓を懐かしいふるさとの香りで満たします。北アルプスの麓で、信濃路の食材と旬にこだわり続けたベテラン料理人による、山の幸のおもてなし料理を満載。
上野敏彦/塩釜すし哲物語 日本一のマグロを握る
ホンマグロの水揚げ日本一を誇る宮城県塩釜は、寿司屋密度も全国一。その中でも人気抜群の「すし哲」。「まっとうな値段で、ホンモノの味を知って欲しい」という、主人・白幡泰三の握る寿司と人柄、真摯な生き方を綴る。〈上野敏彦〉1955年神奈川県生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。ジャーナリスト。環境公害や農林水産、医療、日本とアジアの近現代史など多彩なテーマの取材に取り組む。
朝倉敏夫/日本の焼肉韓国の刺身 食文化が ナイズ されるとき
日本の焼肉屋は韓国人からみたらかなり奇妙なもの。数々の興味深い事実をあげお互いの国に受容された食が「似て非なるもの」となることを文化人類学の文化受容の概念によって明らかにしその違いに迫る。〈朝倉敏夫〉1950年東京都生まれ。武蔵大学卒業。80年韓国全南大学校大学院に修学。88年より国立民族学博物館に勤務。共著に「食は韓国にあり」。
舟木伝内(1世)/加賀藩料理人舟木伝内編著集
江戸時代、各藩は、藩主、その家族の食事などや、儀式あるいは接待などの料理を担当する、いわゆる「料理方」の人々を召し抱えていた。加賀藩お抱え料理人の家である舟木家の者が編んだ料理関係書6点を翻刻紹介。
水元重友/クル-ジング・クックブック
素早く作れる簡単メニューから、おもてなしに最適な本格派メニューまで、全81品をクルージングの各シーンごとに収録。マイボートでも、家庭でも作れるメニューをカラーで紹介。〈水元重友〉浜松市にある学校法人「ミズモト学園」理事長。調理師学校やマリン関連の学校などがあり、クルーザーも所有している。
ターシャ・テューダー/タ-シャ・テュ-ダ-のクックブック コ-ギ-・コテ-ジの料理と思い出
""この世の楽園"のおもてなし、ターシャの手料理を召し上がれ。暖炉の火でコトコト煮込んだスープ、品評会で賞をもらったオートミールパン…。彼女の生活を彩ってきたオーセンティックなレシピの数々。〈テューダー〉1915年アメリカ生まれ。さし絵画家。絵本作家。園芸家。19世紀のライフスタイルを実践し、多くのアメリカ人の共感を呼んでいる。作品に「クリスマスのまえのばん」など。"
沢田寿々太郎/たべることの、いま 食生活を視る
いま、食のありようがいろいろと取り沙汰されている。孤食、個食、飽食、過剰栄養、アレルギー、安全性、外部化、簡便化、農業、輸入自由化など、これらのキーワードをもとに、新しい食のスタイルを模索する。
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